西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
ちからを合わせてみんなで豊かに暮らせる西東京市を創りましょう

新しい日本と東京をきりひらく「日本共産党演説会」にご参加を!

2013年05月16日 | 日本共産党紹介

ここ数日、5月22日(水)に、江東区の有明コロシアムで開かれる「日本共産党演説会」への参加のお誘いで忙しくしています。

今朝は、柳沢駅頭の宣伝で、会社や学校に急ぐ皆さんに、「職場の帰りにぜひご参加ください」と呼びかけました。

「そうだ、日本共産党がどんなことを言うのか、聞いてみたい!」「そもそも、演説会というものに行ったことがない」という方、大歓迎です。

新しい日本と東京をきりひらく「日本共産党演説会」です。

日時:5月22日(水)

会場:有明コロシアム

開場:18時00分ー入場は無料です。

 「投機とバブル」をあおるアベノミクス、社会保障大改悪とTPP強行、憲法改悪をめざす安倍政権。 大型開発推進・福祉切り捨ての猪瀬都政。これらに抗し、いかに暮らしを守り、憲法を生かすのか。

国政でも都政でも、「自民党型政治」「オール与党政治」と正面から対決し、新しい政治をきりひらく日本共産党の値打ちと展望を縦横に志位委員長が語ります。

小池 晃党副委員長・参院比例予定候補、吉良よし子党雇用・就活対策室長・参院東京選挙区予定候補も登壇し、お話します。

都議予定候補も勢ぞろいします。

ぜひ、ご参加ください。

 

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アベノミクスの5本の毒矢ーDVD[第7回中央委員会総会幹部会報告」

2013年05月14日 | 日本共産党紹介

今朝は、ハンカチにアイロンかけをしながら、DVD[第7回中央委員会総会幹部会報告」(以下幹部会報告)を見ました。

洗いっぱなしのハンカチのあることあること。

DVD視聴とアイロンかけ、二つを同時に行い、充実した朝のひとときとなりました。

「幹部会報告」は、志位委員長が5月8日の中央委員会総会で行ったもので、「現在の情勢の特徴をどうつかむか」「日本共産党の参議院選挙をたたかう目標や方針」を述べたものです。

安倍政権の「暴走と破綻」の実態をわかりやすく解明し、日本共産党が抜本的対案を示し正面から対決してたたかうことを述べた説得力のある報告でした。

私が特にここが大事と思ったのは、「アベノミクスの5本の毒矢」です。

志位さんは、「安倍政権は『アベノミクス』と証する経済政策を、最大の売り物にして選挙戦をたたかおうとしているが、その中味は、国民のくらしや経済を破壊する5本の毒矢にもたとえられるほどにひどいものだ」と指摘しています。

5本の毒矢とは、

1つ目の毒矢=「投棄とバブル」をあおる異常な金融緩和

2つ目の毒矢=不要不急の大型開発へのバラマキ

3つ目の毒矢=「成長戦略」の名による雇用ルールの弱体化

4つ目の毒矢=消費税大増税

5つ目の毒矢=社会保障大改悪

以上の5つです。ここには、国民の所得、働く人の賃金を増やす「矢」は一本もありません。

志位さんは、「ここで重要なことは、『アベノミクス』などと新しい装いを施していますが、その一つひとつを見れば、どれも自民党政治そのものであるということです。そして、こうした政治を強調します。

ほんとうにそうですよね。

その反省も総括もなく、また同じ過ちを繰り返そうとする、安倍首相のこんなやり方にごまかされないようにしなくては。

「幹部会報告」は、

「『暮らしと経済』=アベノミクスの暴走を許さず、国民の所得を増やして景気回復を」

「『原発』=破綻した再稼動・原発推進の道か、即時原発ゼロの政治決断か」

「『外交』=『アメリカいいなり政治』-あらゆる分野で破綻がすすむ

「『憲法』改憲派の3つの矛盾をつき、憲法9条の生命力に確信をもって

「『歴史』=「靖国」派内閣の地金がむき出しの形であらわれた

と、5つの分野にわたって現状を分析しながら、国民のみなさんの運動と連携してがんばっていく共産党の決意を語っています。

頭の中がすっきり整理されて、よしがんばろうという意欲がわいてきます。

「幹部会報告」は、「7中総パンフレット」としてまもなく販売されます。

ぜひお読みください。

 

