西東京市市議会議員 保谷清子のつれづれ日記

西東京市市議会議員の保谷清子です
ちからを合わせてみんなで豊かに暮らせる西東京市を創りましょう

市内5駅を回り、ご挨拶

2021年02月16日 | 西東京市長選

平井竜一さんと野党議員・ボランティアの皆さんが参加しての、朝の駅頭宣伝は、

今朝(16日)は保谷駅でした。

7時~8時半までは南口で、平井さんはハンドマイクを使い、

出勤を急ぐ人たちにご挨拶をされました。

60歳くらいの男性の方が、平井さんに近寄り、がっちりと握手。

平井さんはどんなにうれしいことか。

私まで胸が熱くなりました。

 

平井さんの落選が決まった7日の夜に相談し、

次の日の朝から、平井さんと野党の議員たちやボランティアの人たちで、

駅頭でのご挨拶を取り組むことになりました。時間は、朝6時半~8時半までです。

 

最初(8日)は、田無駅南口。

次の日は、田無駅北口。

さらに、柳沢駅(南・北)。

12日(金)は、ひばりが丘駅(南・北)。

そして今日(16日)の、保谷駅(南・北)。

明日(17日)の、東伏見駅(南・北)で、市内5駅終わることになります。

 

私が、選挙で応援してくれた人たちに「市内5駅を回り、みんなでご挨拶をしているんですよ」と言うと、みなさん、「それはすごいことだ」と驚かれます。

負けた選挙でこれだけの熱意。

平井竜一さんと野党の議員たちとボランティアの皆さんのこの熱意は、

今後の西東京市政にも必ず反映されると確信します。

 

こんなもんじゃないぞ!西東京市。  こんなもんじゃないぞ!私たち。

 

 

 


励まされた平井竜一・街頭演説選挙報告会

2021年02月13日 | 西東京市長選

今日(13日)の田無駅北口で行われた、

平井竜一・街頭演説選挙報告会は11人の野党議員とたくさんの人で埋まりました。

選挙は残念な結果にもかかわらず、報告会は熱気とあたたかい拍手であふれました。

「民主主義が根付いて、ネガティブなんかに屈することのない西東京市を、みんなで力を合わせて作っていく」「今回の選挙を機に市民の皆さんが一歩を踏み出し、西東京市を変える原動力になることを願っています」-私たちを励ましてくれた平井竜一さんの言葉でした

手前にも人、人、人で、まるで選挙本番中のようでしたよ。


平井竜一・街頭演説選挙報告会を行います

2021年02月13日 | 西東京市長選

平井竜一・街頭演説選挙報告会が、

2月13日(土)午後2時~田無駅北口で開かれます。

大接戦、大激戦の西東京市長選挙をたたかった平井竜一さんが、

市民自治が発展するまちに向けた市民のみなさんへのアピールを行います。

また、この選挙戦も振り返ります。ぜひ、参加しましょう。


西東京市長選ー平井竜一候補大健闘

2021年02月11日 | 西東京市長選

2月7日投開票の西東京市長選は、「西東京市のみらいをひらいていく会」から立候補した平井竜一さん(日本共産党、立憲民主党、生活者ネットワーク、無所属市議3名、市民連合などが推薦)が大健闘しましたが、残念ながら僅差で及びませんでした。

 

平井竜一氏=得票数(32785票)得票率(46.61%)

池澤隆史氏=得票数(34299票)得票率(48.76%)


※投票率今回=42.23%、前回=32.9%

 

市民のみなさんに結果報告をしながら、意見・感想を聞いてみました。

「あと少しだったのに、残念。次回ぜひ頑張ってほしい」の声多数。

「平井さんは素晴らしい候補者。当選させられなくて悔しい」の声も。

「池澤候補の法定ビラ2号、あまりにひどすぎる」の厳しい批判の声も多数。

「ぜひ、傍聴に行きたい。声をかけて」

「市民と市議12人が力を合わせてたたかった画期的な選挙。今後に生きる快挙」

・・・などなどでした。

 

残念な結果でしたが、めげてない。

32785票の重みに、どなたの顔にも笑顔が見られました。

これからの市政をしっかり監視し、平井氏と交わした公約実現のために頑張ります!

