安倍政権は、来週にも戦争法案(安保法案)を参議院で強行可決をしようとしていますが、憲法違反の法案を数の力で強引に通すなど、許されるのもではありません。
今朝は、Yさんから、柳沢駅北口で、共産党の大竹あつ子議員と戦争法案反対の宣伝をしてきたと、電話がありました。
夕方は、私も参加して、保谷駅南口で同様の宣伝をすることになっています。
明日(12日・土)は、午後2時から、「違憲の安保法案は廃案に」と集会とパレードがあります。
会場は、西東京市民会館公会堂〈西武新宿線田無駅北、歩いて8分)です。
講師は、青井未帆・学習院大学法科大学院教授、「SEALDs」です。
参加費300円。
午後5時からパレード。
主催ー「戦争させない」西東京9・12実行委員会。
私たち日本共産党西東京市議団も、4人そろって参加します。
ブログ読者のみなさんも、ぜひ、ご参加しませんか。
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全国各地で取り組まれているという「女性のレッドアクション」を、西東京市でも取り組もうという声があがり、現在準備中です。
「安倍首相にレッドカードを!」と女性たちが赤い物を身につけてあつまります。
「5・14戦争はいやだ!女性のレッドアクションin銀座」に参加したHさんは、「赤いTシャツの人や、赤い帽子の人、赤いペンダントを100円ショップで買ってきた人など、それはそれは、ユニーク。変身願望を満たしてくれて、とても良かったわよ」と、集会の熱気を教えてくれました。
「8・21戦争はいやだ!女性のレッドアクションin西東京」は、私も呼びかけ人の一人です。
安倍首相に、大勢の女性が、「レッドカードを突きつける」この集会、ぜひ、参加しませんか。
とき:8月21日(金)午後4時から5時半
ところ:西東京市・西武新宿線・田無駅北口アスタ前(雨天の場合は階段下)です。
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平成27年4月から、「子ども・子育て支援新制度」が本格施行されます。
新システムは、子どもの保育に格差を持ち込み、保育を市場に委ねるもので、日本共産党は一貫して反対を貫いてきました。
たびたび議会で取り上げ、すべての子どもたちが等しく保育を受ける権利を保障するよう、現行の保育水準が後退しないようにと求めてきました。
市は現在新制度にかかわるさまざまな基準を子ども子育て審議会で議論を重ねています。
7月6日(日)にはこれまでの取り組みや今後の状況などを市民のみなさんに紹介する「説明会」を開きます。
ぜひ参加して、説明を聞きながら、疑問をただし、要求を伝えていきませんか。
ー「子ども・子育て支援新制度の説明会」-
◎ 7月6日(日)午前10時~正午
◎ 会場=田無庁舎503会議室
※ 市のホームページで案内しています。
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日本共産党創立91周年記念講演会のお誘いをしています。
8月10日(土)午後2時から、
日本青年館(東京都新宿区・JR千駄ヶ谷駅徒歩10分)で開かれるのです。
吉良よし子さんをはじめ、新参議院議員のあいさつがあります。
東京都議団17人が勢ぞろいし、代表があいさつをします。
志位和夫委員長の記念講演があります。
参院選挙でまわりの人たちに共産党の支持を訴えてくれたAさんは、
「支持を広げたのは、共産党のためではありません。自分のためです。講演会もぜひ行きたい。日程を調整してみます」と言ってくれました。
Aさんは、終戦時小学生で戦争体験者。
「二度と戦争はしてはいけない。そのためにも、憲法を守る共産党の支持を広げなくては」と、共産党を応援してくれたとのこと。
「自分のためです」の言葉が心に沁みます。
講演会に参加してくれたAさんの感想を聞くのが楽しみです。
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25日の土曜日、講演会「憲法・原発・いのちをつなげ」に参加しました。
3つの団体、「守ろう平和憲法西東京の会」「原発なくそう西東京市民の会」「平和・民主・革新の日本をめざす西東京の会」の共催です。
会場の「コール田無」は、参加した150人の人たちでほぼ満席です。
お話しは、ジャーナリストの伊藤千尋さん。
伊藤さんは、中南米などの特派員を勤めた元朝日新聞の記者で、世界70カ国を尋ねた豊かな経験を駆使して、憲法・原発について語ってくれました。
「世界に日本の憲法9条が広がっています」と伊藤さんは、アフリカ沖のカナリア諸島のテルデという市のことを紹介してくれました。
「テルデには、街の中心部に『ヒロシマ・ナガサキ広場』があり、広場の正面にはスペイン語で日本の憲法9条の条文が書かれている」というのです。
今から15年ほど前、当時の市長が、開発でできた空き地をどうしようかと考えて、「街の中心部の空き地だから、市民が平和を考えるための広場にしよう」とひらめいたのだそうです。
「あのひどい、世界中を襲った第2次世界大戦の中でも、一番ひどかったのが広島と長崎の原爆じゃないか。戦闘をしていない市民の上に爆弾を落とし、一瞬にして10万人以上が死に、さらに、その子、孫に至るまで被害を受ける。こんな爆弾って人間性に反しているではないか。だったら平和の原点は広島・長崎だ。ならば、広場の名前は『ヒロシマ・ナガサキ広場』にしよう」と市長さんは考えたのだそうです。
