HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

8/20 立川シネマ・ツー

2019年08月27日 | 大洗またはガルパン関連
8/20 火曜日
「ガルパンサマー2019」開催中の立川シネマシティ シネマ・ツーへ

さすがに全部の回は通えないので、はずせない回だけ。








平日なので席に余裕があった。
久しぶりに aスタ 中央付近。
少し観ぬ間にマウスが劇場版のカールを越えているような気がするが・・・



「西住ちゃん、跳んでるね」のところは、かわらず おじさんの萌ポイント。



この子達も「極上音響」で観ないとね。

座席運 恵まれず

2019年08月23日 | 大洗またはガルパン関連
8/18日曜日
「ガールズ&パンツァー 最終章第2話」トークショー付き上映に参戦のため、東京調布のACシアタス調布へ行ってきた。
ロビーの大混雑を避けるため ULTIRA上映の1つ前の回「天気の子」を観る。
退出の最後尾、次の「ガルパン」の準備が始まりだす頃 ULTIRAスクリーンを後にする。
多分みんな撮る儀式があるので、サイネージは今のうちに撮っておく。





一旦流れにのって映画館の外へ出る。近くのコンビニでおむすびとお茶を補給。
「ガルパン」勢が入場を終えた頃を見計らって再び ULTIRA dts:x へ向かう。

「天気の子」に続きイヤな予感・・・

 を持っている人おる。

最終章2話は、1時間足らず。これを食べ切るには真剣に手と口を動かさないと減っていかない。
イヤな予感どおり、今回もずーっとポップコーンに悩まされる。
当人はカバさんチームの「歴史は繰り返す・・」にウケていたようだが、ほかのほとんどの人はそれは初回に観た時のことで、今回はその前のシーンのサメさんの海賊旗が撃たれて倒れるところ。ATOMOSと違って天井にスピーカーがないが、dts:xでも音が直上から降ってくるのかが聴きどころ。なのに・・・
ガルパンおじさんなら画や話は、もう頭に入っている。音の出どころを楽しむのが今回の上映の趣旨。
結局今回は全編とおして、ポップコーンをさぐる音のがメインのリアル1ch。映画の音は全部ガヤ音だった。
スクリーン向かって左前方の皆さん平気でした?

またボヤいちゃう・・・
夏休みだし、日曜日だし、諦める。最終章2話が初めての方も多いようだったし。

ATOMOSは回を重ねて、観る人が少なくなった頃、幕張新都心へ行こう。
もう一つのお楽しみ、トークショーを楽しもう。

こっちの方がメインの人も多かったのでは・・・
でもね、ATOMOSとdts:xのテクニカルな話は、最終章1話でやってるんで、殆どは記事にできないよーな、いつものあんなこんなはなしだよ。
それが、癖になるんだけど。
例の支配人のお話も久しぶりだ。


ポップコーンさん、トークショーの途中トイレに離席した。
dts:xでもなく、トークでもなく、何が目的だったのか、モヤモヤつのる・・・
「天気の子」「ガルパン」トークショーと座席運に見放された1日だった。
飲食がダメとは言わないが、混雑時は周りの人への配慮をお願いします。
特に音に特化した上映に関しては、映画館も事前に配慮を促す告知をお願いします。

