第6戦の・・・（追記あり）

KGTC第6戦の各クラス、優勝チームの「所感」が出ていました

[優勝所感] リュ・シオン “最後のコーナー集中攻略が優勝ポイント”

◆ ツーリングA(2千cc, 錦湖タイヤ) 6戦優勝, アルスタズリュ・シオン・オイル期(トスカーニ)

リュ・シオン(右側) - 楽な心で決勝に出たし 3連勝をおさめて嬉しい. レース先輩と同時にコーチであり弟(妹)であるオイル期が多くのお手助けになった. まだ私たちチームが不法チューニングで先に進むと思うのに大きい計算違いだ. そんな話を聞くほどチームミケニックドルの自負心はもっと大きくなる. 最後の 9番(回)と 10番(回)コーナーを早くすり抜けて来るテクニック活用が勝負に決定的な影響を与えたようだ.

オイル期(左側) - 今度 6戦はリ・セチャン・アン・ゼモとワン・ツーフィニッシュが目標だったが成すことができなくて惜しい. 始原異形の実力が驚くべきになるように発展した. 私たちは運ではなく実力で優勝を占めた. 麻紙幕電にも優勝を占めて総合チャンピオンを必ず占める.


翻訳機かけてそのまま貼り付けたので、意味不明？なところはフィーリングで読んでください
これによると、シウォンくんチーム、「不法チューニング」とか言われてるわけ？3連勝したから？
ヒドイですね実力に決まってるじゃん！！



あと、シウォンくん京畿道知事と一緒に写真に納まっていたでしょ？
なんでかな～？と思っていたら。。。


金文殊支社 "容認サーキット 2~3倍規模もっと確張すると"


“京畿道内サーキット建設積極支援”…体験走行など自動車競走に深い関心表明

国内自動車競走プロ大会である ‘2006 CJ コリアGTチャンピオンシップ(以下 KGTC) 第6戦’が開かれた 19日竜仁エバーランドスピードウェーで競走のため同乗体験走行した金文殊(写真の上) 京畿道知事は “トラック直線区間の最高速度が 200kmも出なく自動車競走の迫力が落ちる”と “竜仁サーキットは今より 2~3倍規模位もう育てなければならない”と言った.（中略）

同乗体験を終えた金支社は中央舞台路移した席で “自動車慶州荘は初めて訪問したが国内モータースポーツ史上最大規模で開催されている大会にこんなに席ができるようになって嬉しく思う”と “競走のため同乗体験走行は本当にぴりっとした”と所感を明らかにした. 金支社はまた “竜仁エバーランドスピードウェーが韓国モータースポーツのメッカで位置づくことができるように積極的な支援を惜しまないこと”と付け加えた.（中略）

実は容認スピードウェーの観衆席とフィート設置, 施設改善補修などは何年前からプローモーターとレーシングチームの宿願だった. 毎年 20~30%ずつ上がる高い貸し賃に比べて施設は 10年前そのままである竜仁サーキットは観衆興行に多い障害物になっている. 毎年今頃くらいなら競技場が消えるといううわさだけ繁茂に立つだけエバーランド関係者誰も施設改善には関心がないようだ. 就任初日に迎えている金文殊支社が国内モータースポーツ人の希望を抱かれてくれるか注目される.




▲ 金文殊(左側) 京畿道知事がタレントかたがたカーレーサーリュ・シオンを励ました.

長いので、かなり略しましたが・・・
要するに、京畿道知事が竜仁エバーランドスピードウェーを訪問し、同乗体験走行し、あまりスピードの出ないサーキット、施設が整っていないサーキットを体感し、今後改善されることを期待する。。。みたいな内容でしょうか。

私は韓国のサーキットに行ったことがないので、詳しくはわかりませんが、日本のサーキットと比べて、観客席やら、トイレの問題、その他の施設などかなりヒドイ状況なのでしょうか？バースディツアーの報告とかを見ると、芝生の上に敷物をひいて観戦した。。。みたいな報告ありましたね？

韓国のモータースポーツは日本や欧米などと比べて、あまり一般的ではないようなので、資金繰りに苦労しているようです。
今後の韓国のモータースポーツの発展を期待したいです。。。


＜追記＞朝鮮日報にも第6戦のニュースあがっていました～

【フォト】リュ・シウォン3戦連続優勝＝CJ KOREA GT