 

 

 

 

 

 


視点

2021年02月07日 | 西東京市長選

今日は、いよいよ、市長選挙の投票日。

昨日の、ひばりが丘駅・田無駅の平井竜一市長候補の街頭演説には、

大勢の人が集まり、なんとしても、平井候補を市長に押し上げとの、熱気があふれる。

 

平井候補の訴えは、

「行政の情報は市民のもの、情報開示を徹底していく」

「命を守ることを最優先し、国・都の支援が回らない事業者、非正規、学生などに寄り添い支援する」

「私は、現場に足を運びたい。『市民の力』こそ、西東京市の財産だと思っている」

・・・など、この人こそ、市長にしたいという思いがふつふつとわくものだ。

 

暮らしに困る市民を守る視点、市民の力を大切にする視点がはっきりしている。

私は、この「視点」がとても大事だと思っている。

だから、自信を持って、平井竜一さんへのご支持を訴えることができる。

 

一方、相対する、明日の西東京を創る会から出馬の池澤候補の「視点」は、どうか。

私は、演説を聞いたことが無いからよ分からないが、

明日の西東京を創る会の、法定ビラ第2号を見るとよく分かる。

表面は、「逗子での失敗のリベンジは逗子でやってください。ここは西東京市です」の大きな文字。

裏面は、神奈川新聞や朝日新聞等の記事の引用のみで、「西東京市のまちづくりは、西東京市民の手で!共産・左翼に市政を渡すな!!」の文字がある。

 

この法定ビラの「視点」は?

市民の暮らしをどう守るか、どういう市政を進めるのかの「視点」全くなし。

ただただ、相手候補を貶める「視点」丸出しの、悪質・卑劣なネガティブキャンペーンというほかない法定ビラだ。

 

このようなビラをまいて恥じない陣営に、市長という大切な役割を任せるわけにはいかない。

平井竜一候補勝利のために、さらに力を尽くす。

 

 

 

 


こんなもんじゃないぞ!平井竜一

2021年02月04日 | 西東京市長選

2月4日(木)午後2時から、田無駅頭で「女性デー」がありました。

野党の女性議員(大竹あつ子、加藤涼子、後藤ゆう子、能田さおり、保谷清子の各議員)が、市長候補の平井竜一さんへの応援や要求のメッセージを語りました。

私のメッセージを紹介します。

 

女性のみなさん、男性のみなさん、こんにちは。日本共産党市議会議員の保谷清子です。

今回の市長選挙では、「西東京市民でない人が、市長選に出るなんて」など、

自民党からネガティブキャンペーンの大合唱が行なわれています。

けれども、日本人で25歳以上であれば、逗子であろうが、どこであろうが、

だれでも市長に立候補できます。

今回のネガティブキャンペーンには、よそ者を排除するという古い村的な考え方が刷り込まれていると、あきれざるを得ません。ジェンダー平等の声が高まっているもとで、時代を逆行させるものではないでしょうか。

 

私たち日本共産党は、平井竜一さんと政策協定を結びました。「医療、介護、ケアに手厚い西東京市に」「どの子も楽しく学び成長できる学校教育に」など6つの基本政策と、緊急コロナ対策などの重点個別政策を結びました。

具体的には、国保料の値上げ計画をストップさせる、多摩地域で1番高い介護保険料を引き下げる、1000人を超える待機者がいる特別養護老人ホームを増設する。認可保育園を増設して100人を超える待機児を解消する。現在無料の公共施設の有料化は行わないなど、様々な立場の方々の切実な願いを公約として平井竜一さんと合意をすることができました。

平井市長誕生の折には、平井竜一さんと一緒に、公約実現のため、全力で頑張ります。

 

