西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
ちからを合わせてみんなで豊かに暮らせる西東京市を創りましょう

日比谷野音集会は超満員

2014年04月09日 | 第23回参議院選挙

富士町に住むMさんからメールが届きました。

タイトルは、「日比谷野音集会は超満員」。

「秘密保護法の時のように、外にもたくさんの人」とのメッセージつきです。

 

私は都合が悪くて行けなかったけれど、

憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使容認をねらう安倍信三内閣に、

「ノー」を突きつける「解釈で憲法9条を壊すな!大集会」(主催、同実行委員会)が

8日夜、日比谷野外音楽堂であったのでした。

 

Mさんは行ってくれたんだ~と、感謝の気持ちでいっぱい。

野外音楽堂は人で埋まり、入りきれなかった人も含め、5000人が参加したとのこと。

9日付けの赤旗しんぶんと毎日しんぶんには、集会の写真と記事が載っています。。

赤旗しんぶんには、大集会で演説した志位委員長の写真と挨拶の全文も掲載されています。

 

3月28日に終了した西東京3月定例議会では、日本共産党が提出した、

「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める意見書」が、

賛成が日本共産党・民主党・生活者ネット・無所属2名、

反対が自民・公明・みんなの党で、反対多数で否決されています。

 

意見書に反対した自民・公明・みんなの党の議員のみなさんには、

日比谷野外音楽堂の集会に、ぜひ行ってほしかった。

「国は戦争をするな!」と会場を包む5000人の熱気に心を揺り動かされ

「国がすすめる戦争国家づくりに反対する意見書には賛成するべきだった」と、

深く反省するであろうに。

 

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参議院選挙、日本共産党は改選3議席から8議席に大躍進!

2013年07月23日 | 第23回参議院選挙

21日に投・開票がおこなわれた参議院選挙で、日本共産党は、改選3議席から8議席に大躍進することができました。

比例代表では、目的の5議席を獲得し、選挙区では、東京の吉良よし子さん、大阪の辰巳孝太郎さん、京都の倉林明子さんが当選しました。

こんなうれしいことはありません。

今回の躍進によって、参院での日本共産党の議席は非改選3議席と合わせて11議席となり、院内交渉会派となり、議案提案権を得ることができました。

今後の国会活動にとって大きな意義を持つ重要な成果です。

選挙戦全体では、自民党・公明党の与党が過半数を得ていますから、これからどんな横暴勝手をおこなってくるかわかりません。

自民党政治に真っ向から対決し、建設的な提案をおこなう日本共産党の真価を大いに発揮し、暮らし・いのち・平和を守るためにがんばっていきます。

 

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暑い夏、日本共産党の躍進で、希望ある社会を実現しましょう

2013年07月21日 | 第23回参議院選挙

暑い暑い夏の、熱い熱い参議院選挙の、いよいよ投票日となりました。

昨日、田無駅頭で12時40分から行われた、日本共産党街頭演説会の熱かったこと。

吉良よし子東京選挙区候補の訴えは迫力がありました。

「ブラック企業、雇用破壊は許さない」と訴え、「『燃え尽きるまで働かされた』などの反響が寄せられました。この声を国会に届けます。若者を使い捨てる社会を変え、働けば報われる社会をつくりましよう。原発ゼロの日本をつくりましょう。憲法9条を守りましょう」と呼びかけました。

吉良さんの訴えに応える400人もの聴衆のみなさんの熱気はすごかった。

吉良さんの訴えの後、私は司会者として次のように締めくくりました。

・・・・・・・

「お集まりのみなさん、駅ご利用のみなさん、ご静聴、ご協力ありがとうございました。

東京選挙区の吉良よし子候補は、当落線上で最後の議席を争う、予断許さぬ大激戦です。

比例代表選挙では、日本共産党は激しく追い上げていますが、

目標の5議席をめざし、ひとまわり、ふたまわりとご支持を広げてください。

暮らしと憲法を守る大切な議席です。

ご支持の輪を広げに広げていただいて、比例代表の5人と東京選挙区の吉良よし子候補をみなさんのお力で必ず国会へと押し上げてください。

投票箱のふたが閉まるまで、

あとひとまわり、ふたまわりの支持を広げてくださいますよう、

心からお願い申し上げまして、この場での街頭からの訴えを終らせていただきます。

ありがとうございました。

・・・・・・・

暑い夏、日本共産党の躍進で、希望ある社会を実現しましょう。

 

