東京都知事選挙は、市民と野党の共同の候補で「一人ひとりが希望をもっていける社会をつくりたい」と訴えた宇都宮健児さんは、大健闘をしましたが、当選には至りませんでした。
当選は、小池百合子氏＝３６６万１，３７１ 票
宇都宮さんは次点で、８４万４，１５１票でした。
宇都宮さんが都知事になったら、都政はガラッと変わるのにと思うと、
残念で、残念でたまりません。
コロナ感染者が増加していますが、宇都宮都知事誕生で、ＰＣＲ検査を抜本的に増やす感染対策をとってほしかった。
コロナ感染者を受け入れている都立・公社病院を守ってほしかった。
公衆衛生の拠点、減らされ続けた保健所を充実・増設してほしかった。
子どもたちのために、給食の無償化・少人数学級を実現してほしかった。
・・・・・
宇都宮さんは開票後の記者会見でも「今後も都政のために、全力を尽くす」ことを表明しています。
期待された宇都宮さんの公約を実現するために、私も全力を尽くします。
宇都宮さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
昨日の大雨が去り今日はさわやかな晴れた日になりました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
都知事選挙が佳境に入っていますが、公開討論会などが少ないですね。
「小池都政の４年間」についての振り返りもあまりされていません。
ネット討論でも小池知事は、質問に対して不明瞭な受け答えが多いですね。
7／1 宇都宮けんじさん：小池都知事に「新型コロナの対応」について公開質問会見
有権者のみなさんにはぜひ参考にしていただきたい情報です。
前回選挙時の公約「情報公開」「豊洲・築地」などがどうだったのか……都民のみなさんにとってとても重要なことです。
「これからの東京都をどうしていくのか」……大事な選択です。
みなさんの声を届かせるため、ぜひ投票に行きましょう。
梅雨にしては各地で記録的な大雨になっています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
さて、東京都知事選挙は7月5日の投票日に向けて、いよいよ佳境に入っています。
下記の街頭演説のお知らせです
宇都宮けんじ候補 街頭演説 http://utsunomiyakenji.com/schedule/4087 （宇都宮けんじウェブサイト）
日時●7月2日（木）午後4時から
場所●西武新宿線 小平駅南口
弁士●市民のみなさん・市議会議員・原のり子都議（日本共産党）・末松義規衆院議員（立憲民主党）
＊ご注意・ご協力をお願いします……【密接、密集にならないよう】【マスクの着用】
日々のニュースを見ると、コロナ感染者数の高止まりが続いています。
これからの生活補償、医療政策、経済政策、オリンピックなど……気になる課題が多いと思います。
候補者を検討している方はもちろん、期日前投票をされた方も
ぜひお聞きいただき、大切な情報のひとつとして周りの方にもお知らせください。
東京都の中長期にわたる政策選択の大切な機会です。
みなさん、ぜひ投票にいきましょう。
毎日蒸し暑い日が続いています。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
現在、東京都知事選挙（7／5投開票）が行われています。
街頭演説も行われていますが、コロナ禍の影響もありいつもより少ない模様です。
ここで、演説を聞けなかった方に６月20日（吉祥寺駅前）の映像を紹介いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=XSnkNBZRK64
SNS等でも「社会的弱者に寄り添ってくれる」
「貧困格差を無くしていくことが社会の底上げにつながる」など
幅広い世代に反響を呼んでいます。
インターネットの普及もあり、ネットでの討論会やSNSでの情報が日々届けられています。
公報だけでは得られない情報をお届けしたいと考えています。
午前中、柳沢駅の南口を通りかかると、知人のＡさんに出会いました。
あら、久しぶりと話しているうちに都知事選挙の話に発展。
「私は弁護士の宇都宮健児さんを応援しているんだけど」と言うと、
「あら、保谷さん、ごめんなさい。正直言うと、私は小池百合子さんがいいと思うのよ」。「あら、どうして」と私。
「だって、男性が都知事だと、周りの人とお酒ばかり飲んで、
仕事はしないんじゃないかと思って。その点、女性の小池さんは一生懸命仕事をしてくれる人だと思うわ」。
