西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
ちからを合わせてみんなで豊かに暮らせる西東京市を創りましょう

元気をもらった立命館大学教授 飯田 和敏さんの言葉

2021年10月02日 | 赤旗しんぶん

しんぶん赤旗の1面トップの左上に、「新しい日本へ 共産党ここに期待」の記事が連載されています。

さまざまな分野で活躍する方たち、作家、大学教授、俳優などの方々が、共産党への期待を語ってくれています。私はこの記事を読むのが大好きなのです。

10月2日号の登場者は、立命館大学教授でゲーム作家の飯田 和敏さんでした。

記事のタイトルは、「『比例は共産』はすてき」です。

記事中には、いいな、この言葉いいな、と励まされる言葉がたくさんありましたので、ご紹介します。

「・・・・私はゲーム作家です。ゲームは『ルール作りの芸術」だと思っています。

現実世界でのルールは法律で、決めるのは国会ですが、まともに機能していない。

その責任は与党にあります。・・・・・

・・・・・安倍・菅政権は、ゲームの世界で言えばチート(不正)行為をするプレイヤーです。

チート政権を変えられるのは主権者です。総選挙をみんなで笑いあえる結果になるよう頑張りましょう」

 

「ゲームはルール作りの芸術」とは、初めて聞く言葉で、新しい風が頭の中を吹き抜けたようでした。

「ゲームの世界で言えばチート(不正)行為をするプレイヤーです」も、安倍・菅政権の本質がくっきり。

 

飯田さんが次のように語ってくれたことにも励まされました。

「国会を見ているだけでなく、自らも政治に参加して現実を変えないといけないと思うようになりました。

投票はもちろん、さらに一歩進んで政治にかかわりたい。総選挙は絶好のタイミングです」

これまで選挙に行かなかった人たちが、飯田さんのように「投票はもちろん、さらに一歩進んで政治にかかわりたい」と勇んでくれたら、本当にこの政治、変えることができます。

働きかけねば。

元気をいっぱいもらった飯田さんの記事でした。

 

 

 

 

 


感染爆発、医療崩壊を止める日本共産党の緊急提案

2020年04月18日 | 赤旗しんぶん

4月17日(金)号のしんぶん赤旗に、日本共産党の志位委員長が4月16日に発表した「感染爆発、医療崩壊を止める緊急提案 外出自粛・休業要請と一体の保証、検査体制強化と医療現場への本格的財政支援をー新型コロナ対策補正予算案への定期」と題する提案が載っています。

感染爆発を防ぎ、医療崩壊を止めるための大変大事な提案です。ぜひブログ読者のみなさんに知っていただきたいと思いました。

全文は1面全部を使っていますので、ブログでお知らせするのは無理です。そこで、見出しをピックアップしてお知らせいたします。ぜひ、お読みください。

 

感染爆発、医療崩壊を止める緊急提案

1、外出自粛、休業要請などによって、直接・間接に損失を受けている、すべての個人と事業者に対して、生活と営業が持ちこたえられる保障をスピーディに実施する。

 (1)緊急に、すべての日本在住者を対象に一人10万円の給付金     を支給する。

 (2)生活と事業を支えるための継続的な補償を行う。

2、医療崩壊を止めるために、検査体制を抜本的に改善・強化するとともに、医療現場への本格的財政的支援を行う。

 (1)PCR検査センターを各地につくり、必要な人を速やかに検査する体制に転換する。

 (2)医療機関への財政的保障と、地域医療全体を支える財政支援をすすめる。

 (3)医療崩壊を止めるための予算を数兆円規模に増額する。

3、介護・障碍者など社会保障の体制を守り、ジェンダーの視点での対策をすすめる。

 (1)介護・福祉施設での感染防止、事業所の受けている損失と負担を保障する。

 (2)DV・子どもの虐待への相談体制と緊急避難先確保をはじめ、コロナ対策でもジェンダーの視点を重視する。

 (3)学生への支援を国の対策に位置づける。

4、消費税5%への減税に踏み切る。

以上です。私もこれらの提案が実現できるよう、声をあげていきます。

ご一緒に迫力を持って国を動かしていきましょう。

 

