電話ボックスや公衆電話も少なくなり、日頃使用する事がない限り児童達が接する機会がなくなっていますね。
そんな中、公衆電話から固定電話にかけてみる体験を行いました。
昭和生まれのスタッフは馴染みがありますが、平成生まれさん達には扉を開ける事からでなければ難しい様です。
作ったマニュアルには電話をかける手順からだったのでもっと前からだった事をスタッフの改善点に。
電話の手順を確認しながら自分で出来るところまで頑張っています。
ちゃんと固定電話にかける事が出来ました。すごい!
公衆電話から固定電話にかける時市外局番なしでかけるけれど、携帯電話でかける時は市外局番から番号入力する事など難しい点もありますね。
でも117などいろんな番号案内があることに子ども達気がつきました。さすがです。
電話ボックスの受話器は子ども達にはとっても重いようです。また受話器を重くてフックにかけてしまいお金を投入しても出てきてしまうなどもありました。
体験してみて分かる事も沢山ありますね。
公衆電話は市内の小学校や役場付近などにもありますが、体験がないと難しいので困った時に自分で使えるよう学べる機会を増やしていきたいと思います。