すでに台所と自分の寝室は数年前にLEDに変えたが、今回は長くいる和室(炬燵もあるので)の電灯をLEDにした。
きっかけは、先日スーパーの電化製品売り場で、偶然見たLEDが12畳用で8千円もしないのだ。
「えっ、当初の三分の一ぐらいの値段?」と思った。
台所と洋間の自室の電灯をLEDに変えるときに、ホームセンターの人が工事をしてくれた。
この二つの部屋は天井に張り付く様に、直線の蛍光管が4本並んでいたタイプのものだった。
その時、「LEDは調光ができるから、なるべく明るいものをつけて、手元のリモコンで好きなように調節したらいい」と六畳間だったが、12畳用を入れた。
そのことが頭にあって、12畳用が目についた。
おととい、妹が来た時に「LEDが安くなっていて、入れようかな?」と言ったら「やってあげる!」というので、昨日ホームセンターに行って買ってきた。
スーパーとホームセンターに行くのとどちらに行くか迷ったが、先にホームセンターに行く。
思ったような安価だったので、そこで買った。日本製だった。
脚立に上って、妹がつけてくれた。「接続部分が・・・」と心配していた私だが、箱から出して脚立の上の妹に渡すと、あっけなく取り付けた。
カチッと音がして、すぐに点灯した。ビスも何もいらなかった。
少しくらいかな?と思ったが、妹が帰った後、再び部屋に入ると明るかった。
「いいんじゃない!」と思った。
床の間のある和室と、
縁側のほうはまだ普通の電灯だ。この二つは週に1回もつけるかどうかだ。
そして、用事が終わればすぐ消す。年に合計しても1時間もつけているかどうかだ。だから、LEDに変えるつもりはない。