季節の変わり目になるこの頃
皆さん体調管理には気をつけ風邪予防を心がけてこじらせないよう
にしたいですね。
さて、本日は午前に音楽活動がありました。
音楽に合わせて歩いたり
ポーズを決めたり
中にはアクロバットなポーズを決める児童もいます
そして、今日の音楽活動の最後は、「音楽のリズム、ペースに合わせて新聞紙を裂いていく」
と言う活動を行いました。
スローなリズムの時はゆっくり、少しずつ裂いていき
一瞬で終わる旋律の時は一気に裂きます。
初めてなのにとても上手に出来ていました。
午後は自然散策に出掛ける予定でしたが、目的地手前で本降りの雨に遭ったため
急遽行き先を別の場所へ変更することになりました。
某スタッフが妙に懐かしんでいたため、弘前学院大学を見学してきました。
構内に詳しいスタッフが案内してくれます。
敷地内にある建物を色々教えてくれます。
レンガ造りの門から、良い雰囲気の散歩道。
仲良く見学してます
門を入ってすぐにある建物
国から文化財の指定を受けている
明治時代の夫人宣教師の家だそうです。
弘前はこういった昔の建物がそのまま残っている場所にとても恵まれています。
機会があれば児童達に色んな場所を見学してもらい、歴史、昔の人の生活を肌で感じる
体験をさせて行きたいとおもいます。
今日は、弥生いこいの広場で行われている爬虫類館に爬虫・両生類を見学に行きます。
行事は午後からですが、見事な秋晴れのこの日
部屋の中にいるのはもったいない! と言うことで、いざ行かん
散歩へ!!
せっかくなので目的地を決めて向かいます。
「鳴海要記念館」へ見学をかね行って参りました。
散歩から帰るとちょうどお昼、お腹も減ったところで、ご飯をモリモリ食べ
弥生いこいの広場へ向かいますが・・・そのまえに、爬虫類の世界にあまり馴染みのないみんなのために
今日は特別に助手がいます。
フトアゴヒゲトカゲの「リッキー」でーす!
今日はエスコート役としておしゃれにスパンコールを首にまいてます。
「エスコート?聞いてないけど、てか勝手に首に変な物巻かないでくれる?」
と言ってそうな気がしますが、気にせずいこいの広場へしゅっぱーつ!
動物広場に着いたところで
まずは「たかまるくん」とパシャリ、記念撮影。
ちなみに、帰りもこの「くだり」があるのであしからず。
向かう途中、小熊が檻の中で昼寝をしていたのでパシャッ
のつもりが、秋の虫の背景になってしまいました。
そして、いよいよ目的の爬虫類館につきました。
爬虫類はとても神経質な生き物なので、見学する前にいくつかの約束事を
爬虫類であるリッキーからスタッフを通して説明を受けます。
さっそく中に入って
まずはリクガメがドーンです。
ヒョウモンガメ、インドホシガメ、ロシアリクガメ、アカアシガメ、フチゾリリクガメ等、様々なリクガメが同じスペースで所狭しと展示されていました。
お次はクサガメとニホンイシガメです。
この二種は野生化したミシシッピアカミミガメ、ようはミドリガメによって生息場所をうばわれ絶滅の危機に陥っています。
ツノガエル
ヤドクガエル
このカエルの名前は皮膚から出る毒をアメリカの先住民が矢尻に塗って使用していたことが由来になってます。
メキシコサラマンダー
ウーパールーパーの名で見かけますが、自然界では絶滅危惧種になっています。
フトアゴヒゲトカゲ
リッキーの仲間です。オーストラリアに生息しています。
ニホントカゲ
頭頂部に「第三の目」とよばれる光を感じることが出来る頭頂眼という物があります。
カナヘビ
そこらでたまにみかけます。
お次は蛇にまいります。
ラットスネーク
リューシスティックという人工的に作出された真っ白なカラーのラットスネークです
ボールパイソン
危険を感じると、からだをボールのようにまとめる事からこの名前がつけられています。
中央アフリカに広く分布しています。
コロンビアレインボーボア
通称コロ虹です。身体の表面が虹色に反射します。コロ虹は幼体時にあるリング状の斑紋が成長と共に消えていきます。
また、ボア科のため、卵生ではなく胎生、つまり子供を産み落とします。
アオダイショウ
そこらでたまにみかけます。原産は国後島とされ、英名はクナシリラットスネーク、ジャパニーズラットスネークと
表記されます。
エボシカメレオン
イエメン固有種になります。烏帽子のような頭が名前の由来です。
以上が爬虫類館の見学内容でした。
が・・・・・。
やはり、児童達はどちらかというと
ポニー
うさぎ
モルモット
「二兎を追う者は一兎をも得ず」いや、うさぎじゃなくモルモットでした。
そして、忘れちゃいけないふれ合い後の手洗い
それから子ヤギでしょ
ペンギンまで出てくるでしょ
ニホンリス
アライグマ
楽しそうに見ております。
小さめのイノシシ、カワイイね。
「おれ、たぬき」
はいはい、カワイイね。
次は・・・・・
ケヅメリクガメ・・・ってここへ来て爬虫類善戦!