昨夜の毎日新聞の夕刊に、早稲田大学探検部員だった角幡唯介さんの記事が載っていました。「未踏の地」を制覇することにあこがれを抱き、夢を実現してきたそうです。今も探検家として、グリーンランドで、犬ぞりに乗り、アザラシ漁をしながら探検しているとのことでした。

この記事を見て、平井竜一さんを思い出しました。平井竜一さんも早稲田の探検部に所属していて、冬山のアルプスに登ったり、洞窟探検をおこなったりしていたそうです。

 

私は、2カ月ほどの短い平井竜一さんとの付き合いですが、平井さんは、普通の人とどこか違う、人間として何かが違うという感覚をずっと持っていました。そして、今回の市長選で、平井竜一さんが朝5時の始発電車の時から3駅の駅頭宣伝に立ち、午後は訪問活動、夜も駅頭宣伝という過酷な活動を難なく続けている姿に出会い、この体力、気力、精神力は、尋常のものではない、もしかしたら、これは、早稲田の探検部の時に培ったものではないかとうすうす考えていました。

 

昨日の角幡さんの記事を読んで、絶対にそうだという確信に変わりました。平井竜一さんの人間力にも驚嘆します。芯の強さ、他の人に対するやさしさ、自制心の強さが備わっているのです。このような人に私は初めて出会いました。

平井竜一市長が誕生したら、西東京市政は大きく変わります。あたたかい保護が必要な高齢者や障がい者にも、生活に困る若者や事業者に対しても、勉強がわからなくてべそをかいている子どもたちにも寄り添い、温かい目を注ぎながら、情報を提供し知恵と力を合わせ、問題を解決していくに違いありません。

 

こんなもんじゃないぞ! 西東京

こんなもんじゃないぞ! 平井竜一

 

女性のみなさん、このたぐいまれな力を持った平井竜一さんを何としても市長に押し上げようではありませんか。みなさんのご支持を広げに広げていただくことをお願いいたしまして私の訴えを終わります。頑張りましょう。

 


平和な日本は、西東京市から

2021年01月02日 | 西東京市長選

さあ、新しい年も2日目となりました。

今年は選挙の年。頑張らなくては。

何よりうれしいのは、昨年12月30日、市長予定候補の平井竜一さんと日本共産党が政策協定を結ぶことができたことです。

 

しかも、政策協定の基本理念には、「日本国憲法と地方自治法を守り市政に生かし、平和・暮らし・福祉・教育優先の西東京市政をつくる」が掲げられています。

いかにも当たり前のことのようですが、現在の丸山市政は、この当たり前のことに背を向けているのです。

例えば、昨年の3月定例議会の、私が行った共産党の代表質問では、「憲法を守る市長の責務を果たすべき」と、質問しました。

安倍首相(当時)が憲法9条を改悪して戦争する国づくりを進めようとしていることに対して、武蔵野市の松下玲子市長が「9条を守ることは住民の命を守ること」と述べ、9条改憲に反対していることを紹介しながら、丸山市長も改憲に反対の立場を鮮明にすることを求めたのです。

