あの日は

今日は東日本大震災からちょうど８年目

ＴＶでは震災特集が多く組まれています

思いだしたくはない、でも風評被害はなくしたい

でも風化させてはいけない

あの日は、ゴルフコンペで恥をかかないように白河の練習場まで

２ｋｍほど走ったところで忘れものに気づき、自宅までもどり

妻から忘れ物を受け取り、さあ出発

玄関をでたところで大きな揺れ

ルークも怯えています

揺れが収まると、ダイニング、厨房、自室も滅茶苦茶

厨房


寝室


食器類


オーナールーム


トレーラーハウスは床が抜けました



真名子峠下り入口


およそ５００ｍほどにわたり道路が崩落、通行できるまで1年以上かかりました

忘れ物がなかったら、これに巻き込まれていた可能性が高かった

私を含めて家族に怪我はありませんでしたが、いまだに不明の方が多くおられます

黙とう
　

いつかは戻ろう

公開初日に「翔んで埼玉」を鑑賞

その面白さに、ヒットは予想していましたが

現在も快調に売り上げを伸ばしています

埼玉で生まれ４７年間を過ごした私としてはうれしい限り

十万石饅頭「翔んで埼玉」バージョン、埼玉高速鉄道 東川口駅改札に関所設置

「ガリガリ君」の赤城乳業や西武鉄道、浦和レッズなどもコラボ企画など「オール埼玉」で映画を盛り上げています

関連ニュースを見るたびに埼玉に戻りたくなる今日この頃

まだまだ滑れます

私の居住している「羽鳥湖高原エンゼルリゾート」の標高は７００ｍ

ゴルフ場、スキー場などがある最高標高地点は９５０ｍ

その差２５０ｍ、この差が大きい

寒さも最高地点が２～３℃は低く、積雪量も倍くらいは違います

今日のエンゼルリゾート周辺









例年なら４月初旬、すっかり春の風景

でも安心してください

グランディ羽鳥湖スキーリゾートは一番低い標高が９５０ｍ

最高部の標高は１２８０ｍ

昨日も１０ｃｍの積雪があり、まだまだ滑れアクセスも良好

判断できないので・・・

のどの痛みが続いています

昨日から眼のかゆみとクシャミ

花粉症？風邪？

どちらも身に覚えがあります

先ほど体温を測ると３７度６分

ちょっと微熱

やっぱり風邪？

昨日、丸刈りにしたから

夕食で日本酒を二合ほどいただいたから？

とりあえず、葛根湯を飲んで早めにベッドに入ることにします

バッサリと

冬に伸ばしていた髪

洗髪後のドライヤー、起床後のセットなどかなり面倒

やはり十数年続けた丸刈りが一番

今日は理髪店でバリカンでバッサリとカット

一番短い１ｍｍ以下でお願いしました

係りの方からは「いいんですか？」

「はい、慣れているので大丈夫」

サッパリしましたが、気温は高めも頭が涼しい

風邪でもひくと面倒、お気に入りの海賊バンダナで頭をカバー



バンダナはペンション開業以来着用しているので違和感はありません

体重計に載れない・・・

昨晩は友人とエンゼルフォレスト「ラ・ピーナ」で夕食

ビュッフェなので食べ放題はうれしい



こちらの料理は季節毎に変わり、レベルも高く美味しい

１時間半飲み放題（１５００円）もカクテルなどの種類も豊富がうれしい

生ビール、カクテル、日本酒、ワイン、ハイボール、ウィスキーロックなど飲みすぎでしょうか

彩林に戻り、二次会

話も弾み、とっておきの「飛露喜」一升瓶を空けてしまいましたが

心配していた、二日酔いもなくスッキリの目覚め

ただ、飲酒量が多かったからか

血圧が通常より２０近くも低いのにはびっくり

昼食は友人と白河プラスワンでボリュームたっぷりのカキフライ定食をペロリ

入浴後の体重計、恐ろしくて今日はパス

人それぞれですが

私、スーパーなどで車を駐車する際、ちょっと遠くなっても両隣に車がないところに駐車します

以前にも書き込みをしましたが、戻ると他に余裕があるのに両隣に止める人

もちろん混雑時は別

まあ、どこに止めるのもかってとは思いますが・・・

余裕があるなら一つあけて止めてもらいたい

今日の日中、エンゼルフォレストの温泉施設

私、ロッカーは両端か真ん中、埋まっていれば両隣が開いているロッカーを利用します

車の駐車同様、扉（ドア）を開けるときに、他の客がいると気を使うからです

お昼時、かなり空いています

一番左端の最上部ロッカー利用、その並びは他に誰も使っていません

風呂をあがり戻ると、右側は空き、その隣は誰かが使用中

その開いている右側に客が来て利用し始めました

他はほとんど空いているのに

利用中が三つ並んでしまいました

なんだかな

人それぞれですが、心理としては電車でも両端、真ん中から埋まっていきますけど・・・

それとも私が変？

栄冠は君に輝く

福島民報によると

来春放映予定の「ＮＨＫ連続テレビ小説」は

福島市出身の作曲家、古関裕而さんと奥さんの金子（きんこ）さん夫妻をモデルにしたドラマ

戦中、戦後に数多く曲を作曲、夏の甲子園「栄冠は君に輝く」阪神タイガース「六甲おろし」巨人軍の「闘魂こめてなどの応援歌

歌謡曲「高原列車は行く」「長崎の鐘」ｅｔｃ、映画音楽クラシック音楽など幅広いジャンルで多くの名曲を作り出しました

タイトル「エール」

主演は窪田正孝さん、２０２０年東京オリンピックの年に、久々に男性が主役のドラマ

ちなみに１９６４年東京オリンピック開会式に鳴り響いたオリンピックマーチも同氏の作曲

福島を舞台にした物語が全国に流れます

ヒロインは三月から四月にかけてオーディションを行い、六月までに決定する予定だそうです

楽しみですね