何という理由で、小池さんを支持するのかしらと驚きながら、、
宇都宮健児さんのことを一生懸命紹介しました。
弁護士で、日本弁護士連合会の元会長であること、
多重債務、消費者金融問題の被害者救済に全力をつくしてきたこと、
リーマンショックの時の年越し派遣村の名誉村長も務め、
困った人・貧しい人の支援を一貫して取り組んできたこと、
格差と貧困の広がっている今は、宇都宮さんのような、
弱い立場の人に寄り添う都知事が必要であることなどなど、
宇都宮さんの公約も含めて話しました。
Ａさんは、「わかった。宇都宮さんね。覚えにくい名前だから、宇都宮餃子さんと覚えることにするわ」と笑いながら言ってくれました。
「保谷さん。何も知らない人は、深く考えず、私のように小池百合子さんがいいと思ってしまうから、どんどん宇都宮さんのことを話していったらいいわよ」と、アドバイスもしてくれました。
「夫にも、娘にも、宇都宮餃子さんの事を話しておくからね」と約束してくれたＡさん。バイバイと手を振って別れました。
Ａさん、ありがとう。宇都宮さん勝利のために、
気楽にしゃべっていくよ。
元気を出していくよ。
小説家 中島京子さんのコメント「宇都宮さんを都知事に」の記事が今日（6月19日）の赤旗日刊紙の1面に載っていました。
いつも、どんな時でも、中島さんのコメントは、的をピタッと言いえていて、大好きです。
昨日から始まった東京都知事選に立候補をしている宇都宮さんに期待するコメントも、やはり、中島さんらしい切り口が光ります。
「宇都宮さんは、6年前から都議会を欠かさず傍聴し、都政を知り尽くしている。そんな候補者、今までにいました？東京都政史上、最高の候補者と思う」との始まりで、コロナ禍で都民に過酷な生活が続いていることを憂えながら、
「宇都宮さんは『都民のいのちと暮らしを守り抜く！』と約束し、具体的な政策を掲げている。コロナ第2波が来る前に首長を変えられるなんて、なんて東京はラッキーなんだろう」と続きます。
そして最後は、「宇都宮さんに都知事になってもらおう。都民がその選択をした時、東京は変わる。ここが私の街だと、誇れる場所になる。21世紀の日本の首都にふさわしい街になる」と、希望を語り終わります。
「なんて東京はラッキーなんだろう」とは、短い選挙戦に頭を抱えている者としては、なんと励ましてくれる言葉なんだろうと、心に染みました。
中島さんの言葉に背中を押され、宇都宮さん勝利のために、動きに動き、語りに語りつくそうと、闘志を燃やしています。
舛添前知事が税金の公私混同、政治資金の不正流用問題で辞職したことにともなう
東京都知事選挙が７月３１日投開票されました。
野党４党の統一候補鳥越俊太郎さん（日本共産党、民進党、生活の党、社民党、生活ネット推薦）は、大健闘しましたが、当選にはいたりませんでした。
鳥越さんは、東京全体では１３４万６１０３票、西東京では２万３６０２票、獲得しました。
ご支持、ご支援くださった皆さん、本当にありがとうございました。
今回の選挙戦を通じて、首都東京で野党共闘が発展したことは、今後の都政と国政の転換の方向を示す大きな意義を持つものと感じます。
西東京市でも、日本共産党、民進党、生活者ネット、無所属の議員が、市民の皆さんと一緒に選挙をたたかいました。
さらにこの関係を発展させて、鳥越さんの掲げた公約実現のためにがんばっていく決意です。
引き続きのご支援をお願いいたします。
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（写真左：12日・記者会見での鳥越俊太郎氏／写真右：記者会見後手を重ねあう〈左から〉又市・社民、枝野・民進、鳥越俊太郎、小池・共産、川島・生活の各氏）（写真提供：東京民報社）
参院選挙に続き、都知事選挙でも４野党が統一して選挙戦に取り組みます。
都知事選で４野党統一候補としてたたかうのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏です。
１４日告示、３１日投票の都知事選挙で、４野党が協力して鳥越氏の勝利を目指す意義は、本当に大きい。
参院選挙のお礼を述べながらの電話では、
「今度は都知事選挙でしょ。もう友達に『鳥越さんに投票してね』と話しているわよ」など、大きな反響が寄せられています。
都知事が２代続けて「政治とカネ」の問題で辞任するという異常事態に、多くの方が怒っているのです。
そして、鳥越さんが、「あえて都政に挑戦する動機として、改憲勢力が国会で多数を占めたことへの危機感を上げ、首都東京から平和を発信したい」と述べたことに共感が寄せられています。
