富士町に住むMさんからメールが届きました。
タイトルは、「日比谷野音集会は超満員」。
「秘密保護法の時のように、外にもたくさんの人」とのメッセージつきです。
私は都合が悪くて行けなかったけれど、
憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使容認をねらう安倍信三内閣に、
「ノー」を突きつける「解釈で憲法9条を壊すな!大集会」(主催、同実行委員会)が
8日夜、日比谷野外音楽堂であったのでした。
Mさんは行ってくれたんだ~と、感謝の気持ちでいっぱい。
野外音楽堂は人で埋まり、入りきれなかった人も含め、5000人が参加したとのこと。
9日付けの赤旗しんぶんと毎日しんぶんには、集会の写真と記事が載っています。。
赤旗しんぶんには、大集会で演説した志位委員長の写真と挨拶の全文も掲載されています。
3月28日に終了した西東京3月定例議会では、日本共産党が提出した、
「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める意見書」が、
賛成が日本共産党・民主党・生活者ネット・無所属2名、
反対が自民・公明・みんなの党で、反対多数で否決されています。
意見書に反対した自民・公明・みんなの党の議員のみなさんには、
日比谷野外音楽堂の集会に、ぜひ行ってほしかった。
「国は戦争をするな!」と会場を包む5000人の熱気に心を揺り動かされ、
「国がすすめる戦争国家づくりに反対する意見書には賛成するべきだった」と、
深く反省するであろうに。
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