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元気をもらいました

2012年04月22日 | 日本共産党紹介

21日(土)の日本共産党演説会は、西東京市民会館公会堂にほぼ満席(参加者450人くらいでしょうか)のみなさんが来てくださり、大成功でした。

大勢のみなさんが参加してくださったことは、ほんとうにうれしいことです。

弁士の田村智子参議院議員のお話は、具体的でとてもわかりやすいものでした。田村さんは候補者活動が長かった人です。

「10年前の候補者の時は、大企業の内部留保は200兆円と演説していたのに、いまは260兆円にも増えています。いかに大企業が短期間にもうけを溜め込んでいるかということですよね」というお話は、わかりやすい。

大企業が潤えば、やがて国民も潤うという大企業のもうけを優先した「構造改革」路線は、国民の絶対的な貧困化という形で破綻が明らかになりました。

国民は一生懸命働いてもなかなか正社員になれず、派遣社員など安い給料で働かざるを得ない状況で貧困化が進んでいます。

「大企業に富が集まり、国民は貧困に苦しむ。こんな政治は変えなくては」と、いっそう決意を新たにしました。

同じく弁士のいでしげ美津子衆議院東京第19区予定候補は市内の商店の方から聞いたお話を紹介しました。

「消費税3%が導入された時お客が少なくなった。5%にひき上がったら、さらにお客が少なくなった。10%になったら店をたたむしかない」という悲痛な声でした。財界はゆくゆく消費税を15%にも引上げようとしています。とんでもない国民いじめですね。

弁士と一体になり、衆議院選挙の勝利のためにがんばり、政治を変えていこうという決意にみちみちた演説会でした。

「元気をもらいました」。

演説会の終ったあと、田無駅まで一緒に帰ったAさんの言葉です。私もまったく同感でした。

 

 

 


不当な圧力に屈せず、自らの良心と信念を貫く生き方こそ

2011年08月03日 | 日本共産党紹介

 8月1日、日本青年会館で開かれた日本共産党創立89周年記念講演会に、党員のHさん、赤旗読者のAさんと3人で参加しました。

 行きの電車の中でAさんは、若かりし頃、日本青年会館でコーラスの発表会があった時のことを話してくれました。冷たい隙間風が吹き込む舞台で、並べられたみかん箱の上に立って、ブルブル震えながら歌ったのだそうです。

 なつかしそうに思い出を話すAさん。「まもなく80歳よ」と教えてくれた顔はとても若々しく、若い頃はどんなにきれいだったろうと、当時のAさんに思いを馳せました。

 会場は、第2会場までいっぱいになるほどの参加者で、志位和夫委員長の講演「危機を乗り越えて新しい日本を」に耳を傾けました。

 志位さんは「私たちは、今年の党創立記念日を、戦後最悪の大震災と原発事故のもとで迎えました」と切り出しました。そして、「日本共産党は、被災者支援、復旧・復興の取り組みに、引き続き全力をつくします」と決意を述べ、日本共産党の不屈の歴史、原発に反対してきたたたかいの歴史、危機をのりこえ新しい日本を創る展望を、縦横に話してくれました。

 講演が終わり、ホールを出ると、インタビューをしているのか、女性の方に「講演はどうでしたか」とマイクを向けられました。「元気が出ましたー!」と答えると「どのようなことで」とさらに聞かれるので、「新しい日本を創るために連帯してがんばろう、力をあわせることで社会を変えることができる、と志位さんは話されました。私もそう思いますので」とあわてて付け加えました。

 志位さんは次のように訴えたのです。

 ー「いま国民の中に起こっている変化は、広く深いものであり、それは希望ある変化です。しかし、それは自動的には日本社会の変革にはつながりません。日本共産党を大きくしてこそ、変革は現実のものになります。自然の夜明けは寝ていてもやってきますが、社会の夜明けはみんなで力を合わさなければやってきません」ー

-「だから、今日の話に共感してくれた方は、日本共産党に入党していただきたい」「不当な圧迫に屈せず、自らの良心と信念を貫く生き方にこそ、ほんとうに人間らしい生き方があり、そしてその中にこそ人間の真の幸福があると、私は信じています」ーと。

 ほんとうに元気が出た志位さんのお話でした。帰りの電車の中でAさん、Hさんとおしゃべりしながら、人と、人と人とのつながりを大切に、自信を持って共に活動する仲間を迎えていくことを決意しました。

 

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「赤旗」のスクープが玄海原発再稼動を止めた!

