西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
ちからを合わせてみんなで豊かに暮らせる西東京市を創りましょう

やまきさんの演説はいいですね

2022年12月18日 | 西東京市議選

いよいよ、今日から西東京市議選が始まりました。

日本共産党のやまき明美候補は、10時半から西武新宿線柳沢駅南口で、第1声。

吉良よし子参院議員が応援に駆けつけてくれました。

70人の人が参加してくれ、頑張れの声援の飛ぶ、迫力ある第1声となりました。

終わった後、私も挨拶に回ると、「やまきさんの演説はいいですね。自分の言葉で語っていて」と感心して教えてくれた人がいました。

 

保育士として働いていたごろ出会った出来事、

親御さんを介護していた時の、笑うことができなかったほど、追い詰められた話。

どれも、人ごとではなく、胸を打たれる話です。

こんな人こそ、議会にでて、困った人、悩んでいる人の力になれます。

 

25日までの残りの期間、やまき明美さんの勝利のために、全力を尽くします。


戦争する国づくりを許さない選挙戦に!

2022年12月13日 | 西東京市議選

日本共産党の街頭演説が、明日(14日・水曜日)午後3時半より、

プロムナード東伏見の富士町市民集会所(富士町1-7-69号棟)付近であります。

弁士は、宮本徹衆議院議員、やまき明美日本共産党西東京暮らし子育て相談室長・西東京市議予定候補です。

私も、やまきさんの紹介をします。ぜひ、ご参加ください。

 

たくさんの方に参加していただきたいと、午前中は電話でお誘い。

午後は、Iさんと訪問してお誘い。合計6人の方が参加を約束してくれました。

 

岸田政権の「大軍拡・大増税」の戦争する国づくりが露骨になり、不安の声が広がっています。

西東京市議選は、戦争する国づくりにノーの審判を下す絶好の機会です。

宮本徹議員、やまき明美さんのお話をじっくりお聞きください。

 

 

 

 

 


軍拡・増税に反対の1票は

2022年12月12日 | 西東京市議選

おぅ、怖い、怖い。

大変な怖さを感じる。

敵基地攻撃能力の保有を、自民、公明が合意したことです。

軍事費増をなんで賄うか、財源について論議されていることについてです。

 

この3日間、私の後継者やまき明美さんと、知人・友人宅を訪問していますが、

何人もの方が、自民党と公明党が戦争準備を着々と進めていることに危機感を持っていることを話してくれます。

 

Yさんは、「敵基地攻撃能力というけれど、戦争を仕掛けていくということでしょ。とんでもないことだよ」。

Hさんは、「北朝鮮や中国が独裁というけれど、日本の自民党こそ独裁じゃないの。閣議決定でなんでも決めたりして」。

戦争を体験したSさんは、「戦争は絶対ダメ。どんな理由があってもダメ。どんなに苦労したか」。

 

この人たちと力を合わせ、戦争に突き進むことはやめさせなくては。

軍事費増は、国民に増税を押し付けるに決まっている。

軍拡反対、増税反対。

 

自民党・公明党への1票は、軍拡・増税を進める1票。

今度の市議選で、軍拡や増税に反対する人は、すべて日本共産党をご支援をと訴えていこうと、さらに決意。

 


写真は語る

2022年11月02日 | 西東京市議選

1031日、111日と、友人、知人に赤旗しんぶんを勧めたり、

やまき明美市議予定候補への支持を訴えたりしました。

やまきさんは都合で参加できないため、私とOさんと二人です。

30人くらいの人としゃべったでしょうか。

この中で、ある特徴を見つけました。

 

やまき明美さんのリーフレットを見せながら話したのですが、

どの方も、八巻さんのリーフレットの表紙の写真を見ただけで、

「元気そうで、明るくて、やる気があって、包容力があって、素晴らしい候補者ね」などと褒めるのです。

Nさんなどは、「こんないい人が候補者になってくれてよかったわね」と大絶賛でした。

 

青いバックに、やまきさんが笑っている写真なのですが、写真一つで、

やまきさんがどういう人かをわかるなんて、すごいことだなーと感心しました。

写真に人間性が表れているんですね。

 