 

 

 


「U理論」や「マーケティング戦略」に学ぶ

2016年08月16日 | 赤旗しんぶん

今日(16日)は、私の夏休み。

朝からどこにも行かないで、読書三昧。

知人から紹介された「マンガでやさしくわかるU理論ー人と組織にイノベーションをもたらす」(著者・中土井 僚氏)と、

「売れる会社のすごい仕組みー明日から使えるマーケティング戦略」(著者・佐藤 義典氏)の2冊、読み終わりました。

 

「保谷さん、あなた商売をしているわけではないでしょう?なんでそんな本を読むんです?」と、不思議に思う人がいるかもしれません。

私の願いは、ただ一つ、あかはた新聞を多くの人に読んでもらいたいのです。

そのために、「U理論」や「マーケティング戦略」からも学びたいのです。

 

今のマスコミの現状に危機感を持っています。

安倍政権への批判があまりにも弱い。

憲法違反を繰り返し、日本を戦争をする国にしようとしている「極右政権」なのに。

 

参院選挙、都知事選挙と、選挙が続きましたが、

選挙報道が極端に少なく、各党・各候補者の公約もただ知らせるだけ、

分析や比較もないままに。

 

その点、しんぶん赤旗の安倍政権への批判は鋭い。

野党と市民の選挙協力の報道など、未来への希望を感じます。

多くに人に読んでいただきたい所以です。

 

「それで、保谷さん、2冊の本は役に立ちそうですか?」。

役に立ちそうです。

 しんぶん赤旗は、真実を報道する新聞として、「商品価値の高さ」は、抜群ですから。

 しんぶん赤旗に自信を持って、本の例に従って考えてみようと思います。

 

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野党4党首勢ぞろい

2016年05月07日 | 赤旗しんぶん

「すごいな~この新聞は」と、改めて「しんぶん赤旗」の値打ちを感じさせられました。

1日から5日まで、母と兄の暮らす田舎へ帰ってきましたので、

その間の新聞をまとめて読んでいて、

5月4日の「しんぶん赤旗」日刊紙の紙面に感動をしたのです。

 

5月3日は憲法記念日だったので、

1面には、大きな集会のカラー写真付きで、

「安倍改憲許すな 戦争法廃止 5万人」の大きな見出しが。

5月3日に東京江東区の東京臨海広域防災公園で開かれた「憲法集会」の記事です。

 

「野党4党首勢ぞろい」見出しと写真。

写真は、憲法集会で、4野党の党首が壇上であいさつし、

互いに結んだ手を高々と掲げて共同の決意をアピーしています。

 

1面の左端には、「変えるべきは 憲法ないがしろの政治」の見出しで、

NHK憲法記念日特集での、志位委員長の主張紹介。

 

2面・3面は志位委員長の、NHK憲法記念日特集発言を詳しく紹介。

 

4面は、憲法記念日の3日、全国各地で集会やデモ行進などが多彩に取り組まれた写真付きの紹介。

「勝利へ力」ー札幌1200人

「生徒に伝えたい」-横浜710人

「総がかり2万人」-大阪20000人

「集会統一1・1万人」-神戸11000人

・・・などなど。

 

5面は、「平和・いのち・人権」5・3憲法集会 ゲスト5氏のあいさつ

・・・など。

 

まるで、新聞丸ごと憲法特集ともいえるもの。

こんな新聞が他にあるだろうか。

阿部首相が憲法を変えると明言するなか、

憲法の値打ちと、憲法を守ろうと力をあわせる市民の熱い心を伝える新聞のすばらしさを感じます。

戦争反対の方、平和を守りたいたい方。ぜひ、しんぶん赤旗を読んでください。

 

毎日発行の「しんぶん赤旗」は、月3497円。

毎週日曜日発行の日曜版は、月823円。

お読みくださる方は、保谷清子までご連絡ください。

電話・ファックス:042-463-4445です。

 

 

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「安倍政権にハチの襲来を!」―最高の情報紙と共に!