2011年07月19日 | 日本共産党紹介

 

 日本共産党発行の「赤旗」のおすすめです。

 2日付赤旗日刊紙が1面トップでスクープし、6日の笠井亮衆院議員の国会質問で大問題となった九州電力の「やらせメール事件」。

 九電は”やらせ”を謝罪し、玄海町長は玄海原発の再稼動の同意を撤回、政府と電力会社がすすめる原発再開の動きに急ブレーキがかかりました。

 「やらせメール」情報は、「朝日」にも「読売」にも事前に入っていましたが、九電側の「否定」であっさり「退去」、赤旗だけが独自の取材を重ね、スクープしました。電力会社の広告塔戦略にドップリの大手マスコミの限界は、「やらせメール」問題でも明らかになりました。

 消費税増税でも、Tpp問題でも、沖縄・普天間基地移設の問題でも、主要メディアはすべて推進派です。国民の立場に立ち、暮らしと平和を守る論陣を張り続けているのが、「赤旗」です。ぜひ、日本共産党の赤旗しんぶんをお読みください。

 日刊紙=毎日発行(1ヶ月2900円、9月から3400円)

 日曜版=週1回発行(1ヶ月800円)

お申込みは、日本共産党又は私・保谷清子、地域の党員、地区委員会へご連絡ください。

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地震は天災、原発事故は人災。確かな情報と解決の道を示している「しんぶん赤旗」をもっと多くの方に

2011年04月19日 | 日本共産党紹介
 このところ、日本共産党(携帯の方はこちらへ)が発行している「しんぶん赤旗」(携帯の方はこちらへ)を購読したいという方からの連絡が相次いでいます。我が家の夫は「しんぶん担当」なので、喜んでさっそく届けたり、購読申込の手続をとったりしています。
 すでに「日曜版(一週間に1回発行)」を読んでくださっているある方は、「日本共産党の原発事故の報道はたいへん良い。もっと詳しく読みたいので毎日発行の日刊紙を購読したい。」とのことでした。
 もう一人の方は、「インターネットで原発の記事を調べているが、日本共産党の記事が一番良い。今月すでに配られている分も含めてしんぶん赤旗を届けていただきたい。」と電話をくれました。

 一向に収まらない原発事故に心を痛めている中での、うれしい申込でした。

 日本共産党は、原発問題を国会で1976年に取り上げて以来、「安全だ」というだけの政府に対して一貫してその危険性を告発し、解決の方向を提起してきました。
 2006年3月の衆議院予算委員会分科会で、日本共産党の吉井英勝衆議院議員が津波への対策を求めています。市民団体「原発問題住民運動全国連絡センター」や日本共産党福島県委員会も津波によって「冷却材喪失による過酷事故に至る危険がある」と繰り返し津波対策強化を求めてきました。



 今回の事故は、これらの警告に耳を傾けず、対策を怠ってきた「人災」であることは明らかです。

 4月19日号の「しんぶん赤旗」には、18日の参議院予算委員会で日本共産党の大門実紀史参議院議員が「備えを怠り対策も遅れた。東京電力や政府の責任は重大。」と追求した記事が載っています。

 地域に配られている「しんぶん赤旗」2011年4月号外では、「原発依存をやめ、自然エネルギーへの計画転換を」など、日本共産党のエネルギー政策を詳しく報道しています。

 「地震は人災、けれども原発事故は人災」です。「安全なエネルギー政策への転換」こそ求められます。

 「原発」問題について、確かな情報と解決の道を示している「しんぶん赤旗」を、もっと、もっと、多くの方に読んでいただきたいです。

「しんぶん赤旗」2011年4月号外です。
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行ってきました日本共産党演説会-サッカーや野球の観客席と同じような、人・人・人

