空気をいっぱい入れて出発したが、100メートルも行かないうちに、シュ―シューと音がする。
仕方ないから押してまた家に帰る。
空気入れの後の空気抜けは、ほとんどが虫ゴムの不良だと教えてもらっていた。
早速外してみる。
新しいゴムをつけて、空気を入れるが、200メートル先のお店までを往復しただけなのに、もうすぐ家に着くころはゴトゴトと音がする。
空気をまた入れる。またいっぱいに入っているのがわかる。
次の日、また同じ店に行くと帰りはゴトゴト・・・。
空気入れを持って出かけるようになった。
だが、いつまでのこうやってはいられない。
赤線のところまでゴムを押し上げなくてはいけないが、点線のところで上まで動かない。
外して押し上げるも、いう事を聞かない。虫ゴムは動かないのだ。
思案していたら、パンクキッドの中に虫ゴムのついたバルブがあった。
このセットの中央の縦の茶色の線のところにあった。(現物は今、自転車につけているので・・・)
そして、空気を入れる、お店を往復しても空気は大丈夫だった。漏っていなかった。
このところ、近所の自転車屋さんはシャッターが閉まっている。
仕方がないので、自分で直したのだ。