2015年11月19日 | 赤旗しんぶん

 

さわやかレポート85号ができました。

「毎日発行するしんぶん赤旗『日刊紙』を、ぜひ読んでください!」と訴えました。

訴えたいことを、遠慮しないで訴える、「さわやかレポート」にしたい。

そんな思いを込めました。

お読みいただけますか。

 

 さわやかレポート85号

「安倍政権にハチの襲来を!」―最高の情報紙と共に!

 

 「私はこの新聞が、好きで、好きで」。

赤旗日曜版読者のMさんはそう言って、

テーブルの上の日曜版をいとおしそうに手でなでるのです。

先日、用事があってMさん宅を訪ねて行ったときのことです。

日曜版がこんなにも愛されていると知り、胸が熱くなりました。

 

私は今、戦争へと向かう危険な時代だからこそ、

日曜版に加えて、毎日発行する「赤旗日刊紙」も読んでいただきたいと痛切に思っています。

 

戦争法案がいかに憲法違反の法律か、

いかにたくさんの人々が反対しているか、

毎日の記事を通して教えてくれています。

 

法案の強行可決後も、

国会前や全国各地で高揚している「戦争法は廃案に!」の集会やデモを、紙面いっぱいに広がる迫力ある写真で伝えてくれています。

 

「赤旗しんぶん」の発行が禁止され、持っているだけで拷問を受けた戦前と、堂々と発行でき誰でも読める現在との違いに、私は希望をみるのです。

 

全国革新懇ニュースの7・8月合併号に、

ジャーナリストの堤未果さんのインタビュー記事が載っていました。

堤さんは、欧州では、「『権力という大きなライオンには、トラとしてではなく、ハチの大群のような住民運動で抵抗せよ』という言葉があります」と紹介してくれています。

 

なんと元気の出る言葉でしょうか!

日本ではまさしく、学生やママたちや高校生も含む、

ハチの大群のような、戦争に反対する運動が起きています。

 

安倍政権を、「怒りの針で刺すハチの襲来!」の勢いでで終わらせるためにも、臨場感あふれる情報を刻々とお伝えする最高の情報紙、「日刊紙」をぜひお読みください。

併せて日曜版もご購読ください。

 

※ お申し込み、見本紙ご希望の方は、保谷清子または、お近くの党員にお声かけください。

 

日本共産党のしんぶん赤旗

毎日配達の日刊紙 月3、497円

毎週配達の日曜版 月  823円

 

ー以上、さわやかレポート85号ですー

 

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心からの、自分の言葉で

2015年09月04日 | 赤旗しんぶん

自分の言いたいことを、自分の言葉でしゃべるって、いいな~と感心することが多いです。

特に、「戦争法案(安全保障法案)に反対です!」ということをしゃべる、若い人の言葉が魅力的です。

7日(月)のしんぶん赤旗「潮流]欄は、前日の6日、新宿駅前歩行者天国で、戦争法案に反対する学生と学者による街宣行動のことを書いていました。

 

街宣行動の時、マイクで訴えた女子学生の言葉が載っています。

 

「私は、多くの奨学金を抱えています。

何百万円の奨学金で、何を学んでいるか。

それは、抑圧の権力とたたかうための知性です」

 

学んでいるのは、「抑圧の権力とたたかうための知性です」なんて、

なんていい言葉でしょうか。

惚れ惚れとします。

 

「潮流」欄の、最後の言葉もすばらしい。

「安倍政権に、若者たちに恥じない”知性”が少しでも残っているのなら、この戦争法案は廃案しかない。そう気づくはずです」

 

人の言葉に、感心しているばかりではいけません。

私も、心からの自分の言葉で語っていかなくては。

 

 

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戦争しない未来を 政権よ これが民意だ!