ある方は、「参院選挙のかたき討ちだね」と都知事選挙をがんばる決意を語ってくれました。
安倍首相は、参院選挙で改憲の争点かくしをしながら、参院選が終わったらさっそく、改憲に向けた議論を各党に呼びかけました。
争点にしなかったにもかかわらず改憲をすすめようというのは、あまりにも国民を愚弄するやり方ではないでしょうか。
かたき討ちという言葉は物騒ですが、もうだまされないよという意思を込め、
「アベ改憲ストップ！憲法を生かした都政をつくり都民の暮らし・平和を守りましょう」の声をあげていくときですね。
都民と野党の共同で都政を変えるチャンスです。
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９日投開票の東京都知事選挙は、日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじさんが、９８万２５９４票（得票率２０．１８％）を獲得し、大健闘をしました。
投票率が４６・１４％と、前回都知事選（２０１２年）より１６％以上下がるもと、宇都宮さんの得票は前回得票を１万３６３４票上回りました。
西東京市の得票数は、１６１９８票（得票率２１．８４％）で、舛添氏に続き、第２位だったことは、本当にうれしいことです。
日本共産党は、宇都宮けんじさんを推薦し、勝利のために、全力で奮闘をしました。
１１日のしんぶん赤旗には、１０日、宇都宮けんじさんが、日本共産党本部を訪れ、志位和夫委員長らと懇談したことが報じられていました。
記事には、握手を交わす宇都宮さんと志位委員長らの写真が載っています。
写真の真ん中に写る、宇都宮さんの笑顔のすばらしいこと。
満面の笑み。
懇談で宇都宮さんは、「大変な支持の広がりを感じました。大勢のボランティアや労働組合、共産党など各政党から力強い支援をいただきました。達成感、充実感のあるたたかいでした」と述べたことが書かれています。
写真で見る、宇都宮さんの飛び切りの笑顔は、選挙のたたかいでつかんだ「これからの展望」を見据えているからでしょうか。
あきらめない人宇都宮けんじさん。
勝つまで粘る宇都宮けんじさん。
宇都宮けんじさんに学んで、選挙で生まれたつながりを大切に、都知事選で掲げた公約実現のために、頑張ります。
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昨日は、夕方５時から６時まで、田無駅で、宇都宮けんじ候補勝利のための、駅頭宣伝を行いました。
ビラをまく人は総勢２５人。
田無駅の南口、北口、２階の改札口出口付近と、３箇所で宇都宮候補への支援を訴えることが出来ました。
当選のために、出来ることは何でもやるぞの決意のこもった宣伝行動です。
私は、メガホンを口にあて、宇都宮さんの政策を訴える役に回りました。
大きな声を張り上げて、
「都の最低賃金を時給１０００円以上にするよう、国に働きかけます」
「ブラック企業規制条例を制定し、若者の使い捨てを許しません」
「都営住宅建設ゼロから脱却し、都営住宅の新規建設に取り組みます」
「待機児童をゼロにするために、５年間で５万人、当面２万人超の認可保育園等の定員増を図ります」
「小中学校の少人数学級を全ての学級で実現します」
「都独自の高齢者医療費無料化（６５歳以上の窓口負担ゼロ）に向けて、当面、７５歳以上の医療費の無料化を実現します」
「特別養護老人ホームを増設して、４万３０００人を超える特養待機者を段階的にゼロにします」
・・・・・・宇都宮さんの政策の全てが都民の生活をより豊かにし、快適な生活環境を保障するものです。
メガホンで政策を中心に、宇都宮さんの弁護士活動の実績も訴えました。
こんな人こそ、都知事にふさわしい。
ぜひ、ぜひ、宇都宮さんを都知事に押し上げてと、さらに熱意をこめました。
いよいよ、明日が投票日です。
私のブログを読んでくださっている皆さん、最後まで、宇都宮さん勝利のために、頑張りましょう。
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朝から電話の前に陣取り、せっせと電話かけをしています。
もちろん、都知事選挙での「宇都宮けんじ都知事候補」へのご支持の依頼です。
まだ決めていないという人には、宇都宮さんの政策や人柄を話し、
「宇都宮さんに決めています」という人には、さらに支持を広げてくれるように頼みます。
若いママたちに話すのは、宇都宮さんの「保育政策・待機児童対策」です。
宇都宮さんは、
