しんぶん赤旗の1面トップの左上に、「新しい日本へ 共産党ここに期待」の記事が連載されています。
さまざまな分野で活躍する方たち、作家、大学教授、俳優などの方々が、共産党への期待を語ってくれています。私はこの記事を読むのが大好きなのです。
10月2日号の登場者は、立命館大学教授でゲーム作家の飯田 和敏さんでした。
記事のタイトルは、「『比例は共産』はすてき」です。
記事中には、いいな、この言葉いいな、と励まされる言葉がたくさんありましたので、ご紹介します。
「・・・・私はゲーム作家です。ゲームは『ルール作りの芸術」だと思っています。
現実世界でのルールは法律で、決めるのは国会ですが、まともに機能していない。
その責任は与党にあります。・・・・・
・・・・・安倍・菅政権は、ゲームの世界で言えばチート(不正)行為をするプレイヤーです。
チート政権を変えられるのは主権者です。総選挙をみんなで笑いあえる結果になるよう頑張りましょう」
「ゲームはルール作りの芸術」とは、初めて聞く言葉で、新しい風が頭の中を吹き抜けたようでした。
「ゲームの世界で言えばチート(不正)行為をするプレイヤーです」も、安倍・菅政権の本質がくっきり。
飯田さんが次のように語ってくれたことにも励まされました。
「国会を見ているだけでなく、自らも政治に参加して現実を変えないといけないと思うようになりました。
投票はもちろん、さらに一歩進んで政治にかかわりたい。総選挙は絶好のタイミングです」
これまで選挙に行かなかった人たちが、飯田さんのように「投票はもちろん、さらに一歩進んで政治にかかわりたい」と勇んでくれたら、本当にこの政治、変えることができます。
働きかけねば。
元気をいっぱいもらった飯田さんの記事でした。