2011年02月25日 | 日本共産党紹介
 前回のブログでお知らせした日本共産党演説会(携帯版)に、西東京市から30名の人たちと大型バスに乗って行ってきました。会場の有明コロシアムは、中央の舞台後ろを除いて、人・人・でいっぱいでした。

 サッカーや野球のテレビ中継を見ている時、何万人という観客席が写ると私はよく「こんなに多くの人が日本共産党の演説会に来てくれたら、世の中はあっという間に変わるのに」と思うのが常でした。今回の演説会参加者の多さは、サッカーや野球場の観客席にも匹敵すると思われ、「これなら政治を変えることができる!」と元気をもらいました。

 特に心を動かされたのは、東京都知事選(2011年3月24日告示・4月10日投票)に出馬する小池あきら候補(革新都政をつくる会)の訴えでした。

 小池候補は、「石原知事は『何が贅沢かといえば、まず福祉』と言い放ち、12年間都民の暮らしや雇用を支える施策を切り捨ててきました。老人福祉費も教育費もいまや全国最下位です。私は『何が大切かといえば、まず福祉』、この立場で『福祉都市東京』をつくるためにがんばります」と訴えました。

 国の政治が福祉をないがしろにしている時だからこそ、福祉優先の東京都に変えることが重要です。小池あきら都知事誕生のために全力でがんばるエネルギーをもらった日本共産党演説会でした。

ねっ、人・人・人でしょう!びっしり人で埋まった、会場の有明コロシアムです。



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2月23日の日本共産党演説会へ、大型バスで行きませんか!

2011年02月20日 | 日本共産党紹介
 統一地方選挙の勝利をめざす「日本共産党演説会」が2011年2月23日(水)午後7時から有明コロシアムで開かれます。ぜひ、ご参加ください。

 「国政、地方政治でいま問われているのは・・・」-志位和夫日本共産党委員長が語ります。革新都政をつくる会から出馬する都知事予定候補の小池あきらさん(携帯版)のご挨拶があります。統一地方選挙の予定候補者も勢ぞろいします。

 西東京市にお住まいの方は、大型バスが出ますので、一緒にいきませんか。バス2台のうち「西東京2号車」が私の乗るバスです。
   
 バスは、西東京市役所保谷庁舎から出て、西武新宿線西武柳沢駅経由で有明コロシアムを目指します。
 バスの発着は、以下のとおりです。

 16時00分 西東京市役所保谷庁舎前出発
 16時30分 西武新宿線柳沢駅南口・都営柳沢一丁目アパート3号棟前出発

 有明コロシアムの演説会へはバスを出すことが多いのですが、バスの中でおしゃべりしたり、情報交換をしたり、歌を歌ったりと、とても楽しいのです。
 ご一緒に行ってくださる方、ぜひ、停留所へおいでください。

 なお、会場の有明コロシアムはこちらです。
 ご不明なところがありましたら、下記までご連絡ください。

 電話:042-463-4445
 メール:hk-houya@jcom.home.ne.jp

志位さんと小池あきらさんのお話が楽しみです
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赤旗まつりが11月6日(土)と7日(日)に開かれます

2010年10月27日 | 日本共産党紹介
 2010年11月6日(土)と7日(日)、江東区の夢の島公園で開かれる第40回赤旗まつりが近づきました。「ぜひ、行きませんか。多彩で楽しいお祭りですよ」とあの人、この人に呼びかけています。

 4年ぶりの待たれていた開催です。青空のもと(お天気でありますように!)、日本共産党としんぶん赤旗読者や支持者の皆さんとの結びつきを広げ、交流を深めるおまつりです。
 
 野外ライブステージあり、全国の名産品が一同に集まる物産模擬店あり、寄席あり、子どもたちが楽しめる子どもコーナーあり、・・・あり、・・・ありで、行きたいところがいくつもあって困ってしまうほどの規模の大きさです。

 志位和夫委員長の記念演説市田忠義書記局長と作家のあさのあつこさんのバッテリー・トークがあります。不破哲三日本共産党社会科学研究所所長の「科学の目」講座もあります。楽しむだけではない、学びあり、日本共産党を知る機会にもなる、なんとも盛りだくさんのおまつりです。ぜひ、ご参加ください。

