昨日のブログの続きです。
「でも、保谷さん、なぜ、『自己変革の達人 社会変革の達人を目ざす』などと、突拍子もない肩書を名刺に載せるの?」と驚かれるかもしれません。
それには理由があります。知恵を授けてくれる本を読んだのです。
「壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方」(西沢泰生氏著)という本の中に、「自分のなりたい人に簡単になる方法に、名乗ってしまうことがあります」と書いてあって、この方法に共感をしました。
〇 料理を楽しんでいる平野レミさんの肩書は、『料理研究家』ではなく、『料理愛好家』。
〇 「心理カウンセラー・エッセイストのひすいこうたろうさんの肩書は、『天才コピーライター』。
〇 淀川長春さんの名乗っていた肩書は、『映画評論家』ではなく、『映画解説者』。
以上、3氏の肩書が書いてあって、「一流の人の考え方 名乗ればなれる。楽しんで名乗ろう」とあります。こんな肩書を付けたら、生きるのが楽しくなるではないですか。なりたい人になれるのもありがたいです。
例えば、私が名刺を渡すと、「保谷さん、『自己変革の達人 社会変革の達人を目ざす!」とはどういうことですか?」と聞かれることが想定できます。その時、堂々と、「自分を変えたと同じように、社会を変えたいのです」ということができます。
「社会を変えたいって、どういうことですか?」とまた聞かれるでしょう。
その時、「今の政治は、あまりにひどいではないですか」「アメリカの世界戦争に参戦して、戦争する国にしようとするなんて」「高齢者や青年、子どもの貧困が大問題になっているのに、人殺しの軍事費を2倍にもしようとしているんですよ」という話をすることができます。
「そうだ。そうだ。本当にひどい政治だ。変えなくては」と共感してくれる人を増やしたいから、名刺を通して会話ができるのは、大変うれしい。
「社会変革の達人」になって、戦争をストップし、だれもが豊かな暮らしと平和を堪能できる社会にぜひしたいのです。 なりたい人になるぞ!(拳を振り上げる)
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