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メガホンでも、憲法を守る熱い思いを!

2013年07月19日 | 第23回参議院選挙

きのうの朝は、地域の共産党支部のみなさんと、東伏見駅北口でにぎやかに宣伝をしました。

宣伝の中味は、もちろん、「参院選挙、比例は日本共産党へ、東京選挙区は吉良よし子さんへご支援を!」、です。

7月4日の公示後は、あれもダメこれもダメのべからず選挙のため、得意なハンドマイクが使えず、メガホンでの宣伝です。

地域のIさんが、自前の原稿で、豊かなよく響く声でメガホンで訴えてくれました。

内容がよくわかり「メガホンでもこんなに深い内容が伝えられるんだ」と感心しました。

Iさんにお願いして、原稿をいただきましたので、一部ご紹介します。

・・・・「憲法」の部分です・・・・

〇みなさん、安倍首相は「日本を取り戻す」と言っています。どんな日本を取り戻すのでしょう。まず、憲法9条を変え、「国防軍を作って米国と一緒に海外での戦争ができる日本にする」というのです。

また、国民の基本的人権も、「公益と公の秩序」で制限し、国民を監視し、取り締まる憲法に変えようとしています。こんな戦前のような日本を取り戻されては大変です。

日本共産党は、憲法を生かし国の安全も権利も守っていきます。

憲法9条は世界の宝です。「紛争を戦争にしない。揉め事は外交で解決する」という世界の常識である9条を活かした平和外交を実現していきます。

憲法を守り、活かす日本共産党、東京選挙区では吉良よし子、吉良よし子にご支援をよろしくお願いします。

・・・・・・

参院選では、「憲法を変えていいのかどうか」が大きな争点となっています。

核兵器廃絶の運動に情熱を燃やすIさん。「二度と再び戦争を起こすことがあってはならない」というIさんの思いが伝わってくるメガホンでの訴えでした。

無数のIさんのような方が、にh共産党に「憲法を守ってほしい」という熱い思いを寄せてくれています。

21日が投票日。私も訴えぬいてがんばります。

 

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そうだ、自民党キラーは、キラー(吉良)よし子さんだ!

2013年07月17日 | 第23回参議院選挙

どうやって参議院選挙で、共産党比例代表候補5人の勝利と、日本共産党東京選挙区の吉良よし子候補の勝利を勝ち取るか、知恵と力の出しどころです。

午前中、日本共産党東京都委員会が開いた会議に参加しました。

何人もの方が、重要な話をされました。

「自民党が選挙で過半数を超えたら、憲法があぶない」「自民党ばかり増えたらまずい。対決勢力として共産党が伸びてほしい」など、自民党が増えることの怖さと共産党の躍進を期待する声が都民のみなさんから寄せられていることが、こもごも語られました。

私が感心したのは、共産党を支持してくれる方が言ってくれたという次の言葉です。

「自民党のキラーは、キラー(吉良)よし子さんね」。

 ホントに、そう。

日本共産党の吉良よし子候補だからこそ、自民党政治に対決できる。

吉良候補は、自民党政治と正面から対決し、「4つの転換」を訴えています(カッコ内は共産党以外の党の態度)

                    ・・・・・

① 国民の所得を増やして、景気回復を図る政治へ。(自公民=3党合意で消費税増税)

② 原発にしがみつく政治から「原発ゼロ」へ。(自公民維み=再稼動容認)

③ 憲法をないがしろにする政治から憲法を守り生かす政治へ。(自公民維み=改憲めざす)

④ TPP<安保・外交いずれも「米国いいなり政治」から自主・独立・平和の日本へ。(自公民維み=TPP推進)

                  ・・・・・

こうしてみると、まさしく「自民党キラーは、キラー(吉良)よし子さん]だということがはっきりしますね。

会議の中で、もう一つ心に残った言葉があります。

「日本の夜明けは首都東京から」。

吉良よし子さんの勝利で、東京から日本を変える!