やまきさんは演説も評判がいいけれど、写真も評判がいいとわかりました。

このパンフレット、新町、柳沢、東伏見、富士町、中町の全域に配っています。

まず、表紙のやまきさんをじっくり眺めてから、中身を期待して読んでくださいね。

 


明るく爽やかに朝の訴え

2022年07月26日 | 西東京市議選

7月20日(水)東伏見駅北口で、八巻明美さん、地域の共産党・後援会のみなさんと一緒に、朝の駅頭宣伝を行いました。八巻明美さんは、12月に行われる西東京市議会議員選挙で、私の後継者として立候補を決意してくれています。東伏見駅と柳沢駅南口、1週間で2か所をめざして朝の宣伝をしています。

〇 写真は、東伏見駅北口で撮ったもので、中央で共産党ののぼりばたを持っているのが八巻明美さんです。その右隣のピンクの花柄のブラウスを着ているのが、私・保谷清子です。朝の宣伝は、大事な訴えをマイクを通してできる、とてもうれしく誇らしいひと時です。

 

八巻明美さんの訴えは、大事なことをわかりやすく話してくれて、とてもいいのです。バスを待つみなさんも耳を澄ませて聞いてくださっているのが、よく分かります。

22日(金)の柳沢駅南口での八巻さんの訴えはことのほか良くて、八巻さんにお願いして原稿をいただきました。ブログ読者のみなさんにもお読みいただければと掲載させていただきます。

 

2022・7・22柳沢駅南口宣伝(八巻明美さんの訴えです)

 

 12月に西東京市議会議員選挙が行われます。6期24年この地域で活動を続けてまいりました、日本共産党の保谷清子市議会議員に変わりまして、今度の選挙では私やまき明美が立候補させていただくことになりました。どうかよろしくお願いいたします。

 私は、この柳沢に引っ越してきて37年、この街で子育て、仕事、夫の両親の介護をしてまいりました。

 父が認知症で徘徊を繰り返すようになったときには、ご近所の皆さんや駅前の交番のおまわりさんにも大変お世話になりました。この街の皆さんに支えていただいたと思っています。

 住人同士が支えあうことが大事だということは私も身をもって感じています。

 けれどそれは、公的な支えがあってこそのことです。公的な支えの手を抜いて、住民同士の助け合いに頼るのは、国や自治体の怠慢と言えます。

 みなさん、介護保険がまた改悪されようとしています。要介護1と2の人を介護保険から切り離して、「自助」自分でなんとかする、「互助」周りの人とお互いになんとかしあうという方向へもっていく方針です。

 介護認定を受けている人の4割がこの要介護1、2だそうです。

 つまり、今介護保険を利用している人のうち、4割の人が介護保険の対象ではなくなるわけです。これとんでもないことだと思いませんか?

 私の経験から言えば、介護保険を利用できない状態で、仕事をしながら要介護2の家族の世話をするのは容易ではありません。ましてや、老々介護の場合、高齢の家族に要介護2の人を一人で世話させるのは無理です。共倒れになります。

 

 介護保険が利用できなければ、サービスを受けるのにも費用が余計に掛かります。経済的にもサービスを利用できない家庭が多くなるでしょう。

 40歳から高い介護保険料を徴収しておきながら、これではひどすぎると思いませんか?

 社会保障はどんどん削っておいて、軍事費は2倍にするというんですから、お金の使い方がおかしいと思いませんか?

 日本共産党は国政でも都政でも市政でも、暮らし最優先の政治を目指します。

 12月の市議選には日本共産党から私やまき明美を含めて4人の候補者が「憲法を活かして、暮らし最優先の市政に」と掲げて立候補を予定しています。市政に憲法を活かすってどういうことでしょう。

 みなさん、今子供の貧困が大きな問題になっています。

 夏休みになると給食が無いためまともな食事がとれず、夏休み明けに痩せて登校する子供が少なくないといいます。この問題は貧困だけではなく、ネグレクト・育児放棄による場合もあります。このような状況は西東京市でも起こっています。

 誰もが、経済的にも、精神的にも安心して、ごく普通に暮らせるようにしていきたい、それが憲法を市政に活かすということです。

 格差の拡大を自己責任で済まさずに、すべての市民が心穏やかに暮らしていける西東京市を目指します。

 12月の西東京市議会議員選挙、保谷清子議員に変わりまして立候補いたします、私やまき明美へ皆さんのご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 ところで、今政教分離の原則を揺るがす問題が出ていますね。霊感商法などで以前から問題視されていた旧統一教会と多くの政治家との繋がりが取り沙汰されています。