しかし市長の答弁は、「国政・国民の間においても議論を深める課題である」などと、まるで人ごとです。

「戦争する国になるかどうかは、西東京市民20万5000にんの命にかかわることであり、憲法を守る市長の責務を果たすべき」と強く求めましたが、

このように、憲法を守り・平和を守る気概も熱意もない丸山市長の態度でした。

ですから、平井竜一さんが、「憲法を守り生かし・平和を守ること」を、基本理念に掲げ、共産党と政策協定が結べたことを心から喜ぶのです。

基本理念の、「暮らし・福祉・教育優先の西東京市をつくる」も、コロナ禍のもと、大変な苦難を強いられている市民の方々にとっては、何より大事なことです。

何度も何度も話し合い、お互いの合意の上で、具体的な重点個別政策も協定に掲げることができました。順次ご紹介したいと思います。

全力あるのみ。新年にふさわしい平和な日本は、西東京市から。この心意気でご一緒に頑張りましょう。

※ 調印する、右は平井竜一氏、左は井手重地区委員長

※ 平井竜一氏(右から3番目)、井手重地区委員長と、西東京市議団


争点の中身を語れない候補者なんて

2017年01月30日 | 西東京市長選

今回の市長選挙で、考えていることがあります。

丸山市長は、2期目に挑戦しているわけですが、

「今回の市長選の大きな争点となっている『庁舎統合方針』や、『3館合築』について、何も語っていないこと」についてです。

 

19日の告示日当日、田無駅北口で開かれた丸山市長候補の「出陣式」に、私も一市民として、参加してみて、はっきりとそのことがわかりました。

ちょうど、11時から始まった杉山昭吉候補の「第一声」が終わった直後だったので、そのまま残って、丸山市長候補の訴えを聞いたのです。

 

何人もの応援弁士が話をしましたが、だれも、「庁舎統合」や「3館合築」については、触れようとしません。

司会者の「西東京市をどうしていくかという訴えをしていただきます」との司会で登場した当の丸山候補でさえ、一言も「庁舎統合」も、「3館合築」についても、触れようとしません。

 

その時渡された「市長選挙ビラ」には、「3館合築」は、まったく書かれていません。「庁舎統合」については、「「庁舎統合に向けた取り組み・基金設置」と書いてあるだけです。

「保谷庁舎を取り壊す」「田無庁舎の中庭に仮説庁舎をつくる」「平成48年をめどに市の中心部に新庁舎をつくる」など、情報を伝えるべきではないでしょうか。

 

具体的なことは何も話さず、国と東京都と西東京市の連携が強調されたばかりでした。

反対が強く、大きな争点になっている「庁舎統合」や「3館合築」には触れないで、

選挙をやり過ごそうとしているのだな、と感じました。

2つの問題は、市民の暮らしに大きくかかわる重要な問題です。

市民に詳しく説明をして、一票を投じる判断をしてもらうことが、今回の市長選挙で必要なことではないでしょうか。

 

争点に触れないで選挙をたたかうことは、安倍首相の参院選挙のやり方と酷似しています。

安倍首相は、昨年の参議院選挙時、憲法改正は争点ではないと明言しておきながら、

選挙が終わると民意を得たとして憲法改正の議論を開始しました。

安倍首相は全国で100箇所以上演説しましたが、憲法改正のことについては一言も触れなかったそうです。

「第一声」で、市政の重要な2つの問題に触れなかった丸山候補のやり方は、

「正確な情報に基づいた議論が成り立つことが民主主義の基本」を、踏み外しているのではないでしょうか。

 

このような人を市長に選んだら、大変です。

 

対抗する杉山昭吉市長候補は、「情報公開、市民の参加と合意こそが大事と訴え、「庁舎統合」については、「保谷庁舎の耐震診断を行い、市民参加で見直すことを公約に掲げています。

「3館合築」については、「白紙に戻し、市民参加で再検討をおこないます」と公約を語っています。

杉山昭吉候補の訴えこそ、民主主義の原則に基づいています。

 

だんまりを決め込む丸山候補に、厳しい審判をくだしていこうではありませんか。

 

杉山昭吉市長誕生のために、お力をお貸しください。ご支持の輪を広げてください。心からお願いいたします。

 

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西東京市長選挙ー市民の中で議論もできない

2017年01月30日 | 西東京市長選

有権者に正確な情報を提示して、信を問うのが、選挙のあるべき姿ではないでしょうか。

けれども、2期目を目指す現職の市長候補は、今回の市長選の大きな争点となっている、「庁舎統合」も、「3館合築」も、まったく有権者に知らせようとしていません。

 

