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KGTC第7戦 関連ニュース

2006-12-11 14:16:46 | カーレース
朝鮮日報にて

【フォト】リュ・シウォン「CJ KGTC」クラスA総合優勝

リュ・シウォン、韓国最高のレースで優勝


こちらは韓国のサイト「GPKorea」にて

リュ・シオン,生涯初ツーリングA 総合チャンピオン登極(総合)

タレントかたがたカーレーサーリュ・シオン(こんにちはハリオト-アルスタズ)がガッウンティムオイル期(105点)をわずか 1点差で劇的な逆転勝ちをおさめてツーリングA 種目生涯初シリーズチャンピオンに上がった.リュ・シオンがシリーズチャンピオンを占めたことは自動車競走デビュー 9年ぶりであり,ツーリングA 種目出場 3年ぶりだ.

リュ・シオンは 10日竜であるスピードウェーで開かれた ‘2006 CJ コリアGTチャンピオンシップ(KGTC) 最終戦’ 耐久レース決勝(総 70ラップ)からツー(Two)ドライバーに出た新しいパートナーアン・ゼモと最高の相性を誇示して,予選 1位と決勝 1位のポルトピニシをおさめて上位種目であるツーリングA(2000cc級)で優勝を占めた.アン・ゼモは午前に支払った予選戦で 1分12秒595で 1年余りだけのコースレコーダーを更新したりした.

今年シーズン 7戦の中 4連勝をおさめたリュ・シオンは最終戦で予選と決勝ベスト記録を出したアン・ゼモの追加得点(2点)に負って 23点を加えて総 106点を獲得,オイル期を 1点差で勝って初チャンプの光栄を抱いた.

最終戦が始まる前までリュ・シオンは 6前まで得点合計でオイル期に 22点差立ち後れていた.ツーリングA 種目は 1~3位までそれぞれ 20点,15点,5点を与える.ここに予選 1位,決勝レース最高ラップタイム記録者と完走者にそれぞれボーナス 1点を追加してくれる.オイル期は完走さえすれば総合優勝が確定される一方リュ・シオンは予選 1位と本船の最高ラップタイムまで占めればこそ終盤の覆すのが可能だったのだ.

しかしリュ・シオンは決勝後半オイル期と一組を成したリ・セチャンが燃料モーターが故障する不運で完走に失敗しながら逆転ドラマのお終いになった.

今度競技でリュ・シオンとアン・ゼモの合作優勝でリ・セチャン監督の導くアルスタズはシリーズ総合順位 1~3位を荒す快挙を成した.シリーズチャンピオンリュ・シオンに引き続きオイル期(105点)とアン・ゼモ(94点)がその後を引き継いだ.

4連勝したのも凄いのですが、シウォン選手の年間チャンピオンがまさに劇的

記事の赤字のところを詳しく説明しますと、ドライバーズポイント、オ・イルギ(105P)、リュ・シウォン(83P)、アン・ジェモ(71P)、イ・セチャン(71P)だったのですが、優勝したリュ・シウォン&アン・ジェモ選手には23P追加されました。

優勝はしなくても、オ・イルギ選手にもポイントは加算されますから、年間チャンピオンはイルギ選手が濃厚だったわけですが、なんとN0.27はマシントラブルのため、リタイヤしてしまいました
なので、オ・イルギ選手はポイント105Pのまま、23P加算されたリュ・シウォン選手は106Pとなり、なんと一点差でリュ・シウォン選手「年間チャンピオン」のタイトルを勝ち取ったわけですよ。凄くないですか~?

カーレースには、もちろんドライバーの実力は大事ですが、「運」にも左右されるのです。この「運」をいい方向に導けるのも、実力のうちでしょうね。
まさに、シウォン選手は最高な状態でレースに臨み、その人の「気」が運を呼び込むんだと思います
しかし「106」ってラッキーNO.なんですね~

これにより<ドライバーズポイント>は
1.リュ・シウォン(106P)
2.オ・イルギ(105P)
3.アン・ジェモ(94P)


なんとR-STARSはツーリングAクラスで1,2,3位を独占してしまいました~

あ~こんな面白いレース、是非生で見たかったなぁ~

今後、ツーリングクラスは将来的には無くなっていくみたいです。
だんだん日本のレースに近づいていっているのかな?
するとR-STARSはGTクラスに参戦するのでしょうか?

今後も韓国カーレーシング、注目していきたいと思います。。。