今日は、日本海に面した深浦町北金ヶ沢にある日本一大きな銀杏の木を見学しにいってきました!
国天然記念物にも指定されている銀杏の木です。
先日までの雪景色が嘘のようになく、秋晴れでとても快晴でした。
すぐそばには、五能線があり、『青池』と言う電車が走っていました。
中に入ると、周囲22mの銀杏の幹があります。
木漏れ日がなんとも癒されますね…
少し歩くと、『垂乳根の公孫樹』、たらちねいちょうと呼ばれている木根が。
触れると母乳の出が良くなると言い伝えがあります。
神木なので御利益がありそうと、触ってみる児童とスタッフ…
お母さんにプレゼントと銀杏の葉を拾って帰る児童も…
帰り際、もう一方の銀杏の木に立ち寄ってみました。
こちらの銀杏の木の葉は小さいく細かいですが、大銀杏よりは黄葉は綺麗で色づいていました…
日本一の大銀杏は、葉が少し青く残念ながら『THE BIG YELLOW』には、まだ早い感じでしたが
樹齢1000年の巨木には圧倒され帰ってきた児童とスタッフ…
天候が良ければ、今月30日までライトアップしているようです。
素晴らしい神木が、子ども達の心の中にずっと残ってくれますように…