 一般券は、2300円、割引券(中・校・学生・70歳以上)は、1500円です。詳しくは日本共産党のホームページをご覧ください。

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保谷清子流「しあわせを呼ぶ紙芝居劇場 =鳩山政権バージョン=」

2010年06月17日 | 日本共産党紹介
 鳩山政権時代(つい最近でしたね)に、小池あきら参議院議員の勝利をめざす「紙芝居風選挙グッズ」をつくりました。それが、保谷清子流「しあわせを呼ぶ紙芝居劇場」です。

 [国民の力で政治を前に 日本共産党第25回大会ハイライト・ビデオ」DVDとあわせて、既に4回ほど演じてきました。

 「鳩山政権が公約違反を繰り返す」
     ↓
 「期待はしたけど期待はずれ」
     ↓
 「公約守れと広がる国民の声と運動」
     ↓
 「財界・大企業に堂々とものを言う日本共産党の存在は大きい」
     ↓
 「小池あきらさんと一緒に憲法を高く掲げてしあわせを呼ぼう」

 こんな流れの紙芝居に似た選挙グッズです。正式な紙芝居のつくり方ではありませんので、「保谷清子流」としました。しかし、首相は鳩山さんから菅さんに。激動の時代は、選挙グッズの賞味期限も短い。

 でも、大丈夫。こんなこともあろうかと、登場人物のない、超「暗喩」の絵(グラフィックデザイナーの友人が描いてくれました)に、してもらっていたのでした。「鳩山首相」を「菅首相」にかえれば、政治情勢にあわせ、新たな物語は作れます。

 まずは、保谷清子流「しあわせを呼ぶ紙芝居劇場 =鳩山政権バージョン=」を見てください。では、はじまり、はじまり~!


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聞く者の心をとらえる、小池あきらさんの演説

2010年06月14日 | 日本共産党紹介
 参議院選挙の公示(6月24日予定)まで2週間をきった6月11日(金)、西武新宿線田無駅前で行われた「日本共産党街頭演説」のご報告です。

 夕方6時、田無駅のロータリーは、演説を聞くために集まった300人の人たちでいっぱい。駅の改札口を出て、ペデストリアンデッキに立ち止まり聞いてくれている方もいました。

 弁士は、小池あきら参議院議員です。小池さんは、参議院選挙東京選挙区の予定候補です。市民弁士として、西東京民主商工会会長の野口渉さんと、私・保谷清子がお話をしました。

 野口さんは、菅首相が進めようとしている消費税増税にふれ、「消費税は、商売を直撃する税金です。消費税を増税すれば、財布のヒモが固くなり、お客が少なくなって、商売にたいへんな悪影響を与えます。 小池あきらさんの勝利で、増税をストップしたい」と訴えました。

 私は、西東京市市議会平成22年第2回定例会私の一般質問で「障害児教育」を取り上げたこと述べながら、「障害ある子どもたちの問題を国会で取り上げてくれているのが小池あきらさんです。日本共産党は、障害のある子どもたちの教育条件を改善するための緊急提案を行っています」と紹介しました。

 小池あきらさんは演説で、民主党が肝心要のところで国民を裏切るのは、普天間問題では、沖縄県民の想いよりもアメリカを優先し、「国民生活を第一」と言いながら、実際には財界・経団連にモノが言えないからだ、と批判をしました。「アメリカにも財界にも、しっかりモノが言える日本共産党を伸ばしていただき、希望が持てる新しい日本の政治をつくりましょう」と心を込めて訴えました。

 小池さんの演説は聞く者の心をとらえ、「そうだ。小池さんの言うとおりだ。がんばって政治を変えよう」という気持ちにさせてくれます。「政治を前へ動かすために、日本共産党へのご支援を」の声を、さらに大きく上げていくことにします。

※演説をする小池あきらさん。小池さんの右は、野口渉さん。左は私・保谷清子。
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※消費税に関する小池さんのお話をご覧ください(JR三鷹駅南口 2010年5月30日)。