2015年08月31日 | 赤旗しんぶん

今朝のしんぶん赤旗。

いそいそと、楽しみにポストへ取りに行きました。

すごい!

1面トップ記事は、昨日の、戦争法案の廃案と安倍政権の退陣を迫る「10万人国会包囲行動」の記事。

紙面半分を占める写真は、国会を取り囲む、人、人、人、びっしりの人。

12万人も集まったとのこと。

「安倍やめろ!」と書いた特大の垂れ幕つき風船が目に付きます

戦争法案(安全保障法案)への怒りコールが聞こえるよう。

 

2・3・4・5・14・15・16面も、国会包囲網の記事。

14・15面は、「戦争しない未来を 政権よ これが民意だ」の2面通しの大見出し。

参加者の声が写真とともに掲載されています。

「武力で平和違和感」「「子らの将来のため」「「安倍政権はやばい」「今動かなくちゃ」「戦争止めたいだけ」・・・・・・・・・。

私の思いも一緒。

 

共産党のホームページには、当日、東京と大阪で配った、「赤旗特別号外」を見ることができます。

元気が出ること請合います。ぜひ、ご覧ください。

 

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「農協つぶしNO」と「『強い農業』どう実現」

2015年02月12日 | 赤旗しんぶん

今朝の東伏見駅頭の早朝宣伝では、赤旗日曜版(2月8日号)の見本紙を配りながら、「赤旗しんぶんをお読みください!」とマイクで訴えました。

ピンクの「いまこそ真実と希望をーしんぶん赤旗」などと書いた、

申し込みはがきもつけての配布です。

1時間で、38人の人が受け取ってくれました。

「受け取ってくれる人が多かったですね。1ヶ月に1回くらいはやっていきましょう」と、うれしそうなMさん。

ほんとうに、ぜひ、また、取り組みましょう。

「赤旗読みま~す!」と、申し込みはがきが届きますように。

 

今朝の毎日新聞の1面トップは「『強い農業』どう実現」のタイトルで、

政府・自民党が9日、全国農業共同組合中央会(JA全中)の地域農協に対する監査・指導権を廃止することなどを柱とする農協改革を決定したことの記事があります。

小見出しに「地域農協の自主性促す」とあるように、「農協改革」を肯定する記事の中身です。

 

午後、夫が運んできた「赤旗日曜版2月15日号」は、1面トップと6・7面に「農協つぶしNO]「TPP反対を敵視」「農業壊す農協『解体』ノー」と詳しく報道しています。

「農協改革」の最大の狙いは、TPP(環太平洋連携協定)反対運動の要であるJA全中をつぶすことであることがわかりやすく書かれています。

青森や宮城など5県のJA中央会の会長さんが「農協改革」に反対の声を寄せています。

 

どの新聞を読めば、「農協改革」の狙いがわかるかは明白です。

「赤旗しんぶん」を読んでもらうことの重要性を痛感します。

やっぱり、宣伝しなくては。

 

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「安陪首相への手紙」から

2014年06月24日 | 赤旗しんぶん

今朝(24日)のしんぶん赤旗には、東京・渋谷の中心街で22日、

若者たちが「戦争いやだ」「憲法まもれ」とコールした「若者憲法デモ」と、

都内で開いた「若者憲法集会」の実行委員会が、

23日、内閣府と国会議員に要請行動をした記事が載っていました。

 

その時、全国の若者から集めた「安倍首相への手紙」1067通も手渡したとのこと。

一部が紙上で紹介されています。

その手紙を読んで、とても心を動かされました。

ぜひ、知っていただきたいと、私のブログでも、再録させていただきます。

 

ー「安倍首相への手紙」から

 

「二度と戦争によって血が流れることのないようにしてください。その場に行くのはあなたではなく、日本の若者です」

「自衛隊員と交際している女性がいます。人の命をなんだと思っているんだと泣いて話してくれました。自衛隊員、日本国民全員の命を危険にさらす集団的自衛権には反対です」

「憲法をいかして日本を世界から尊敬される国にしてください」

「私には大切な人がたくさんできました。そんな人たちに戦争に行ってもらいたくないし、人を殺して欲しくない!」

「”若者を守る”と安倍首相は言いますが、それが本当なら9条こそ守ってください」

 