夏休み日曜日の映画館

2019年08月22日 | その他
8/18日曜日
「ガールズ&パンツァー 最終章第2話」トークショー付き上映に参戦のため、東京調布のACシアタス調布へ行ってきた。
ACシアタス調布は御存知の通り、待合スペースが大変狭い。
500人弱のガルパンおじさんがやってくるとロビーはパンクしてしまう。
しかも夏休み、日曜日。 ライキン、トイスト、ポケモンと子供や家族連れまで大勢やってくるのできっと混乱が起こるに違いない。
「ガルパン」の前の回から、ULTIRAスクリーンに入ることにした。
「天気の子」
ガルパンおじさんお一人様が、一応カップルなどに気を使って、隣り合わないように開場してから左右4席づつ開けてチケットをとった。なのに・・・
その4席に小学4,5年生の少年グループが入ってきた。「すいません」のかけらもなく4人、膝の前を通っていく、荷物を置いてまた売店へと出ていく。ポップコーンを持って戻ってくる。
イオンシネマのポップコーンは大きい。バケツのような大きさに山盛り。
結局映画の終盤まで食べる方に気を取られる。最後はバケツをかぶるように流し込んで完食。
小学生なので受けるポイントがちょっと違う。
「あっ、君の名はの人」
観るべきところはそこじゃない。そもそも人じゃなく画だし・・・
観終わって、「少年たち、愛にできることはまだあるかい?」って、きいてみるまでもない恋のトキメキもまだないだろう少年というより児童4人組。
夏休みだし、日曜日だし、昼の回だし、諦める。

もっと気になったのは後ろにいた方々。
上映中、缶飲料のプルトップを開ける音2発。持ち込み禁止を当人たちは認識しているらしく、口をつけた後レジ袋にしまい込む、でまた飲むときレジ袋から取り出す、その繰り返し。缶を開ける音は最初の1回だから我慢するが、上映中ずっと何度も袋のガサ音に悩まされる。
想いにまっすぐ走る爽やかな映画であるはずなのに、もう袋のガサ音しか印象に残らない。
夏休みだし、日曜日だし、昼の回だし、諦める。

気の毒なのは家族連れ。
最初の方は「これはどうして」とか「何でなの」とか聞いていたもののさすがにこのくらいの子供には無理な映画。そのうちご両親もお子さんも静かになる。
終わりのほう、廃ビルの階段を駆け上がるあたり、お子様がトイレ、お父さんが連れて行く。戻ってくると、ホダカも元の生活に戻ったあたり。エンドロールと歌。
お父さんは雲の上の二人だけの秘密を観ていない。

今回は映画以外のものばかりが気になって、モヤモヤ感しか残らなかった。
夏休みだし、日曜日だし、昼の回だし、諦める。
休み明け、平日夜回に極上音響上映でまた観よう。

「君の名は。」が大ヒットしたので、同様に老若男女誰しもが楽しめるアニメ映画を期待しただろうが、そもそも新海アニメはジブリとは違って、老若男女すべてに受けいれられるものではない。むしろ子供や家族連れには向かないアニメ。
なのに夏休みに試写やレビューなく公開するもんだから、空から降りてくる女の子のビジュアルをみてジブリっぽいのを期待して子供や家族連れが押し寄せる。
興行的には成功だろうが、
家出して、歓楽街をうろつき、銃を撃って、未成年でラブホ行き、警察から逃亡して、線路上を走り・・・
作品の本質とは違うところで、カタブツな方々からクレームがつく。
アニメなので、PG-12(Parental Guidance)や R-15(Restricted)はやりすぎだが、それに相当する内容だよ。ぐらいのアナウンスはあったほうがよい。
共感できる人が子供の目を気にせず、じっくり鑑賞できるためにも。
せめて夏休みのど真ん中をはずして。

例のトークショー付上映会

2019年08月17日 | 大洗またはガルパン関連
岩浪さん(音響監督)㌠のトークショー付上映会は、可能な限り参戦する流れになっている。
18日の 『ガールズ&パンツァー最終章第2話』【DOLBY ATMOS】【DTS:X】版のトークショー付上映会
イオンシネマの幕張新都心とシアタス調布のハシゴが、さらには立川の『ガルパン TV版9-12話』のハシゴができないスケジュールになっているので、今回は例の支配人がいるシアタス調布のレアな【DTS:X】版に参戦予定。
【DOLBY ATMOS】版はまた後日。