他の小池さんのお話はこちらにあります。


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田村智子さんと、沖縄の怒りと、鳩山首相辞任

2010年06月03日 | 日本共産党紹介
 まさに、激動の時代、と実感することが、6月2日に起きました。鳩山首相が辞任を表明したことです。鳩山首相辞任の背景には多くの公約違反があり、特に沖縄の米軍普天間基地の移設問題での公約違反が決定的であると私は考えていますが、皆さんのご意見はいかがですか。

 なぜかといえば、日本共産党の田村智子参議院比例選挙区予定候補の沖縄報告を演説で聞いたからでもあります。

 6月1日(火)に田村さんが西東京市に来て、柳沢3丁目の公団新柳沢団地前で街頭演説を行いました。そのとき、1週間前に沖縄に行ってきたと言い、沖縄での出来事を演説のなかで話してくれました。

 田村さんは、「沖縄の人たちは『国外、最低でも県外』と公約をした鳩山さんに期待をした。ところが、名護市辺野古に基地を移すとアメリカとの共同発表に明記されたことで期待が裏切られ、沖縄は今激しい怒りに包まれている。沖縄の『怒』の激しさを体感した」と熱意を込めて、沖縄の人たちの思いを教えてくれました。どんなに激しい怒りかということが、ひしひしと伝わってきました。

 アメリカにはっきりとものが言えない政治家・政党では、基地問題を解決できない、のですね。田村さんは、演説を聴きに来てくれた12人の人たちや周辺の人たちに「沖縄の基地の痛みを我が痛みとして全国で基地撤去の声を広げましょう」とマイクで呼びかけていました。

 今、「沖縄に、日本に、米軍基地はいらない」の声は全国に広がっています。暮らしも厳しさを増すばかりです。7月11日投票の参議院選挙では、「基地の無条件撤去」「国民の暮らし」のために全力でがんばる日本共産党に大きなご支援をお願いします。

田村智子さんの紹介をする私・保谷清子です。私の右側が田村智子さんです。


6月11日(金)午後6時より、西武新宿線田無駅北口で演説する東京選挙区予定候補の小池あきらさんも、4月25日(日)の「沖縄に基地はいらない」と9万人が参加した沖縄県民大会に出席していました。

※6月4日(金)~21日(月)まで、西東京市平成22年第2回定例会が開かれます。日本共産党西東京市議団の一般質問は、9日(水)の午前10時50分からです。ぜひ、傍聴においでください。
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鳩山首相の辞任に関する、日本共産党の緊急街頭演説はこちらにあります。



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今こそ、しんぶん赤旗のご購読をお願いします

2010年06月01日 | 日本共産党紹介
 今、アメリカとの合意をたてに、沖縄県民が反対する辺野古への普天間基地の移設を押しつける鳩山首相への市民のみなさんや国民のみなさんの怒りが広がっています。

 5月30日(日)に、西東京市の新町5丁目を通る「多摩湖自転車道」で、普天間基地の問題を取り上げハンドマイク宣伝をしました。すると、中年の男性の方が近寄ってきて「もう、自民も民主も社民もダメだ。共産党がんばれ」と励ましてくれました。「今度の参院選は、共産党は伸びるよ」と歩みを止めないで声をかけてくれた人もいます。

 連日、テレビや一般の新聞で「普天間基地や鳩山首相の進退の問題」が取り上げられていますが、報道の仕方のおかしさに怒りさえ覚えます。

 内閣の支持率が下がり、退陣の声が高まっている背景には、「首相の公約破り」「沖縄の声を聞かず、アメリカの言いなり」等があるのに、これらのことには言及していないのです。

 問題となっている事柄の背景、原因、歴史的経過、背後にある思想、国民の思い、など、きちんと取材し、国民に知らせるべきではないでしょうか。2010年5月28日の日米安全保障協議委員会による「共同発表」には、アメリカ軍の訓練移転に関しては「日本本土の自衛隊の施設・区域も活用され得る」、施設の共同使用に関しては「米軍と自衛隊との間の施設の共同使用を拡大する機会を検討する」と明記されており、市民生活を脅かすことになる基地の被害が全国に広がろうとしているのに、「共同発表」の危険な中味を検証して報道しようともしていません。

