愛宕柿 あたごがき 渋抜き

大きな柿を買った。

四国の産地のあたご柿だ。

渋ぬき済みとあるので、すぐ食べられる。

早速、試食してみた。

渋くはないが、甘くもない。

もう少し甘みがあればいいのに・・・。

果肉の歯ごたえはいい。

 

渋抜き方法を調べた。

渋抜きには、焼酎をへたのところにつけて、ビニール袋に入れ、真空にして５日ほど放置する方法や、

ドライアイスを使う方法→ビニール袋に柿を５つ６つ入れ新聞紙を入れ、その上にドライアイスを入れる。真空にしてビニール袋の口を縛り、７日ほど置くと出来上がり。ドライアイスが、柿に触れると痛むので、触れないように気を付ける。

真空にするには、掃除機のホースでビニールの中の空気を吸い込む。

ドライアイスが入っている場合は、ビニールの口をすぼめて掃除機に入らないように気を付ける。

 

葉牡丹

葉牡丹が売られていた。

どうしょうかなあ？と見ていた。

もう少し明るいのがいいかな？と・・・。

 

黒っぽい葉の葉牡丹。

 

葉がギザギザの葉牡丹

 

小さめの葉牡丹。

 

大きな門松の根元によく飾られている葉牡丹。

キャベツぐらいの大きな葉牡丹だけを玄関周りに、ずらりと植えられているお宅もあった。

 

いろいろ見ながら、ちょっと考えようとみるだけにした。