ー以上、「安倍首相への手紙」からー

 

 

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日本共産党のアピール=安倍政権の「教育委員会改悪法」に反対する国民的共同を呼びかけます=

2014年04月19日 | 赤旗しんぶん

今朝(19日)のしんぶん赤旗に、志位和夫委員長が昨日、国会内で記者会見をし、

アピール「安倍政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共同を呼びかけますー侵略戦争美化の『愛国心』教育、異常な競争主義の教育を許さない」ーを発表したことが載っています。

 

記事では、国会で審議中の「教育委員会制度改悪法」について、

志位さんがその狙いを、

①侵略戦争美化の安倍首相流の「愛国心」の押し付けがあり、

多くの教育委員会が侵略戦争美化の教科書を採択していない現状から、

教育委員会の独立性をなくしてしまおうとしていること、

②異常な競争主義の持込で、多くの教育委員会は「全国一斉学力テストの平均点の公表や競争のエスカレートには慎重だが、そのため教育委員会の独立性をを奪って、

異常な競争主義を押し付けようとしている」ーと述べていることを報道しています。

 

志位さんは、「安倍流教育改革の押し付け、教育委員会の改悪を許さない1点での共同をよびかけたい。すべての自治体、学校、地域から声をあげ、改悪を許さない取り組みを進めて行きたい」と語っています。

 

しんぶん赤旗の5面にはアピールの全文が載っています。

アピールでは、「戦争する国」に国民を動員する仕組みとして、

国民の知る権利を奪う秘密保護法を強行するとともに、

歴史を偽り、偏狭な「愛国心」を子どもたちに教育しようとしていることなどがわかりやすく述べられ、

反対の声を上げることが呼びかけられています。

 

「教育委員会改悪法」については、西東京市の中でも学習会が行われ、

さらに今後も学習会が計画されるなど、運動が広がりつつあるところです。

一般のマスメディアが教育委員会の独立性を奪うことの危険性を報道していないこともあり、

知らない人が多いのです。

 

アピールを手渡しながら、子どもと教育をまもるために力を合わせましょうと、呼びかけていきます。

 

 

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宇都宮けんじ氏勝利で都政転換を!

2014年01月07日 | 赤旗しんぶん

今朝のしんぶん赤旗トップ記事は、「宇都宮けんじ氏勝利で都政転換を」、です。

 

革新都政をつくる会が11日夜、

東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、

日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじ候補(67)、

=無所属、日本共産党など推薦=を必ず知事に押し上げ、

安部政権の暴走ストップ、暮らし・福祉第一の都政をつくろうと、

墨田区内で総決起集会を開いた記事が載っています。

 

「会場は立って聞く人が大勢出るなどの参加者の熱気にあふれました」と、

集会の様子や中身を教えてくれています。

 

いよいよ、宇都宮候補勝利の動きが本格化しました。

「都政を変え、東京から日本を変える絶好のチャンス」です。

全力で頑張らなくては。

 

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[秘密保護法」の対象になる「秘密」ってなんですか

2013年10月06日 | 赤旗しんぶん

今朝の赤旗日刊紙に、「秘密保護法案・Q&A]が載っていました。

安倍内閣は秋の臨時国会へ「秘密保護法案」を提出しようとしていますが、

「安倍首相が『日米同盟強化のため』と強調するこの法案で、何を目指すのかを考えていきます」との記事です。

 