知人が、集まりに呼ばれて貰ってきたといって、「明日の西東京を創る会」の「政策パンフレット」をくれました。

「明日の西東京を創る会」は、現職市長候補の、確認団体です。

パンフレットには、「庁舎統合方針」については、「庁舎統合方針に基づく取り組みを進めます」とあるだけです。中身については、まったく触れていません。

「3館合築」については、一言も書かれていません。

 

重要な市民全体にかかわる問題を、有権者に知らせようともしない選挙のやり方です。

こんなやり方でいいのだろうか。

有権者は、何をもとに判断をしたらいいのだろうか。

激しい怒りを感じます。

 

「庁舎統合」や「3館合築」は、市民の中で大いに議論して、よりよい方向を探していくことが大事と思いますが、こんな情報隠しの状況では、市民のみなさんの間で、議論もできません。

 

「自分たちの町のことは、自分たちで決める」ー住民自治の基本です。

そのためにも正確な情報提供が必要なのに、選挙でだんまりを決め込む、

こんな候補者を再び市長にしたら大変です。

 

「情報提供を徹底しておこない、市民参加で見直す」と公約を掲げている市長候補の杉山昭吉さんを、なんとしても市長にと、闘志を燃やしています。

 

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ハンドマイクで街へ繰り出す

2017年01月22日 | 西東京市長選

1月29日告示、2月5日投票の西東京市長選挙が激烈なたたかいになっています。

21日の毎日新聞では、西東京の市長選のことが取り上げられ、

「市役所の2庁舎体制のあり方が、争点に浮上している」と報じています。

私が思うに、争点は、「市民犠牲の行革アクションプラン」「2庁舎体制のあり方」「3館合築を認めるかどうか」の3つではないかと考えています。

大いに宣伝しなくては、とハンドマイク用の原稿を作りました。

ブログ読者のみなさんに紹介します。

なるほどと思った方、ぜひ、杉山昭吉さんのために、お力を貸してください。

 

ーーーーーーハンドマイク原稿の紹介ーーーーー

ご近所のみなさん、日本共産党です。この場所をお借りし、市長選挙にあたり、無所属・の杉山昭吉さんへのご支援のお願いをさせていただきます。

しばらくの間のご協力をよろしくお願いいたします。

 

みなさん、市長選挙は、1月29日告示・2月5日投票で行われます。

杉山昭吉さんは、「西東京市民の暮らしを良くす会」が擁立し、無所属の森てるお市議会議員、自由党、日本共産党の推薦を受けています。

 

市民と野党の共闘で、市民の暮らし犠牲、市民不在の丸山市政を変えて、誰もが安心して暮らせる市政にしていこうではありませんか。杉山昭吉さんへの温かいご支援を心からお願いいたします。

 

みなさん、丸山市政をこのまま続けさせたら、市民の暮らしはいっそう大変になります。

「行革アクションプラン」と称するさまざまな負担増やサービス低下を進めてきたのが、丸山市政のこの4年間でした。

 

国民健康保険料や保育料の連続の値上げ、学童クラブ育成料の値上げ、前立腺がん・喉頭がんの有料化、胃がん検診を毎年実施から2年に1回に減らす、などが強行されました。

さらに「行革アクションプラン」では、市民集会所・地区会館・公民館の有料化、さらなる国民健康保険や保育料の有料化、使用料・手数料の有料化や値上げ、公共施設駐車場有料化の拡大、などが行われようとしています。厳しい市民の暮らしに追い討ちをかけるものではないでしょうか。

杉山昭吉さんは、市民のくらし犠牲の「行革アクションプラン」は見直し、市民の暮らし第1の市政に変えていきます。

 

 みなさん、丸山市政は、市民の声に耳を貸さず、「庁舎統合方針」を昨年12月に強引に決定しました。その中身は、保谷庁舎を取り壊し、田無庁舎の広場に15億円かけて5階建ての仮庁舎を整備して使用し、平成45年度を目途に市の中心部分に124億円かけて新しい庁舎の建設を検討するというものです。