カナヘビ、アオダイショウ。
この辺でふたたび爬虫類から離れていく児童達。
最後は
プレーリードッグ
とどめは、上ってみたけど降りれなくなったプレーリードッグ!
反則的かわいさです!
っとまあ
児童達はまだまだ毛のある動物の方に関心があるようです。
退園の時は、来ました!たかまるくん!
ここで写真をとりまくる!
これが児童にとって楽しくてしょうがない!
満足したのか、きちんと並んで出口まで向かいました。
それだけ楽しめたんだと思います。
「まだ爬虫類にはそれほど興味がわかないか。」と
ちょっぴりさみしい「キキ生き物係」のスタッフてしたが
その後、何人かの児童が
「リッキーさわらせて」「かわいい」「どんなとかげ?」
など助手のリッキーに興味を持ち始めていました。
爬虫類・・・
苦手という人もいると思います。
もちろんそれはそれでいいと思います。
私も苦手な生き物はたくさんいます。
ただ、この地球上には人間の好き嫌いとは関係なく
様々な生き物が存在し、活動している。
と言うことを少しだけ考えてみるのもいいかもしれません。
自分にとっての興味深い、はまってしまうような生き物がみつかるかも。
まじめな話はここまで
あとがき
無理矢理助手にされたリッキーはすねて、首にあったスパンコールつきのシュシュを腰に巻いて
スカートにしてます。
ちなみにオスです
それから田んぼを眺め
「爬虫類の未来はどうなるんだろう」と黄昏れる
一匹のフトアゴヒゲトカゲでした。
今日は、とても良い秋晴れでしたね…
キキも連休でお休みの児童が、朝から利用しています。
課題が、終わってから好きな遊びを楽しみ、散歩に行きたいと
ぱたぱたしていた児童…。
『さあ、お散歩に行きますよ!』と声をかけ、今日は鳴海記念館まで歩くことにしました。
今日は、流木や石に魚やフクロウなどが描かれている作品の展示会が行われていました!
画像は、残念ながらお見せ出来ませんが、とても素晴らしい作品です!
おいしい昼食を食べた後は、以前から予定していた 『かかしの里』 を見学しに行きました!
みんな、大きいかかしにビックリ!
隣には、メルヘンチックなかかしも… カワイイですね…
もう少し、進んでいくと田んぼの歩道にずっと連なり並んでいるかかしが…
『あ!何だろう』と指さす児童…
児童が好きな様々なキャラクターがいました…
中には、こんなかかしも…
みなさんも見覚えのある 『安心してください、履いています』のおもしろタレントが…思わず笑いが(^_^)…
他にも犬を連れたかかしが… 『あ!わさおだ~』と児童…顔がほころびます…
最後は、からぶき屋根の家に隣接され、『また来てね~』と言わんばかりに展示してあったかかし…
心和む一日でした…
さあ、次は、みんなで作るぞー!
キキも連休でお休みの児童が、朝から利用しています。
課題が、終わってから好きな遊びを楽しみ、散歩に行きたいと
ぱたぱたしていた児童…。
『さあ、お散歩に行きますよ!』と声をかけ、今日は鳴海記念館まで歩くことにしました。
今日は、流木や石に魚やフクロウなどが描かれている作品の展示会が行われていました!
画像は、残念ながらお見せ出来ませんが、とても素晴らしい作品です!
おいしい昼食を食べた後は、以前から予定していた 『かかしの里』 を見学しに行きました!
みんな、大きいかかしにビックリ!
隣には、メルヘンチックなかかしも… カワイイですね…
もう少し、進んでいくと田んぼの歩道にずっと連なり並んでいるかかしが…
『あ!何だろう』と指さす児童…
児童が好きな様々なキャラクターがいました…
中には、こんなかかしも…
みなさんも見覚えのある 『安心してください、履いています』のおもしろタレントが…思わず笑いが(^_^)…
他にも犬を連れたかかしが… 『あ!わさおだ~』と児童…顔がほころびます…
最後は、からぶき屋根の家に隣接され、『また来てね~』と言わんばかりに展示してあったかかし…
心和む一日でした…
さあ、次は、みんなで作るぞー!