「現在２万人を超えている待機児をゼロにするために５年間に５万人、認可保育所を中心に当面２万人超の定員増を実施します」と認可保育所を中心とした待機児童対策を打ち出しています。
それでは、他の都知事候補の「保育政策・待機児童対策」はどうでしょうか。
いい資料があります。主な候補者に政策などについてのアンケート結果を公表した、１月２９日付の朝日新聞に載っている「知事選主な候補者に聞く（上）」です。
「待機児童対策を基本的にどのようにすすめますか、の問いに、
宇都宮候補は上記のように回答していますが、
舛添候補は、
「・・・新築高層ビルへの保育所設置基準推進、病児保育や保育ママの拡充、保育の質向上をすすめる」
細川候補は、
「認可保育所、認証保育所、企業内保育所、保育ママなどを総動員し、待機児童を早期にゼロにする。保育士の育成・待遇改善に取り組む」
家入候補は、
「・・・規制緩和により株式会社やNPOなど民間参入を促す。具体的には、小規模保育やベビーシッターの普及推進を行い、将来的には利用者助成（保育バウチャー）を検討」などです。
「認可保育所中心に待機児解消を図る」宇都宮さん。
他の候補の方は、新築高層ビルへの保育所基準緩和・認証保育所・保育ママなど総動員・儲けを上げることが目的の株式会社の民間参入を促すなどで、真に自治体の保育実施責任を果たす立場で待機児解消を図るものではありません。
若いママたちは、安心して預けられる認可保育所の増設を望んでいます。
「認可保育所の増設で待機児童対策を」ーこの声を生かすためにも、宇都宮けんじ候補へのご支援をと、広く訴えていきます。
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何度読み返してみても心を動かされる,
都知事候補の宇都宮けんじさんの言葉があります。
１月２８日付けの毎日新聞夕刊の「特集ワイド」に載っていました。
ー以下記事より引用ー
宇都宮氏は１６日、拡大選対会議の席で激しい口調で仲間に訴えた。
「『脱原発を実現する最後のチャンスだから候補一本化のための選挙から降りてくれ』という人がいる。
しかし、１回負けたから終わりなんて、そんな薄っぺらな運動で脱原発は実現できるのか。
私は、３０年間かけて、グレーゾーン金利を撤廃しました。
何十年かかってもやりぬくしか勝つ方法はない」
その場にいた氏家氏は振り返る。「あの言葉で、立場の異なる選対の皆の心がまとまった。一本化？ありえません。
ー以上記事より引用ー
宇都宮さんの生き方がにじみ出た、すごい言葉だと思いませんか。
悪徳高利貸の利権に切り込み、実現不可能と言われた「貸金業法の改正」を実現した宇都宮けんじさん。
これまで６万社を超える悪質業者を告発し、過酷な取立てに追われ、絶望の底にあった人々を救済してきた宇都宮けんじさん。
信念の人宇都宮さんこそ、都知事にふさわしい。
「何十年かかってもやりぬくしか勝つ方法はない」ーこの言葉は、私のこれからも大きく励ましてくれました。
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「こんなのいやなんだよね」と顔をしかめてしまうのが、
２１日付のしんぶん赤旗に載った、「論戦逃げる都知事選候補者」の記事です。
東京都知事選挙で、告示日前日（２２）に予定されていた日本記者クラブ主催の「候補者共同記者会見」が２０日中止になり、その理由が候補者の細川元首相が出席しないからとのことです。
これまでも、東京青年会議所などが１４日に予定していた「公開討論会」が、１８日に延期された末に中止になったとのこと。
１８日の討論会では、細川氏が欠席をまず表明し、候補者の舛添要一氏も「主要な候補者が参加しないため」と不参加を決めたのだそうです。
都民の前で、正々堂々と政策を語り合うべきなのに、
政策論戦から逃げるとは、細川氏も、舛添氏も、都政を担う資格がないですよね。
記事では、「宇都宮けんじ氏は、公開討論会も共同記者会見も参加を表明していました」とあります。
そうでなくっちゃあ。
日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじさんだけが堂々と政策を語り、冷たい石原・猪瀬都政からの転換を訴えています。
宇都宮さんに、拍手！
こんな人こそ、都知事になってほしい！！。
今日から始まった都知事選。
ブログを見てくださっている皆さん、宇都宮都知事を誕生させるために、ご一緒に頑張りましょう。
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