昨日(19日)、一斉地方選挙の後半戦が始まりました。26日が投票日です。
私の応援する、小平市議選候補者の、日本共産党・細谷正候補も元気良く街頭宣伝に繰り出しました。
小平市議選は、市長選挙がありませんので、ハンドマイクで赤旗の宣伝ができます。
そこで、きのうの午前中は、Yさん、Aさんの3人で赤旗宣伝隊を組み、小平市栄町周辺を宣伝して歩きました。
その時の、原稿を紹介します。
私の尊敬していた、今は亡き女性運動家・櫛田ふきさんの、「沈黙は共犯者」のことばも入った、言いたいことのいっぱい詰まった原稿なんですよ。
ーハンドマイク原稿ー海外で「戦争する国」ストップ!ー
みなさん、こんにちは。
ただいまよりこの場所をお借りしまして、日本共産党より訴えをさせていただきます。しばらくの間、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
みなさん、なんという大変な時代になったことでしょうか。
安倍政権は、集団的自衛権行使容認で、日本を戦争する国にしていこうとしています。
「まさか、今の時代に、戦争する国に逆戻りするなんて信じられない」という方もいらっしゃると思いますが、
国会では着々と戦争の準備がすすめられています。
安倍政権は自民党と公明党の合意を受け、
「アメリカが引き起こすあらゆる戦争に自衛隊が参戦・支援する」法案を、5月の連休明けにも国会に提出し、強行しようとしています。
非常に危険な事態です。
国民のみなさんの多くは、戦争への道にすすむことに反対です。
4月12日投開票で行われたいっせい地方選挙の前半戦は、
安倍政権の戦争する国づくりに正面から対決する日本共産党が大きく議席を伸ばしました。
この選挙結果は、戦争反対が多数の声であることを証明しているのではないでしょうか。
小平市でも、日本共産党市議団が行なった市民アンケートでは、
82%の方が、集団的自衛権発動に反対しています。
市民のみなさんからは、
「戦争中食べるものも無く大変な思いをした。戦争は絶対だめ」
「今の時代に戦争するなんて、安倍首相は狂っている。首相を辞めさせたい」
「孫が生まれた。孫を戦争になんかやるものか」など、
危機感と批判の声が広がっています。
ある方は、「私は自民党の支持者だが、戦争と平和の問題では、
自民党だの共産党だのとは言っていられない。
共産党の人たちに大いにがんばって欲しい」というエールを寄せてくださいました。
安倍政権がめざす戦争への国づくりは、平和を願う国民への挑戦です。
日本共産党はきっぱりと反対していきます。
みなさん、戦争をストップさせるために、日本共産党小平市議団は、全力をつくしています。
市民のみなさんと力をあわせ、秘密保護法反対・集団的自衛権行使容認反対の運動を続け、今は、撤回を求めがんばっています。
議会の一般質問でも戦争反対の論戦を貫いてきました。
小林市長と力を合わせ、非核平和都市宣言の10周年を機に、
平和事業を充実させました。
小中学生の広島派遣の実現と参加枠を10人まで増やし、さらに15人へ増やそうとしています。
ところで、小平市の自民党・公明党はどうでしょうか。
議会へ提出された、「集団的自衛権行使容認反対の請願」を自民党と公明党が反対して否決してしまいました。
安倍政権が「戦争する国」づくりの暴走をするとき、
小平市政で市民を戦争に導く後押しは許せません。
「国政と市政は違う」という言い訳をする政党もありますが、
国が戦争をして、小平市民が戦争からまぬがれるなどありえません。
戦争でひどい目にあうのは全ての国民です。
みなさん、今は亡き、女性運動家の櫛田ふきさんは、「沈黙は共犯者」という言葉を残されました。
黙っていては、「戦争を進める共犯者」となってしまいます。
5月の連休明けにも戦争立法を国会で通そうとする安倍自民・公明政権の危険な狙いを、多くの方に知らせに知らせ、戦争をストップさせる歴史的機会にしていこうではありませんか。
そのためにも、真実を知らせ、安倍政権の戦争への狙いをわかりやすく報道する日本共産党の赤旗新聞をお読みいただくことを、心からお願いいたしまして、訴えとさせていただきます。
長い間ご協力、ありがとうございました。
ー”ハンドマイク原稿ー海外で「戦争する国」ストップ”よりー
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生活者ネットワークの方は、今時の格好をしているようにおもいました。保谷さんは、もっと若々しい格好をした方が良いと思います。
大竹さんに私は言えません。頑張っているところを私はなぜか見てしまうことがあります。担当の地域なので当たり前なんだとは思うのですが、偶然と必然なんだと思います。この言葉は、就職してから始めて使います。この文書も今日の私の対応も少し?少しではないかも知れませんが黒柳徹子と同じで話が飛んでいるのだと反省をしています。今日は、ひじょうに勉強になりました。各党の方とも女性市議はウソをつかないよう感じました。保守系の男性市議は選挙のときと市議になってから行うところが違うようなイメージがあります。根拠はありません。共産党の文化だと思っています。最後までお読み頂きありがとうございました。
生活者ネットワークの方は、今時の格好をしているようにおもいました。保谷さんは、もっと若々しい格好をした方が良いと思います。
大竹さんに私は言えません。頑張っているところを私はなぜか見てしまうことがあります。担当の地域なので当たり前なんだとは思うのですが、偶然と必然なんだと思います。この言葉は、就職してから始めて使います。この文書も今日の私の対応も少し?少しではないかも知れませんが黒柳徹子と同じで話が飛んでいるのだと反省をしています。今日は、ひじょうに勉強になりました。各党の方とも女性市議はウソをつかないよう感じました。保守系の男性市議は選挙のときと市議になってから行うところが違うようなイメージがあります。根拠はありません。共産党の文化だと思っています。最後までお読み頂きありがとうございました。
たくさんの方に参加していただいて、本当にうれしかったです。
市民の皆さんの声を大事にして、さらに要求実現のためにがんばっていこうと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。