2001年の流星群の時には、ししの大がまのアップの中に放射状で飛び散る小さな流星たちを捕らえた写真を見た記憶があります。それをまねてみようとチャレンジしましたが、165コマ(2h44m~5h30m)に1つも流星を見つけられませんでした。もっとも、60秒露光後に1秒のインターバルを置いてあるので、この間に出現されていると・・・です。 2時間半あまり追い掛けた、しし座の大がまの画角です。 40D (冷却IR改) 70mm(70-200mm) F4開放 60秒露光 iso1600