昨日(11月16日)の「日本共産党演説会」は、500席の西東京市市民会館・公会堂がほぼ満員で、
熱気あふれる演説会となりました。
宮本徹衆議院東京比例候補のあいさつ、
西東京市議予定候補の森住孝明・大竹あつ子・藤岡智明・私(保谷清子)の4人のあいさつ、
主任弁士の小池晃参院議員の国政・総選挙をめぐる情勢のお話、
それぞれ、笑いあり、拍手ありの、心にしみるお話でした。
「保谷さんの挨拶、良かったわよ!」と、わざわざ東伏見のKさんが夕方、電話をくれました。
「初めて共産党の演説会に行ったけれど、小池さんのお話も良くて、感動したわ」と、
感想を教えてくれました。
それでは、ブログ読者のみなさんにも、私が3分間(3分にまとめるのに四苦八苦)で、
どんな挨拶をしたのか、そっと、紹介しましょう。
*ブログ紙上演説会、保谷清子の挨拶、はじまり、はじまり~。
市議会議員の保谷清子です。4期15年間のみなさんの温かいご支援、本当にありがとうございました。
5期目に挑戦をいたします。更なるご支援を、心からお願いいたします。
私は、安倍政権の暴走をなんとしてもストップさせなければと決意をしています。
戦争をする国づくりも、消費税の増税も、何もかも、市民のみなさんを苦しめるものばかりだからです。
「消費税が8%になって、物価が上がった。保険料や医療費が上がった。年金や給料は減るばかり。
これでどうやって暮らしていけというのか」という悲痛な声が寄せられています。
日本共産党の議席を大きく増やすために、ぜひお力をお貸しください。私もそのために全力でがんばる決意です。
私たち日本共産党市議団は、国の悪政から住民の暮らしを守るために市政にその役割をはたさせ、
議会としても国に声を上げるためにがんばってきました。
6月議会には、国に対して「集団的自衛権行使容認で解釈改憲をしないことを求める意見書」を提案しました。
自民党は反対、公明党とみんなの党は賛成しませんでしたが、賛成多数で可決をし、国に意見書を送ることができました。
9月議会では、「原発の再稼動に反対する意見書」「来年10月からの消費税増税に反対する意見書」など、4本を提出しました。
自民党と公明党は4本全てに反対しましたが、「原発の再稼動に反対する意見書」は、賛成多数で可決し、国に送ることができました。
どの政党がみなさんの願いに応えようとしているか、明らかではないでしょうか。
安倍政権の暴走にストップをかける日本共産党を、総選挙でも、西東京市議選でも勝利をさせてください。
心からお願いいたします。私も全力でがんばります。
──以上、演説会での保谷清子の3分間演説でしたー。
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