津山から埼玉へ帰るという日の朝、見ていたテレビから津山城の桜が・・・!
西日本屈指の桜の名所と紹介されていた。近年桜の木も老木になり枝も短くなっていますが、咲くととてもきれいです。
津山城址は、鶴山公園と呼ばれています。天守閣はなく、備中櫓が戦後だいぶたって平成17年(2005年)に再建されました。見えているのは櫓です。
上二枚の画像はテレビ画面を撮ったものです。
備中櫓のある本丸から二の丸、三の丸を見下ろすと、満開になって白くなった桜が雲海のように広がります。 上の画像はまだ咲きはじめのころで、いまいちその様子を伝えることができませんが、桜吹雪が舞う頃はとってもきれいです。
この城址公園には、千本の桜があると言われています。備中櫓です。↑
テレビで紹介されたので、ローカル向けなのかな?と思いましたが、
ちょうど、昨日は津山から西川口まで帰る日だったので、夜、タイムシフトマシンテレビで、過去番組を開いてみました。
埼玉でも同じものが放送されていました。うれしくなりました。
下二枚の画像は我が家のホームページに掲載した過去の2017年と2019年のものです。
今年は、桜の開花時期に我が家に水道工事が始まり、せっかくの青空の日に写真を撮りに行くことができませんでした。
工事がない日は、雨の日やドン曇りの日で、行くのをあきらめてしまいました。
それでも近くのスーパーに買い物に行くと、その駐車場から正面に見える備中櫓と桜を遠目に見ました。