 この宗教団体は30年ほど前、元アイドルの入信などでテレビでもしきりに取り上げられ、被害の実態も報道されて、さらなる被害が広がらないように世の中に警告を発していました。

 ところが、パッタリとマスコミで取り上げられなくなり30年。ここへきて思いもかけないことでまた旧統一教会の名前を聞くことになりました。

 日本共産党が発行する新聞赤旗は他のメディアが統一教会のことを報道しなくなってからも、ずっと長年にわたりこの問題を追跡・報道していた数少ない存在です。

 なぜ、30年前に大問題となった団体がそのまま放置されたのか?きちんとした捜査、対応がなされ、人々に警告を発し続けていれば、被害を減らすことができたかもしれません。今回のような殺人事件は起こらなかったかもしれません。そういう意味でも、報道の責任は大きいと言えます。

 日本共産党の発行する新聞赤旗は、みなさんに伝えなければいけないことを、どこにも忖度せずに伝える新聞です。今日も日曜版の見本をお配りしています。

今日見本としてお配りしている7/24付の赤旗日曜版には、安倍元首相の「国葬」についての日本共産党の見解と、統一教会と安倍元首相の3代にわたる関係を報道しています。どうぞお受け取り下さい。

 

さて、さきの参議院選挙で憲法を変えようという勢力が3分の2以上になったことで、改憲への動きが一気に加速する模様です。

 憲法は権力者の横暴から私たち国民を守るものです。よく理解しないで改憲にゴーサインを出すと、自分で自分の首を絞めることになりかねません。

例えば、Twitter上に、とんでもない動画が出ています。

日本会議の集会の動画で、亡くなった安倍晋三氏や下村博文氏、稲田朋美氏ら、自民党のお歴々が出席している集会での発言です。

元法務大臣の長瀬氏が自民党の憲法草案にもまだ納得できないとこんなことを言っています。「何が気に入らないかと言うと、国民主権、基本的人権、平和主義が掲げてある。それが気に入らない。人権がどうだ、平和がどうだと言われるとおじけづく、だからそんなものは憲法から無くしていこうと言っているんです。」と元法務大臣が発言し、この発言に会場から割れんばかりの拍手が沸いているんです。

日本会議といえば、自民党をはじめとするたくさんの国会議員が所属する団体です。

故安倍晋三氏や下村博文氏、稲田朋美氏も出席している集会で、基本的人権や国民主権、平和主義を憲法からなくそうということが本気で話されている。これとても恐ろしいことですよね。こんなことを目論んで憲法を変えようとしている人たちが国の中枢に大勢いるのです。

憲法に守られる側の私達が、安易に改憲に乗っかるのは大変危険です。

 ましてや、票と金のためにカルト宗教と関係を持ったと疑われる政治家たちに憲法を変えさせて良いのか?私はとても心配です。

 日本共産党は、政治に徹底的に憲法を活かし、みなさんの暮らしを守ります。

 お困りごとはぜひ日本共産党へお寄せください。

 

※ 以上です。お読みいただきましてありがとうございました。

 

 


ついに実現「子ども条例」──市民の声が市政動かす

2018年11月15日 | 西東京市議選

11月16日から始まる市議会の準備で忙しく、夜8時過ぎに家に帰ると、玄関のすぐそばに、白いビニール袋がおいてありました。

開けてみると、共産党の新しいビラでした。

明るい色使いで、なんて素敵なビラなこと。

 

表面トップは、9月市議会で「子ども条例」がついに実現したことが載っています。

 「学校図書館に1校に1名の司書配置」「災害時は避難所にもなる学校体育館にエアコンを」の公約も。

 

裏面は、黄色地を背景に、「12月23日市議選:有料化・値上げ計画が争点に」の黒文字が躍ります。

 「沖縄で安倍政権ノーの審判、今度は西東京市民の声で」「9条改憲、消費税10%をストップ」のタイトルも。

 

なんとも心躍るビラです。

 

昼間、Sさん、Mさんはすでにこのビラをまきましたとのメールが入っていましたが、おそらく心うきうきとまいてくださったに違いありません。

 西東京市民のみなさんは、今後ポストに配られますので、ぜひ、お読みくださいね。

 

 




日本ブログ村ランキングに挑戦します!