さらに、何かをきっかけに平和を考えるものはと考え、思いついたのが日本の憲法9条です。
「9条が世界中に広まったら世界は平和になる。これからの世界を平和にするのは憲法9条だ。だったら9条の記念碑をつくろう」と市長さんは考え、議会に提案し、与党・野党こぞって、満場一致で提案が可決したのだそうです。
会場で配られたチラシの中に、「記念碑の写真」が載っていました。
伊藤さんは、その他にも世界がどれほど日本の9条を大切に思っているかということや、世界のエネルギー政策は、地熱や風力や水力発電だということをたくさんの例を挙げて話してくれました。
現地に行かなければ決してわからないことを、自分の驚きを率直に語り、そこから日本のあるべき姿を熱っぽく語ってくれた伊藤千尋さんの講演に、元気をいっぱい貰いました。
日本共産党の政策「憲法9条を守ろう!、原発ではなく自然エネルギーで発電を!」が世界の流れとも合致していることがとてもうれしい。
輸出をするなら「原発」ではなく、「憲法9条」ですよね。
取り組んでくださったみなさん、ありがとうございました。
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ひな祭りの日の3月3日(日)、西東京田無庁舎前広場で、「西東京怒りの総行動」集会が午前10時半より開かれ、私たち共産党西東京市議団も参加しました。
この集会は、2013年春闘の労働者の要求と西東京市民の市や国政に対する要求を結合し、西東京地域春闘の総決起の場として計画されたものです。
集まった75人の人たちは、労組・民主団体の要求や怒りの訴えを聞いた後、「2013年 西東京 『怒りの総行動』集会決議(案)を拍手で承認しました。
集会後は、市民会館までデモ行進を行いました。
◎ 集会参加者の思いのこもる「2013年 西東京怒りの総行動集会決議」を紹介します。(以下の文章です)
今日、西東京市で働く仲間と市民は東京春闘共闘会議の呼びかけに応え、西東京「怒りの総行動」集会を開催しました。
今、日本の国民や働く仲間の暮らしは、出口の見えないデフレ不況のために厳しい生活や経営を余儀なくされています。将来への生活設計や夢を抱くことなど程遠いものになってしまいました。
労働者の賃金は、14年間で58万円も削減され、正規社員を非正規雇用に置き換え、労働者の3人にひとりが非正規雇用となり、年収200万円以下のワーキングプアーは1300万人・実に4人に1人が貧困にあえいでいます。
安倍内閣は、物価を2%上昇させるためお金を増刷し、強引にインフレ経済にもっていこうとしています。
しかし、物価は上がっても、賃金が自動的に上がることはありません。
大企業は不況でも好況でも内部留保を溜め込み260兆円まで積み上げ、労働者には賃金の引き下げを押し付け、多くのワーキングプアーを生み出してきました。
私たちは、内部留保を賃金にまわせ、社会に還元せよ、そして、デフレ不況から脱却せよと要求します。
市政に対しては、公共事業にたずさわる労働者の賃金引上げ、企業に活力を与え氏の財政も豊かになる公契約条例を早急に実現するよう要求します。
国に対しては、消費税増税や社会保障の切り下げ、TPP加盟をやめて私たちのくらしや中小企業の経営を守るよう要求します。
また、安倍自民党政権は憲法を改悪し、「戦争ができる国」へ、米軍と海外で戦争できる憲法へ変えようとしています。
日本は戦後67年間、一度も戦争に巻き込まれたことがありません。憲法9条があったからです。憲法9条は世界に誇れるものです。
憲法改悪に反対し、平和憲法を守るよう要求します。
私たちは「怒りの総行動」集会の決議として、いのちと暮らし平和を守るため広く市民と団結し、要求実現めざして最後まで闘うことを宣言します。
2013年3月3日
西東京「怒りの総行動」集会
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前回の私のブログで「11・11反原発100万人大占拠」を紹介し、午後1時からの「国会&霞ヶ関周辺デモ」への参加をおよびかけしました。
ところが、デモは中止となっていました。気がつかず失礼しました。
以下は、首都圏反原発連合のホームページからの中止の理由です。
首都圏反原発連合は「11・11反原発100万人大占拠」の開催にあたり、日比谷公園の集合・出発のデモを予定していましたが、東京都が公園の認めずデモ申請を行うことができない事態となっていました。
11月2日の東京地方裁判所の申し立て棄却をうけ東京高等裁判所への抗告をしておりましたが棄却となり、午後1時からの「国会&霞ヶ関周辺デモ」は中止になりました。
この結果は市民の権利を奪い、表現の自由を侵害するものです。
ほんとうに、憲法21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」ーの、表現の自由を不当に制限するものです。
こんなことには負けてはおれない。あふれる人の波で成功させましょう。
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政府が進めようとしている「子ども・子育て新システム」に、心配の声が広がっています。各地で勉強会が開かれていますが、西東京市でも1月21日に開かれます。
主催者のTさんから「たくさんの人に参加して欲しいの。保谷さんのブログでも紹介して」と頼まれました。ご紹介しますので、ぜひご参加ください。
《講演と話し合いのつどい》
だれでも保育園にはいれるの?