まず、きょうは1回目です。

Q-[秘密保護法」の対象になる「秘密」ってなんですか?の質問に答えています。

ー以下、答えの抜粋ですー

A-政府の原案では、国の安全保障にかかわる①軍事②外交

③外国の利益を図る目的でおこなわれる特定有害活動の防止

④テロ活動の防止ーの4分野が対象です(図あり)。

各分野で秘密にする「事項」をリスト(別表あります)にして

”絞り込む”方式ですが、秘密にするかどうかは

行政機関の長(閣僚など)次第。

何が秘密かも「秘密」ーという事態になりかねません。

・・・・・・・・・・・・・

秘密を漏らした国家公務員に加え、秘密を知ろうとするメディアや一般国民にもこれまでにない重罰を科そうというのが法案の狙いです。

・・・・・・・・・・・・・・

法案は、例えば①軍事のリストでは10項目を列挙。

中味をみると「自衛隊の運用、これに関する見積もり、

計画、研究」などもあります。これでは、自衛隊の活動についての

非常に広範な情報が秘密の対象になります。

ー以上抜粋ー

 

国が隠したいことは、いくらでも隠すことができる、

国民の知る権利が脅かされる、とんでもない法案だということがだということがわかります。

 

集団的自衛権の行使や憲法の改悪で、

アメリカと一緒に戦争をする国にしようとしている安倍政権。

憲法改正案で、自衛隊を国防軍にしようとしている自民党。

自衛隊の膨大な量の情報を、国民の目から隠そうとする「秘密保護法案」。

 

戦前のような「戦争をする国」への準備が進められていることに

危機感が募ります。

「秘密保護法案Q&A]を連載する赤旗しんぶんを多くの人に読んでほしいと切に思います。

 

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「暗闇を呪うより、1本のロウソクに火を灯せ」

2013年05月29日 | 赤旗しんぶん

「暗闇を呪うより、1本のロウソクに火を灯せ」。

なんて元気を湧き上がらせてくれる言葉でしょうか。

昨日(28日)の赤旗日刊紙の「潮流」欄に載っていました。

中国のことわざで、人権問題に取り組んでいる国際NGO、「アムネスティ・インターナショナル」の鉄条網に囲まれた「ロウソク」の由来だそうです。

「23日、アムネスティをはじめ世界68の人権団体が、橋下大阪市長の「慰安婦」制度は必要だった等の発言に対し、国際法に違反する重大な人権侵害を正当化するするものとして強く抗議する共同声明を発表しました」-と、「潮流」の記事は述べています。

「1本のロウソクの明かりは微々たるものでも、それが集まると変化をもたらす大きな力になる」。

中国のことわざも、世界の人権団体の共同声明の抗議も、大きな変化を予測させてくれます。

6月の都議選・7月の参院選挙の日本共産党への1票1票は、火の灯ったろうそくの集まり。

日本の政治を変える、大きな力となるでしょう。

「暗闇を呪うより、1本のロウソクに火を灯せ」。

 

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テレビがおかしいぞ!

2013年05月21日 | 赤旗しんぶん

今日(21日付け)の赤旗しんぶん日刊紙の1面は、「テレビがおかしいぞ!」の大きな見出しで、安倍首相とテレビの癒着や異常なもちあげを詳しく報道しています。

テレビによる異常な安倍政権持ち上げ番組が相次ぐなか、安倍首相と大手メディア幹部の会食・懇談が止まらないこと、

会食・懇談には、会長や社長のトップに続いて、キャスターや番組コメンテーターとして登場する解説委員も加わっていること、

安倍首相と在京テレビ局幹部・キャスターなどとの会食・面会(日時・相手・場所)も、

4月4日=ジャーナリスト・田原総一郎氏・首相官邸、

5月10日=司会者・みのもんた氏・首相官邸、

・・・・・・などと詳しく書かれています。

安倍首相が出演した主なテレビ番組も、

1月13日から5月10日まで10回で、

放送日・番組名・局名・番組タイトルが、

4月19日=すっきり!!(日本テレビ)安倍首相独占出演で明かした日本再生プラン全容

など、表になっています。

権力を監視すべきメディアが首相と会食・懇談し、批判精神のまったくない安倍首相持ち上げの番組を一方的に流している異常さに、愕然とします。

「テレビがおかしいぞ!!」の世論、広げなくては!

 

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