 1日1回クリックして応援してください

 

「まちづくりフォーラム」に、議員団4人そろって参加しました

2016年01月10日 | 西東京市議選

昨日(9日)、田無庁舎の会議室で開かれた「まちづくりフォーラムー田無公民館・中央図書館・市民会館のこれからを考えるフォーラム」に共産党市議団4人そろって参加しました。

市が田無公民館・中央図書館・市民会館の合築複合化を打ち出した経緯の報告、

昨年の12月議会に「「田無公民館・中央図書館を現在地から移動させないでください」などの請願や陳情を出された方々の報告や意見交流などがありました。

 

出された意見では、

「高齢者の足では、田無駅から市民会館までは15分はかかる。歩道の整備も行われておらず、危険な道路を歩いて行くのは無理だ」

「3館合築は市民に説明がなされていない。社会活動・文化活動を活発にしていこうという流れに逆行する」

「田無の南口の開発と一緒に考えて欲しい」

「公民館・図書館の活動は、学習・文化はもちろんだが、本質は参画と自治だ」などがありました。

「まちづくりの主人公は市民!」を実感した「まちづくりフォーラム」 でした。

 

3館合築をして市民のみなさんの利益になることはなにもありません。

この計画は見直すべきです。

 

日本共産党西東京市議団ニュース、「2016年12月議会報告」の作成を進め、今、印刷中ですが、

一面トップは、3館合築問題を取り上げました。一足早くブログ読者のみなさんにはお読みいただきたいと、「3館合築の部分を掲載します。

ぜひ、お読みください。

 

日本共産党西東京市議団ニュースより

 

公民館・図書館のあり方が問われています

市民会館・中央図書館・田無公民館の3館合築は見直しを!

 

田無庁舎に隣接する中央図書館・田無公民館を移設して、

田無駅北口から徒歩8分の市民会館と合築複合化する計画は、

2033年まで田無庁舎を暫定的に活用しようとする庁舎統合方針(案)と一体のものです。

 

この間、合築の位置について議会への説明もなく新年度予算に3館合築の予算が組まれるなど、

議会や市民への説明が不十分で、9月議会では「3館合築複合化は慎重に検討を求める決議」が賛成多数で可決しています。

 

市民のみなさんからは、「駅から遠くなる」「田無南部地域から図書館・公民館がなくなってしまう」「市の一方的な押し付けで、市民の声を聞いていない」と大きな反対の声が上がっています。

 

12月議会には、「中央図書館・田無公民館を現在の場所から移動しないことを求める」などの請願や陳情が計5件提出され、企画総務委員会・文教厚生委員会で、継続審議となっています。

 

「合築基本プラン策定懇談会」は、位置についての議論はないまま基本プランの策定に終始し、

「現在の場所に残して欲しい」という切実な市民の声が反映されていません。

市は、1月21日・2月4日の懇談会の結果をもとに合築複合化案を示し、市民説明会・パブリックコメントを行おうとしています。

社会教育施設の図書館・公民館のあり方が問われる重大な問題でもあり、強引に進めるのではなく見直しをすべきです。

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください

 


「安全保障関連法案」に反対し、廃案を求める意見書を提出しました。

2015年09月13日 | 西東京市議選

昨日の、「違憲の安保法案は廃案に」の集会に参加してきました。

講師の、青井未帆・学習院大学法科大学院教授、の話を聞いて、さらにいっそう、戦争法案(安全保障関連法案)を廃案にするためにがんばらなくてはと思いました。

「希望が持てることは、かってない国民の運動が広がっていること、

怖いことは、自衛隊がすでに軍隊となり軍部独走が進められていること」、とわかりやすい言葉で青井さんは語ってくれました。

この危険性を多くの人に知らせていかなくては。

 