本編は1時間足らずなので、
せっかくなので、また「天気の子」でも観てこよう。

スマイルシンデレラ

2019年08月06日 | マイブーム
ゴルフは全くやったことがない。
打ちっぱなしも、レジャー用のパターゴルフさえも。
だからテレビで観戦する習慣もないのだが、たまたまつけたTV中継が昨晩の全英女子オープン。
そういえば新人が前日まで首位だったっけ。
ちょっと見出して、すっかり釘付けになってしまった。
今まで見てきたゴルフとはまるで雰囲気が違う。
パターのときなど気難しい顔をしてやるスポーツと思っていたが、
彼女は違う。楽しんでやっているという感じ。
スマイルあり、キャディーコーチとおしゃべりあり、もぐもぐタイムあり、ギャラリーとスキンシップあり。
自由にのびのびとプレーを楽しんでいる。
ゴルフがこんなにおもしろいなんて・・・観ている方もわくわく楽しくなる。
最終ホール、グリーンに一礼して入る。まだ決まってないのにギャラリーの大歓声。
ギャラリーまで味方につけて、
グリーンの雰囲気まで自分のものにしてしまう。
最後は短くなってもう一打、よくてプレーオフ。
素人でもそう思えそうな展開だが、彼女はニュータイプ。ノープロブレム!
全く迷いなく、あの距離をあの勢いで、一発で決めてしまう。

いいもの観せてもらった。
優勝というより、あの彼女のプレースタイルすべてに魅了されてしまった。祝福を。
次からも自分のスタイルを貫いて活躍してほしい。


療養中の競泳の池江璃花子さん、フィギュアの紀平梨花さん、卓球女子の若い子たち。
女子多めだけど・・・
10代の若いアスリートたちの活躍が凄いね。
自分を極限まで追い詰めてというよりは、極限を楽しみながら自分のものにしている感じ。

若い世代が活躍するのが大変嬉しく、頼もしく、
これで将来も明るい。安心して人生引退できると思えるこのごろ。
そんな年齢になってきた。
おじさんは人知れず静かに消えてく美学でいこう・・・

猛暑だから映画三昧

2019年08月04日 | マイブーム
北関東は外出が危険なほどの猛暑。
こんなときは映画館に避難するのが安全。

夏に雪も降る「天気の子」がいいね。
「君の名は。」より自分好みだな。
「君の名は。」は、彼と彼女が入れ替わったり、時を渡ったり、彗星のかけらが落ちてきたり、おとぎ話のようなちょっとありえない話。
「天気の子」は、雲の上からヒナを連れ戻すくだりはあるけれど、周りの人間と同じ視点でみればラブホから突然いなくなってビルの屋上で見つかっただけで。
ホダカとヒナの二人だけが知っている秘密。というか幻想で。
10代のひと夏の幻とか、妄想でいい。
ホダカが「少年」から「青年」になって、ホダカとヒナが再開できてメデタシメデタシ。
そんな感じで素直に観ればいいお話。
青春恋愛ものの王道だ。大好物だ。

作品も満足したんだけど、
何回も観たくなるのは、スーパー小学生ナギ先輩とナツミさんのキャラがいいからだね。
特にナツミさん、気に入った。
キャラがいいのか、本田翼がキャラに合っていたのか。
「空母いぶき」の実物の本田翼は、スルーしていたのに、すっかり、ナツミ本田翼にハマってしまった。
「今、胸みてたでしょ」って言ってもらいたい・・・
「こんなおやぢいらんかえ~♪」 NACK5 GOGOMONZ

ナギ、ナツミの他に「君の名は。」の人物がそのまま登場するので、そっちに気をとられると主役であるはずのホダカとヒナが薄くなってしまうよ。
まぁ、楽しみ方はご自由に。
青春が成就して、画が綺麗で、音楽が良くって、
愛にできることがあればいいんだよ。



打ち付ける雨♪ カミナリ♪ 落雷♪ 爆発♪
RADWIMPS ♪
これはやっぱり、例の「極上音響」劇場でまた浴びないと。