市が行った市民アンケートでは、2庁舎体制に満足の人が多いのに、このアンケート結果を無視し、庁舎を一つにしようとしています。また、保谷庁舎の耐震診断を行っていないにもかかわらず、保谷庁舎を取り壊そうとしています。

丸山市長は、「庁舎統合」について、「十分市民の意見を聞いた」と言いますが、まったく不十分なものです。最近の市民説明会は、11月19日のたった1日だけで、参加者は16人という少なさでした。中身も、決めたことをただ説明するだけのものでした。あまりに強引な、市民無視のやり方ではないでしょうか。

みなさん、杉山昭吉さんは、「庁舎統合方針」は見直し、保谷庁舎の耐震診断を行い、診断結果と市民合意・市民参加を大事にします。

 

また、丸山市政は、多くの反対意見を無視して強引に「3館合築」を進めようとしています。

市民会館を取り壊し、その跡地に市民会館・中央図書館・田無公民館の3館を合築して建てるというものです。杉山昭吉さんは、「3館合築」は白紙に戻し、市民参加で再検討を行います。

 

 みなさん、杉山昭吉さんは、高齢者が安心して暮らせるよう社会保障の充実を求める運動、日本が再び戦争への道を進まないよう安保法制=戦争法を廃止する運動に取り組んできました。強い信念を持ち、正義感にあふれた人です。

国は今、平和もくらしも危うくする危険な方向へ進んでいます。国の悪政の防波堤となる市政実現のためにも、杉山昭吉さんを市長に押し上げてくださいますようお願いいたしまして訴えを終わります。ご協力ありがとうございました。

ーーーーー以上ですーーーーー

 ※大勢の人に聞いていただきたいと街へ繰り出すことにします。出会いましたら、手を振ってください。

 

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保谷庁舎の耐震診断をまず実施

2017年01月19日 | 西東京市長選

無所属杉山昭吉さんの勝利のために、忙しい毎日です。

昨日朝は、柳沢駅南口で、

今朝は東伏見駅北口で、

杉山昭吉さんも参加して、朝の駅頭宣伝をしました。

 

杉山さんが訴えたのは、「庁舎統合」の問題です。

丸山市長が決めた「庁舎統合方針」は、保谷庁舎が老朽化しているという理由で壊すことを明らかにしているが、

耐震診断をしていないことを指摘し、

「保谷庁舎の耐震診断を行い、その結果、まだ使えることが明らかになったら、

耐震補強を行い、使用します」-当たり前のことではないでしょうか。

耐震診断もしないで、ただ2年後は、建てて50年になるから、つぶすというのは、

あまりもの無駄使いではないでしょうか。

 

これからますます高齢化に向かいます。

すぐ近くに市役所があることが、どんなに楽か、

どんなに心強いか計り知れません。

 

全国の20万人~30万人の都市では、庁舎機能を持つ施設が2つあるところもあり、

合併したから1つにしなくては、というものではないのですね。

 

今朝の寒かったこと。

手の先、足の先がジンジンしてきました。

でも、元気で選挙活動できるのは、幸せ。

明日の朝は、田無駅北口で宣伝します。

たくさんの人が参加してくれますように。

 

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力をあわせてがんばることで、公約・切実な要求の実現を

2013年02月05日 | 西東京市長選

西東京市長・市議補選は、3日に投・開票され、杉山昭吉候補(「西東京明るく育ち元気に暮らせるまちをつくろう会」より出馬。日本共産党推薦)は、8402票(得票率14,67%)を獲得しましたが、当選には至りませんでした。

市議補選は、日本共産党の朝倉文男候補が議席増を目指して奮闘し、10326票(得票率18,91%)を獲得しましたが、及びませんでした。

市長選の当選は、自民・公明推薦の丸山浩一氏、市議補選の当選者は、無所属の森伸一氏でした。

残念なことに、自民・公明市政が復活してしまいました。

さあ、野党になった共産党として、どういう議会内外の活動をして、選挙での公約を実現していくかが問われます。

ここは、市民のみなさんとの連帯を深め、一緒に力をあわせてがんばることで、公約・切実な要求を実現していこう、と決意をしています。

 