9月議会へは、日本共産党市議団が「『安全保障関連法案』に反対し、廃案を求める意見書」を提出しました。

6月議会にも同様の意見書を提出し、賛成13、反対14の一票差で否決されています。

今回の意見書には、自衛隊の内部資料で明らかになった軍部独走のことも加えています。

意見書が採択されるよう全力をつくします。

9月16日(水)午前10時からの本会議で賛否が明らかになります。

ぜひ、傍聴においでください。

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください

 

 

 

 


大丈夫、大丈夫だよと、武器持たせーマイ川柳

2015年07月02日 | 西東京市議選

今朝の駅頭宣伝は、東伏見駅で行いました。

3人でマイクを持ち、

「戦争法案に反対!戦争法案は廃案に!」と、訴えました。

Mさんは自作の川柳をマイクで紹介をしていました。

それを聞いているうちに、川柳らしきものが、頭に浮かんできました。

 

◎ 大丈夫、大丈夫だよと、武器持たせ

◎ 戦争へ 戦争へと 平和説き

◎ 武器持たすな 子どもに渡すは 平和憲法

◎ 武器持つな 高く掲げよ 憲法を

 

「後方支援だから、大丈夫」と安倍首相は言うけれど。

「戦争を進める法律なのに、国際平和支援法案とは。なんというごまかし」

「子どもの意見も聞かずに、未来を戦争する国にしようとは」、子どもの意見を聞くべき。

「戦争はしないと誓った憲法こそ、子どもたちに手渡したい」 

 

そんな思いがあるので、すらすら頭に浮かんだ、川柳もどき。マイ川柳。

 

どんな方法でもいい。

それぞれの方法で、戦争反対の声を上げていかなくては。

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください


一人と七人、立ち向かう

2015年06月02日 | 西東京市議選

昨日(6月1日)夕方の6時から7時、柳沢駅頭で、「戦争法案は廃案に!」の署名行動を行いました。

男性は、Kさん一人、他は、私を入れて女性七人。

署名をお願いする人、

チラシをまく人、

横断幕ー「ストップ戦争立法 憲法9条を守りましょう」を二人で持つ人、

赤旗日曜版の見本紙を掲げて、「お読みくださ~い」と呼びかける人、

マイクで訴える人。

 

7時で終えたあと、自転車を取り囲んでしばしおしゃべりをしました。

「階段を上っていった人が、途中で降りてきて日曜版を受け取ってくれたのよ」とAさん。

「あなた書きなさいよといわれて娘さんが署名をしてくれたのよ。お母さんはうれしそうに見ていたけど、いい親子だったな~」とYさん。

ニコニコ笑いながら、受け取った日曜版を高く掲げて挨拶してくれた市の職員のIさん。

夕方1時間の署名行動だけれど、だれの心にも、「うれしい」気持ちが芽生えていることに、気付きました。

 

安倍政権の、

戦争する国づくりに立ち向かう、一人と七人。

力を合わせて立ち向かう人を増やしていきたい。

戦争法案を絶対に廃案にしたいから。

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください

 

 

 

 


心あらたに、「保谷清子のさわやかレポート」スタート

2015年03月17日 | 西東京市議選

うれしくてなりません。

長い間(4年間も!)、出したい、出さなくてはと思い続けていた、「保谷清子のさわやかレポート」が発行できたのですから。

「保谷さん、協力できますよ」のありがたい申し出があり、

2月に「編集会議」を、Hさん、Kさん、Yさん、Aさんと持ちました。
「用紙はB5判で表のみ、毎週発行、赤旗新聞読者への折り込みと
駅頭宣伝で活用する、私の活動地域には年数回全戸にまく」と決まりました。
「怠け心に活を入れるためと退路を断つため」、
「毎週発行」を宣言しました。
ブログ読者のみなさんも、お読みいただけますか。


ごあいさつ

みなさんにご支援をいただき、5期目の市議会に送り出していただきました。

公約実現のために全力でがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。


今期の議員活動スタートにあたって、新たな決意をしました。

4年間のブランクとなっていた「保谷清子のさわやかレポート」の再開です。

「編集会議」を持てるなど万全の体制ができましたので、「毎週発行」としました。

 

西東京市政や国政の問題・学んだこと・日常の出来事など、気軽にお伝えしたいと思います。

最初はB5判の「おもて面」のみで発行します。お読みいただけましたらうれしいです。

 