吉良よし子さん、30歳、若い力で政治を変える、きらきら輝く吉良よし子さんです。

自民党キラーの吉良よし子さんを、なんとしても国会へ送り出していきましょう。

 

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夜叉のようになって、全身全霊で

2013年07月15日 | 第23回参議院選挙

13日(土)、柳沢地域で、2種類のDVDを見て語り合うつどいが開かれ、私も参加しました。

「参議院東京選挙区候補・吉良よし子さん紹介のDVD」と「新宿駅西口で開かれた日本共産党の第一声DVD」です。

見た後に、参加した16名のみなさんそれぞれから、感想が述べられました。

戦争中小学生だったというお二人の方が語られた戦争体験が強烈でした。

Iさんは、「3月10日の東京大空襲の時、母親に手を引かれて火の中を逃げ回った。黒焦げの死体や生焼けの死体が、あちこちにあった。黒焦げの死体はまだしも、生焼けの死体はあまりに無惨で直視することができなかった。今でも頭に浮かんでくる。手を引いて逃げてくれた母親は今101歳で、病院に入院している」と語ってくれました。

Aさんは、「学童疎開をしていたため、空襲にはあわなかったが、東京に帰ってみると、家は焼けてしまっていた。地下道を通って、学校に通ったが、地下道には、餓死で死んだ死体が毎日のようにあった。餓死する子どもはわかった。お腹が異様に膨れるからだ。こんな戦争を二度と起こしてはならないと、高齢者9条の会で憲法9条を守るために活動をしている」と語ってくれました。

「餓死する子ども」「生焼けの死体」の話は初めて聞くことで、戦争とはこんなに悲惨なものかと胸に迫り、絶対に戦争を起こしてはいけない思いを一層強くしました。

今回の参議院選挙は、戦争をする国になるかどうかが問われています。

安倍政権は、戦争はしないと国に縛りをかけた憲法9条を変えて、アメリカと戦争をする国にしようとしているからです。

DVDの中で、吉良よし子さんは、「私の原点は『平和』です」と語っています。

「小さい頃、戦争の絵本におびえる私に、母が『その戦争に反対していた人たちがいたんだ』と、平和を追求し続けている日本共産党のことを教えてくれました。そういう党への信頼から、私は日本共産党への入党を決意しました」ーとのことです。

参院選挙の東京選挙区の候補となり、堂々と「憲法9条を守り、生かします」と平和を守る公約を掲げて奮闘する吉良よし子さん。

吉良さん勝利のために、平和を守りぬくために、私も夜叉のようになって、全身全霊で、この選挙がんばろうと決意をしています。

 

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ネット選挙解禁ー「日本共産党カクサン部」ーこれがおもしろいんだ!

2013年07月11日 | 第23回参議院選挙

Hさんが、「いやぁ、インタ^ネット選挙が解禁になったら、共産党は遅れているからダメだろうと思っていたけど、ゆるーい党員がつくっているという『共産党カクサン部』、これがおもしろいんだ!ぜひ、インターネットで見てもらわなくては」と大声で言っていました。

遅ればせながら、私も見てみました。

「日本共産党カクサン部」で検索できます。

ほんとに、ユニーク。気軽な感じで、これなら、共産党の政策もおもしろくわかってもらえる。

共産党のことも好きになってもらえると、私もファンになりました。

私は特に、「日本共産党カクサン部員」の「雇用のヨーコ」さんが迫力があって好きです。

ぜひ、みなさんも「日本共産党カクサン部員」に会いに行ってください。

 