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いよいよ、今日が、西東京の市長選・市議補選の投票日

2013年02月03日 | 西東京市長選

いよいよ、今日が西東京の市長選、市議補選の投票日です。

日本共産党が推薦する杉山昭吉市長候補、日本共産党から立候補した朝倉文男市議候補は、連日街頭で政策を訴え、奮闘しました。

・・・2期8年の坂口市政の実績をうけつぎ、発展させます。

・・・憲法を市政に活かし、誰もが安心して暮らせる西東京にします。

・・・子どもの権利条例を制定し、「いじめや虐待」をなくすために力を尽くします。

・・・市民健康診査・がん検診の無料制を維持します。

・・・国民健康保険料・介護保険料・保育量の負担を軽減します。

・・・・・・・・・・・。

公約を訴え、堂々と選挙戦をたたかう二人の候補。

市民の願いにこたえられるのは、杉山・朝倉両候補です。

二人の奮闘が実る結果を出すよう、私も全力を尽くしています。

 

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いよいよ、明日から西東京市長選挙・市議補欠選挙が始まります

2013年01月26日 | 西東京市長選

いよいよ、明日(27日・日曜日)から、西東京市の、市長選挙・市議補欠選挙が始まります。

市長には杉山昭吉を、市議には朝倉文男を、と有権者の皆さんに訴えて、

それぞれの候補者カーが市内を走り回ります。

日本共産党が推薦する市長候補の杉山昭吉さんは、新町にお住まいで、63歳です。坂口市政の豊かな実績を継承・発展させる候補者です。

杉山さんは、42年間、多くの労働者と苦楽を共にしながら、「海上電気」というIT県連の企業で働きました。全日本金属情報機器労働組合(JMIU)カイジョー支部執行委員長として労働条件の向上・雇用確保のたたかいをすすめ、大量のリストラ、退職強要面談を跳ね返し、希望者の現職復帰の和解を実現しました。

困難にめげず、仲間と力をあわせ、現状を変えるために全力を尽くしてきた杉山さんです。今度は、市民のみなさんと力をあわせ、市長として頑張って貰うために、私も全力で応援します。

市議補欠選挙には、日本共産党から朝倉文男さんが出馬をします。朝倉さんは、市議として2期8年を勤め、合併後の議員定数削減の折に勇退された方です。

市南部地域への消防所設置や市内循環バスなどを市民のみなさんとともに運動し、議会で取り上げ実現させた朝倉さんこそ、市民本意の市政を発展させる確かな力です。

2月3日が投票日です。大いに訴えていきます。

 

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西東京市長選挙ー無所属・杉山昭吉氏、7日に立候補の記者会見

2013年01月06日 | 西東京市長選

西東京市長選挙への市民のみなさんの関心が高まってきました。

「西東京明るく育ち元気に暮らせるまちをつくろう会」では、

2月3日投票でおこなわれる西東京市長選挙に、

無所属の杉山昭吉氏を擁立し、現市政の豊かな実績を継承・発展させるために

がんばっています。

この会に日本共産党も団体加入していますので、勝利のために共産党も全力を尽くします。

4日、5日、と市内を宣伝カーで「杉山昭吉氏を擁立したこと」「憲法を市政に活かし、誰もが安心して暮らせるまちづくりのために全力を尽くします」・・・と政策を訴えてまわりました。

職人風の若い男性が、振り返りながら手を振ってくれたり、

お年寄りのご夫婦がおだやかな笑顔であいさつをしてくれたり、

市民のみなさんの温かい応援をひしひしと感じました。

6日も、ローテーションを組み、宣伝カーを走らせます。

お天気がうれしい。宣伝できることがうれしい。

 杉山氏は、明日(7日)、記者会見をし、正式に立候補を表明します。

候補者のすばらしさを多くの人に伝えていきます。

 

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