議会報告No.1

 がん検診は4月以降も無料で実施

 

2月27日から新年度の予算を審議する「第一回定例市議会」がはじまっています。

3月4日の日本共産党の「代表質問」の中で、がん検診は、4月以降も無料制を継続する

ということが明らかになりました。


がん検診は行革大綱で「前立腺がんと喉頭がんの4月からの有料化、

他の5つのがんの有料化検討」が打ち出されており、

昨年の市議会議員選挙での大きな争点でした。


「がん検診の無料制は継続」を訴えた日本共産党の躍進と

有権者のみなさんの「有料化は反対!」の声が

「無料制の継続」に道を開きました。

うれしいご報告です。


 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください



5期目当選を果たすことができました!

2014年12月23日 | 西東京市議選

西東京市議選で、5期目当選を果たすことができました。

ご支持・ご支援くださいましたみなさん、本当にありがとうございました。

 

私は「2つの暴走ストップ!」を前面に打ち出し、たたかいました。

「安倍政権の暴走ストップ!」と、「丸山市政の『行革』と称する暴走ストップ!」です。

お寄せくださいました期待に答え、全力でがんばってまいります。

 

日本共産党は、私をはじめ、4人全員が当選しました。

得票数・得票率を大きく伸ばしての全員当選で、うれしくてなりません。

4人の知恵と力をフル発揮して、公約実現に力を合わせてまいります。

引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

「しんぶん赤旗の市議選報道」と「東京民報の市議選結果について」をご紹介します。

 

▼しんぶん赤旗より

 

▼東京民報より

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください




「おはようございます。いってらっしゃい!」だけの候補者なんて

2014年12月19日 | 西東京市議選

おかしい?

おかしい!

なんともおかしい市議選です。

 

西東京市議会議員選挙が、14日告示で始まっているのですが、

候補者カーには出会うのですが、街中で、演説をしている姿に出会いません。

東伏見駅頭では、候補者が立ち、駅利用者のみなさんに朝の挨拶をしているのですが、

「おはようございます。いってらっしゃい!」だけで、

「自民党です」とも、「00000です」と、名前を名乗ることも無いのです。

 

有権者は、何を判断して、候補者を撰べばいいのでしょうか。

 

せめて、消費税の増税に対して、賛成なのか、反対なのか。

戦争する国づくりに賛成なのか、反対なのか、

市政の、行革と称する負担増に、賛成なのか、反対なのか。

態度を明らかに、宣伝に臨めば、と思うのですが。

 

大事なことを言わないのは、「言わない嘘」です。

「言わない嘘」にだまされてはいけません。

 

一方、わが日本共産党は、市民いじめの「行革ストップ」を前面に、

「国民健康保険料の値上げストップ!」

「保育料の値上げストップ!」

「がん検診の有料化ストップ!と、

具体的な声を上げています。

 

駅頭の宣伝でも、宣伝カーでも、街中でも、

有権者のみなさんに具体的に公約を訴えているのは、

私・保谷清子をはじめ、4人の共産党の候補者です。

 

ぜひ、4人を市議会に送り出してください!

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください

 

 

 

 


市議選、絶対勝たなくては

2014年12月16日 | 西東京市議選

「安倍政権と正面から対決している共産党が躍進したことは、大きいね!」。

市民の方から、こんな喜びの声が届いています。

ある方は、「何度も、何度も、新聞の当選欄を見ては、うれしさをかみしめています」と語ります。

 

14日投開票の、衆議院選挙での共産党の躍進に寄せられた声です。

8議席から、21議席に躍進。

議席が増えたことによって、衆議院でも議案提案権を持つことができます。

 

質問時間が増え、党首討論に参加する権利を獲得するなど、国会での確約の場が増えます。

 

でも、一方、自民党と公明党があわせて326議席、3分の2の議席を獲得。

市民のみなさんからは、「恐ろしい。何をやってくるのか。今まで以上に暴走をするのではないか」という危惧が語られています。

 

暴走を許さないたたかいは、さらに続きます。

 私は、14日から始まった西東京市議会議員選挙で、

「安倍政権の暴走をストップさせるためにも、私・保谷清子を市議会に送り出してください」と訴えています。

暴走ストップのため、市議選、絶対勝たなくては。

 

日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください