HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

神の子、王様、皇帝とかいますが、神様がお気に入りでした

2014年07月24日 | その他
代表監督が決まったようですね。 チームがどう変わっていくか。

代表監督をやって成績がふるわないと采配が悪かったと評され、
はいさよなら と使い捨てのような感じになるが、毎度同じことを繰り返したくはない。

成績不振の全責任を代表監督がとるのは酷な話だ。
明らかに選手の力不足、本番の弱さがめだっていた。

U21からその世代のワールドカップまで長くじっくり育成していく方法はないだろうか。
そうなると日本人監督となるかな。

今回も外国人監督に決まってしまったので、また次の大会まで見守るとするか。


TBSの総集編にジーコ宅訪問がありましたね。
来日もしたとか。

Jリーグ創生期に鹿島でプレーしていたジーコ、ジーコをはじめとした多くのブラジル選手たち。
日本サッカー界においてブラジル人の功績はかなり高いといえる。

今回は歴史的敗北をしてしまったが、
王国ブラジルはきっとまた立ち上がってくる。

ヨーロッパで技術を学ぶのもよいが、
勝つという強い信念、メンタルは、復活を遂げるであろうブラジルに学ぼう。

ジーコを見て、ふとそう思った。

クリロナやメッシにシビレることもあるが、
ジーコを見ると現役のころのあの輝きがよみがえる。
お歳を召されたが、私にとっては、今でも神様。

日本代表監督をやって例によってチームが勝てず、
そのころの印象しかない世代にはわからないかもしれないが、
今でも親日的な、サッカーの神様。

2014 サッカーW杯のファイリング 新聞記事をスキャン

2014年07月22日 | 電子化ファイリング
さすがに1次リーグからの全試合は録画できないので
どんな大会だったかを総括してくれるものがほしかった。

NHKの総集編を見たがいまいちだった。
TBSの総集編の方がよかったので、試合のDVD-Rと一緒に残しておく。

新聞に全試合の成績がまとめられていたのでスキャニングする。
新聞の見開きは、ほぼA1サイズ
SV-600 では分割でしかスキャンできない。
禁じ手の業務用大判スキャナー(シートフィードタイプ)をつかう。

新聞紙はコシがないのでジャム(紙詰まり)しやすい。
両面見開きの状態でスキャンしたかったので、キャリアシートに挟んでスキャンする。

ブログ用に縮小してあります。



300dpiでスキャンしましたが、新聞なら200dpiでも一番小さな文字が判読できます。
残念ながら、新聞や本、雑誌などは著作権の関係で原寸データを公開できません。

2014 サッカーW杯のファイリング 保存はディスクメディアで

2014年07月21日 | 電子化ファイリング
決勝戦もよいゲームでした。 今回は激戦が多かった気がします。
日本代表は不完全燃焼でしたが…

準々決勝から3位決定戦を除く決勝まで、
多分、全編をもう一度観ることはないと思うが、一応HDDレコーダーに録ってある。
時間があるときにDVD-Rに移す予定。

以前、サッカーではないが、容量に余裕があったのでHDに録り置きしていたのだが、
ある日突然レコーダーのHDが壊れてしまった。 再生不可。

デジタル機器の中でもHDは特に壊れやすい。
前触れはほとんどなくある日突然使えなくなってしまう。
アナログデータのようにしだいに劣化していくものではない。 突然くる。

毎日パソコンをフルに使っている方は、バックアップが必須だ。
4、5年で寿命がくると考えておいたほうがよい。
HDDレコーダーもヘビーユーザーの方は要注意。
残したい録画は、初期化だの、ファイナライズだの、時間がかかるし、
でも、面倒でもディスクに移しておいたほうがよい。

ディスクも30年後、50年後、再生可能かといえば、
実は、実際に経年後、再生してみないとわからない。DVD-Rが誕生して30年経っていない。
十数年前の手持ちのCD-Rで読めなくなっているものがある。
(読めなくなる前に新しいディスクメディアに置き換えをしている)

それでも、HDや半導体メモリよりはずっと保存性が高いので
残したいデータはディスクに書き込んでファイリングする。

W杯 もうすぐ決勝

2014年07月12日 | その他
ファイリングのため 準々決勝、準決勝と録画をしている。
昼間に観ればよいのだが、試合前になると血が騒ぎ、目が冴えライブで観てしまう。

録画は再生することなくディスクに保存するのだが、
今回は、「開催国ブラジルの惨劇集」というサブタイトルがついてしまうのか。
エース負傷から歴史的敗戦。
W杯の歴史が続く限り、毎回振り返られる敗戦ゲームになるに違いない。