 この点で、ぜひ多くの方に読んでいただきたいのがしんぶん赤旗です。「沖縄の海兵隊は抑止力ではない」「沖縄県民をはじめ国民への基地の押し付けは許さないたたかい」などを報道しています。今、しんぶん赤旗を読まないと、真実がわからない状況になっています。

 ご購読希望の方は、下記のメールで、電話・ファックスで「しんぶん赤旗を読みま~す!」と連絡をください。毎日お届けする日刊紙は月2,900円、1週間に1回の日曜版は月800円です。

メール:hk-houya@jcom.home.ne.jp
電話・ファックス:042-463-4445

※「日本共産党街頭演説」のお知らせです。6月11日(金)午後6時より、西武新宿線田無駅北口で小池あきら日本共産党参議院議員東京選挙区予定候補の演説があります。普天間基地の問題も詳しくお話します。ぜひ、おいでください。
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5月14日に開かれた「日本共産党演説会」のご報告

2010年05月21日 | 日本共産党紹介
 5月14日(金)午後5時、西武新宿線東伏見駅改札口に6人が集まり、いざ、日本共産党演説会へ。会場は東京体育館です。開演前には和太鼓の演奏が。オープニングは私たち市議や区議等が舞台に登壇し、比例選挙区5議席確保で田村智子比例選挙区候補と小池あきら東京選挙区候補が二つの勝利へ先頭に立ってがんばる決意を手を振って示しました。もちろん、たすきを持っていきましたよ。1万人を越える参加者で、熱気のあふれた演説会になりました。

 田村智子さんと小池あきらさんがご挨拶をしましたが、どちらもとてもわかりやすく、説得力のあるお話でした。田村さんのお話で心に残ったのは、沖縄にアメリカ軍の基地があるゆえに、米兵の犯罪で殺されたりした人たちのことを具体的に述べながら、「沖縄県民がどれほどひどい犠牲を払ってきたか数知れません。アメリカに対等の立場でものが言え、基地の撤去を国民と力をあわせて実現する共産党を伸ばしてください」と訴えていたことです。
 小池さんは「民主党に期待したがどうも違う。でも、自民党の政治に戻るわけにはいかない」と言う話がどこでも出るようになった」と述べながら、「大企業の横暴勝手を押さえ、憲法が生きる政治を実現しましょう」と呼びかけました。

 志位委員長の演説では、4月30日~5月7日までアメリカに行き、核兵器廃絶で、核不拡散条約(NPT)再検討会議議長各国代表らと会談したことが報告され、「核兵器のない世界を築くという意志、この歴史的チャンスを生かしたいという思いは国際社会の圧倒的多数」ということが強調されました。
 沖縄の普天間基地の問題でアメリカ政府に「普天間基地は無条件撤去しかない」と率直に伝えたことが話されました。 

 アメリカにも大企業にもはっきりとものが言える日本共産党が参議院選挙で躍進することがどうしても必要ですね。

※5月21日、午後6時半から志位委員長のアメリカ訪問報告会が生中継されました(前半後半)。


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5月14日(金)はみんなで「日本共産党演説会」に!

2010年05月13日 | 日本共産党紹介
 「保谷さん、たすきを持ってきてくださいね」という連絡が入りました。5月14日(金)午後7時から、東京体育館(JR総武線「千駄ヶ谷駅」すぐ前)で開かれる「日本共産党演説会」で、東京の地方議員と候補者を全員紹介することになっているからです。もちろん、7月の参議院選挙で東京選挙区予定候補の小池あきらさんや比例代表予定候補の田村智子さんも紹介されますし、ご挨拶もされます。

 なんといってもメインは、日本共産党志位和夫委員長の演説です。「普天間基地問題はどうすれば解決できるのか」「国民の願い実現の政治はどうすれば開けるのか」など、日本共産党の改革の展望を縦横に語ります。開会は午後7時からですが、開場は午後5時30分です。ぜひ、ご参加ください。

 私・保谷清子は、地域の後援会の皆さんと、西武新宿線東伏見駅改札口で午後5時に待ち合わせて行きます。ぜひ、ご一緒に行きませんか。

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