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選挙一色ーがんばれば大きな変化を起こせるかも

2013年07月06日 | 第23回参議院選挙

昨日は、選挙一色の日でした。

朝8時~10時は、政連カーに乗り込みマイクを握り、日本共産党の吉良よし子東京選挙区候補の政策を訴えながら市内を回る。

11時10分からは、東伏見プロムナードで、日本共産党都議会議員の徳留道信さんと一緒に演説。

午後1時半からは、「日本共産党を励まし、志位さんのDVDを見る女性の会」に参加。

午後4時半からは、田無駅頭の七夕宣伝に参加。

「選挙で政治を変えるために、精一杯のことをする」ーやりがいのある充実した一日でした。

反応の良さは、今までの選挙で一番ではないかな?

政連カーに手を振ってくれる人が多い。ビラを受け取ってくれる人もが多い。

がんばれば、大きな変化を起こせるかも!

きょうは、友人知人に電話をいれ、「共産党の支持を広げて!」のお願いをします。

 

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マインドコントロール破り!

2013年07月05日 | 第23回参議院選挙

今朝のNHKニュースで、「参議院選挙の争点は『ねじれ国会』の解消だ」と記者が解説をしていました。

「そんな馬鹿な。また選挙の争点をごまかそうとしているな!」と、強い憤りを感じました。

テレビや大手新聞は、選挙になるといつも偽りの争点を「これが争点だ!」と大々的に報道して、国民の選択をゆがめてきました。

小泉首相時の「郵政民営化選挙」をはじめ、「自民か民主かの政党選択選挙」、維新の会やみんなの党の「第3局」持ち上げなどで、真の争点を隠すのです。

私は、大手メディアが国民を「マインドコントロールしている」と怒り、あまりにひどい事実と違ったり不平等な報道には、テレビ局に抗議の電話を入れたりしてきました。

今回の選挙では、「ねじれ国会解消選挙」と自民党の争点隠しに加担をし、国民をマインドコントロールしたいのでしょうが、いつまで国民を欺くのでしょうか。

今朝の赤旗しんぶんには、昨日私も聞いた新宿駅西口の「第一声」の「ねじれ解消」の部分が、大阪市での街頭演説での例をひいて載っていました。

抜粋してみます。

・・・赤旗しんぶん7月5日号1面より抜粋・・・

「ねじれ」ているのは国民多数の声と自民党政治」

志位委員長が指摘

日本共産党の志位委員長は4日、大阪市での街頭演説で、自民党の安倍信三首相が「ねじれ解消」が最大の争点としていることについて、「『ねじれ』ているのは国民多数の声と自民党政治ではないか」とズバリ指摘しました。

志位氏は、

①原発再稼動や輸出に対して、どの世論調査でも6割前後の国民が反対しているのに、安倍政権がそれを無視して強行しようとしている

②憲法9条改定、96条改定に、どの世論調査でも国民の過半数が反対しているのに、安倍政権は改憲の道を進もうとしているーと批判。

『ねじれ』というなら、ここにこそ最大の『ねじれ』がある」と指摘し、「日本共産党の躍進で、この最大の『ねじれ』をただし、国民の声で動く新しい政治をつくろう」と訴えました。

・・・以上、赤旗しんぶん7月5日号より抜粋・・・

大手メディアのマインドコントロールを破るには、自民党ときっぱりと対決する共産党の主張に耳を傾けていただくことが一番ですね。

赤旗しんぶんをお読みください。

共産党の街頭演説を聞いてください。

まかれるビラを読んでください。

ネット選挙が解禁です。共産党のホームページやツイッターやニコニコ動画をぜひご覧ください。

今回の選挙、私は「マインドコントロール破り!」と位置づけて全力でがんばります。

 

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