準々決勝くらいまで死闘を続けてくるとケガや累積欠場も出てくる。
日程もタイトで主力の疲れも出てくる。 控え選手も含めチーム総力戦になってくる。
どの国も厳しい状況に差は無い。

そこを勝ち抜ける実力のあるチームが残る。
ベスト4になると やはり常勝国が残ってくる。 ミラクルは起こらない。

ミラクルはないが、ありえない敗戦となったブラジル。
エース、キャプテンが不在とはいえ、それが原因とはいえないほどの敗戦。
チームが崩壊していた。 なにもかもかみ合っていなかった。
観ていて痛かった。
開催国のプレッシャーとか、期待とか、気負いとか。
見えない圧力につぶされてしまったのか。

前評判や期待が大きくなりすぎ1勝もできずに消えていった日本代表を思い出す。
優勝を目指すなら、見えない力をも打ち破る強さが必要だ。

戦術などうまくかみ合ったのがオランダ。
戦力を総動員しやることが見事かみ合った。 勢いもあった。
監督の采配をマジックと称えた。
でもアルゼンチンに負けるとマジックも称賛もなくなる。 結果がすべて。

采配で勝敗が決まるわけではない。
アルゼンチンがよいゲームをしたのだ。
メッシばかりが注目されるが、オランダの勢いをしっかり封じるゲームがチームでできていた。

なかなか王者にたどり着けないオランダには申し訳ないが、
アルゼンチンが勝ってよかった。
南米開催のワールドカップで 独-蘭 の決勝は観たくなかった。

メッシの攻撃が覚醒するか。
攻守に堅いドイツが勝つか。 もうすぐ決勝。


まもなく3位決定戦がはじまる。
観るか録るか決めかねている。

選手などから出ているように3位決定戦はいらない。
決勝トーナメントは勝者を決める戦いであって順位付けではない。

ここまですべてを出し切っているのに
疲労や敗戦の傷が癒えない数日のうちに
決勝に進んだチームには及ばなかったという結果ありきでゲームをするなんて。

どんなによいゲームをしたところで名誉挽回にはならない。
勝っても本戦でなぜその力が出せなかったのかたたかれる。
負ければさらに本戦敗退の傷口をひろげるだけ。
正当な順位決定にはならない。

解散帰国前のザック日本代表と同じくGL1勝もできなかった韓国と
東アジアの順位をW杯開催中だから決めようみたいな
望まないゲームはいらない。
順位決定戦は必要ない。

ワールドカップは勝者のみを決める大会。
まもなく今大会の王者が決まる。

W杯 決勝トーナメント1回戦が終わって

2014年07月03日 | その他
決勝トーナメントを観ている皆さん。 今回は本当にお疲れ様です。

日本時間午前1時と午前5時の予定だったので、3~5時に仮眠をとって、7~9時にまた睡眠をとれば1日普通どおりに生活ができると思っていた・・・

なのにここまでどの試合も激戦になるとは思っていなかった。
延長、PK。 仮眠とか居眠りなんて全くできない激戦が続いた。
観戦しているだけなのに全力を出しきったような心地よい疲労感。 燃え尽きた感。

ほかのスポーツもそうだが、ダイジェストではこの感じは味わえません。
決勝戦が終わるまで、観戦もがんばろう。

1回戦は、どちらが優勢とか劣勢とか感じさせる試合はなく、激戦で、最後までわからなかった。
でもベスト8が出揃ってみるとすべてグループリーグ1位通過のチーム。
不思議? 納得? 奥が深い。
そのわずかの違いをみてやろうと観戦も真剣勝負。

日本代表はすっかり次期監督の話題になっているが、
監督の交代や采配のしかたで世界に勝てるわけではない。
決勝トーナメントをみると日本代表はまだまだ世界のレベルには程遠い。
力の差があまりないにしても本番に100%プラスαがだせないと勝ち抜くことは不可能だ。
日本の成長に期待。


2014は、どこが勝ち残るのか。

最後までテレビ観戦するが、録画も一応する。
ファイリングぐせがついている。
前回の美しすぎるスペインサッカーも録ってある。 ジダンの頭突きの試合も録ってある。
デジタルファイリング、MPEG形式なので
VHSやもうないと思うけどベータのような再生に困る媒体ではないので、
いつでも当時を振り返ることができる。

で、いつ観るかって?

今のところ予定はない。でも観たいときに観れるという安心感。
保険のようなもの。

ファイリングとはそんな感じ。 何かの時には役に立つ。かも。
デジタル保管なら場所はあまりとらないので気楽になんでもとっておける。
検索だけは確実にできるようにしておこう。