天栄村役場から南へ行った白子地区にある福島県重要文化財の「龍ケ塚古墳」。
およそ1400年前の前方後円墳。
この地域(須賀川市と岩瀬郡の2倍半)を支配していた石背国造(いわせのくにのみやつこ)第5世の建盤主命の墓と言われ、近辺には国造遺跡志古山遺跡などあり、古印「丈部龍麻呂私印」が出土。
この石背国造は白子地区の鎮守「板宮神社」の御祭神になっています。
全長48.5m、幅36.5m。
上部に見える祠は「淡島様」(淡島明神)、女性特有の病気に霊験があり、裁縫や芸事の上達を応援してくれ、地元の女性に信仰されています。
敷地内には水仙が咲き、つくしの子が顔を出しています。
およそ1400年前の前方後円墳。
この地域(須賀川市と岩瀬郡の2倍半)を支配していた石背国造(いわせのくにのみやつこ)第5世の建盤主命の墓と言われ、近辺には国造遺跡志古山遺跡などあり、古印「丈部龍麻呂私印」が出土。
この石背国造は白子地区の鎮守「板宮神社」の御祭神になっています。
全長48.5m、幅36.5m。
上部に見える祠は「淡島様」(淡島明神)、女性特有の病気に霊験があり、裁縫や芸事の上達を応援してくれ、地元の女性に信仰されています。
敷地内には水仙が咲き、つくしの子が顔を出しています。