~新制度「子ども・子育て新システム」のほんとに迫る~
(呼びかけ文) 政府が考えている「子ども・子育て新システム」という、新たな保育制度をご存知ですか?働いていなくても保育園にはいれる、幼稚園と保育所が一体化し、すべての子どもに学校教育・保育が保障されると宣伝されています。しかし、たくさんの疑問があります。待機児童はなくなるの?保育料はどうなるの?保育が市場化されるとどうなるの?etc..市民のみなさんと一緒に考えましょう。
講師;宮武 恭子(元阿佐ヶ谷保育園園長)
とき:1月21日(土)13時30分~16時
会場:西東京市民会館 第1~3会議室
参加費300円 保育あり(要予約、おやつ代100円)
共催:西東京社会保障推進協議会・子ども子育て新システムを学ぶ実行委員会
連絡先:ゆい保育園 小牧(042-452-6369)
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5月10日に、日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長がおこなった「古典講座」での原発災害に関する講義(DVD)をテレビで観る会を開きます。
不破さんの講義は、マスメディアでも「日本の原発について歴史的、体系的に振り返り、何しろわかりやすい」(岩見隆夫氏『毎日』5月21日付)と評判となっています。
原子力開発が最初から戦争と結びついていたことや、原子力発電は「未完成」で危険な技術であること、20数年間の国会での追及などを縦横に語っています。
講義をもとにつくったパンフレット「『科学の目』で原発災害を考える」も好評です。原子力への理解を深め、原発に依存しない社会をつくるために、多くの方にお呼びかけをしています。
日時:6月25日(土)午後7時~9時
場所:保谷清子事務所(東京都西東京市富士町2-2-9)
主催:日本共産党保谷中支部
問合せ先: 保谷清子(電話 042-463-4445)
不破さんの原発パンフレット ¥150
メーデーに参加すると、いつも元気をもらいます。青いビニールシートを敷いた「西東京の場所」で、西東京市内で運動に携わっている人たちと近況報告や情報交換をするのがとても楽しい。
参加者がデモ行進に移動する時は、私たち三多摩の日本共産党市議団は連帯の拍手をしながら、デモの隊列を見送ります。東京土建の支部のみなさんが、それぞれ思いを込めてつくった「デモカー(と言うのでしょうか)」が通り過ぎます。感心したり、びっくりしたり。
デモの最後尾は、日本共産党市議団。「震災復興に力を尽くせ~!」「軍事費を削って福祉・介護にまわせ~!」「生活できる年金を支給せよ~!」などのシュプレヒコールに声を張り上げました。
参加者は7000人でした。
連帯のあいさつをする、日本共産党笠井亮衆議院議員。
「休日は家族と過ごせる良いくらし」-ホントですよね。ぜひこうしなくちゃ。
「がんばっぺ福島」「がんばっぺ宮城」 -連帯の行進をする「モー君」です。
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」 -たくましい力瘤に感嘆の声が。
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子どもたちや子育て真っ最中の若い世代が参加してくれたことは、本当にうれしいことでした。「いい世の中にしていくために、私も何かしたい」「共産党は冷たいと思っていたが、そうではないことがだんだんわかってきた」といううれしい感想もありました。
7月には参議院選挙が、12月には西東京市議会議員選挙があります。選挙を控えて、大いに鋭気を養い、人とのつながりを満喫した「新春餅つき会」でした。
今、蒸しています。
蒸しあがったもち米。
臼に移して・・・・・
後はひたすらつくのみ!
あんこやきな粉を絡めてています。
できました!
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「新春・餅つき会のお知らせ」
日 時:1月17日(日) 午前11時30分~
場 所:保谷清子事務所(西東京市富士町2-2-9 TEL:042-451-8124)
会 費:一人500円 ※中学生以下は無料
主 催:さわやか会(富士町・中町日本共産党後援会)
連絡先:菊池五郎(TEL:042-421-3418)
後援会のみなさんは今日集まって、当日を迎える相談をしていました。小豆を煮るのはOさん、きな粉や大根を買うのはKさん、けんちん汁をつくるのはMさん、もち米を買ってとぐのはHさん、・・・などなど。
「餅つき」って不思議です。餅をついて、食べるだけなのに、準備の時からうきうきするのです。まるで結婚式のような、晴れやかさがあります。結婚式の主役はお婿さんと花嫁さん。だけど、お餅つきの主役は、参加するすべての人たち。だから誰もがうきうきするのかも知れません。
今年1年間の元気を溜め込むスタートです。お誘い合わせておいでください。
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