う~ん、難しい。でも、なんとか…
特別イベント を開催しよう!即決!
自学実践塾に参加した産地メーカーの顔ぶれ、すごいですよ。サントリー金麦のCM浴衣で話題の京都・藤井絞、東京浴衣の老舗・三勝、博多織の西村織物、帯締め帯揚げの龍工房、そして数社。もちろん呉服屋さんも独自の誂えを品揃えしている個性な呉服店、なにしろ生き字引のような半端じゃない呉服屋さん。蒲田のひつじや、目白の花想容、西尾市のあづまや。そして若手の横浜・丹羽呉服店、八王子・坂本呉服店、出雲・まにわ呉服店、浜松市天竜区・高木京染店。このメンバーにさらに10数社が加わる予定ですが、平均年齢30数歳。人数こそ違え、着る人委員会の委員の年代構成と同じです。いま旬の顔ぶれが集まって、チーム∞アレコレは3月の発表に向け、プロジェクトはスタートしています。
で会議後の飲み会(同じ思い、志の人たちとの語らいは、これが楽しんですね。この日はビールをさんざん飲んだ後、ワイン半ダース。10人でですよ。)で、着る人委員会のアンケートに寄せられた幾つかの要望、いまのこのメンバーで「お応え出来るじゃない!」ということで、急遽日程調整し、即断即決したのが12月4日の特別イベントです。当日は京都から、福岡からみんな手弁当で参加します。こんなに早く、委員が要望していた[作る人、売る人、そして着る人]の交流や勉強会が開催出来るなんて、私たちもビックリですが、これも着る人委員会の熱気、パワーですね。
北海道からの参加申込みもあって、感激です。共に参加して、大いに盛り上げて、[好ましいきもの環境]をみんなで作りませんか。12月4日のテーマは、「2011年にきものに元気発信」です。まだ人数、大丈夫です。会場からは、話題のスカイツリーが一望できます。素敵な空間、そして素敵なきもの友達の会になるよういま、鋭意企画を練っています。もちろん、お名前をあげた産地メーカー、呉服店の皆さんも参加し、きものを大いに語ります。
企画内容は3日の本ブログをご覧下さい。また、参加お申込みは、info@arecole.comから。