予定より2日遅れて津山にやって(帰って)きた。
6月に来たことがなかったが、庭に紫陽花が咲いていました。
見上げると、まだ紫陽花が撮れる明るさなのに外灯がついていました。午後6時過ぎです。(防犯のために留守でも自動で外灯をつけています。)
西川口駅を出発したのが、午前11時ごろです。
東京駅からは、12時12分ごろに出発の博多行きのぞみに乗りました。
自由席です。もたもたするので、指定席にすると焦ってしまう。それが嫌でいつも自由席が多いです。
席は3人掛けの通路側にしました。(トイレに行くので・・・。)
品川から横浜までの間に幕の内弁当を食べました。
車内は比較的すいていました。三人掛けの真ん中席はずっと空いていました。
二人掛けに一人の人も半数ほどいました。
名古屋で二人掛けの席が空いたので、そこに移りました。
岡山までは二人掛けにずっと一人で座っていられました。
京都でどっとおり、新大阪でもどっと降り、あちこちで空席が目立つほどになってきました。
岡山駅には、15時25分に着きました。
ただ、三号車から10号車ぐらいのところに行かないと、乗り換えのエスカレーターがない。
ホームで椅子を見つけ、途中休憩しました。
お弁当の時のお茶を飲みながら、新幹線が通り過ぎるのを眺めて休みます。
大阪方面から、博多行きのこだまがきました。「あっ、短いんだ」と思いました。
のぞみは16両。後で調べると、こだまは12両編成だそうです。
出口に出ると、切符が機械に吸い込まれてしまい、津山行の切符を買わないと・・・、
いつもは西川口から津山までの乗車券と別に特急券で2枚発見されますが、今回は1枚でした。
画面を戻して、津山までの乗車券を買おうとするも、最初のページが自由席か指定席を買う画面だったので、そこから進めた。
だから、切符は新幹線切符だけになって、西川口駅から東京駅までと、岡山駅から津山駅までの切符を別に求めなければなりませんでした。
駅内の自動券売機を見つけて近づくのですが、特急券や指定席券専用の券売機や予約受け取り用機械で、なかなか在来線が見つかりません。
外に出る様かな…と思いながら、在来線の改札に向かうとそばに、ふつうの在来線用の券売機がありました。
津山行きの9番ホームに行くと、ベンチがあり、また座って休みます。
電車は出たばかりのようで、16時27分発まで待ちました。
16時10分ごろに電車がやってきました。
乗るときも最後に乗ったのですが、後から来た人がケースあげを手伝ってくれました。
実は津山駅でも、後ろの学生さんがスーツケースを降ろしてくれました。
床がフラットではなく階段(2段)なので、すっと入ることができないでちょっと不便です。いったん上がってからスーツケースを引っ張り上げる様か、いったん降りて、手を伸ばしてスーツケースを取るという方法にしました。
すっとちかづいて、さりげなく助けてもらいながら、何とか津山線に乗れました。
岡山駅から金川駅までは立っている人が大勢いて、混んでいました。
建部駅で、ぐっと人が減りました。亀甲駅で亀の形の屋根を見ることができました。
津山駅には午後6時ごろにつきました。タクシーは、いつもより多く待っていました。
セカンドハウスの我が家につくと、窓を開けてフローリングワイパーで、何枚も紙を取り換えながら床と畳を拭いていきます。
お風呂にお湯を入れながら、台所の流しも水を出しっぱなしにして、窓を閉めて台所と座敷のエアコンをつけます。(水は30分ほど出していました)
ちょうど、掃除で汗をかいたので入浴しあとはゆっくりしました。
ほっとします。セカンドハウスはほとんど荷物がないので、気分が開放的になります。
9時半ごろに寝ました。