11月18日に開いた私の事務所主催の「秋のさわやかミニ文化祭」のご報告が遅れてしまいました。大成功だったんですよ。午後・夜合わせ、延べ67人の方が参加してくれました。
圧巻だったのが、25人の市民の方が出展してくださった作品。油絵、絵手紙、写真、押し花、パッチワーク、絵入りのTシャツは壁に展示。四季の室礼、陶器、絵皿、能面、世界の猫のコレクション、盃物語は、壁に寄せたテーブルにセット。午後の部では、私が作品の一つ一つを紹介。夜の部は、作者自ら作品について語っていただきました。「どの作品も素敵です!」の声が上がりました。
宮崎清明「赤旗」外信部記者の、「文化の視点から『赤旗』の魅力を語る」のお話もとても好評でした。たくさんの資料を準備してくれて、それぞれの時代に赤旗の果たした役割を紹介してくれました。「『赤旗』には、向日性がある」というお話には、いつも赤旗から元気をもらう私は、「なるほど、そういうことだったのか!」と納得できました。
先日亡くなった森繁久弥さんが節々にメッツセージを寄せてくれていたこと、作家の早坂暁さんが「『赤旗』がなくなるときは自由がなくなるとき」と、赤旗の役割を評価してくれていたことも語られました。
迫力があったのは、佐渡出身のシンガーソングライター YAMATO さんの歌と、masa さんのアメリカン太鼓です。「こんなに身近に生の歌や演奏を聴くのは久しぶりです。」という方が多く、たいへん喜ばれました。素敵な歌と太鼓の演奏に、元気をいっぱいもらいました。
壁の展示でひときは目を引いたのが、新婦人北原班絵手紙小組のみなさんの、歌手 沢田研二 さんの歌「我が窮状」が大きく書かれた絵手紙です。会員のみなさんが、それぞれ絵筆を握って描いてくださったとのこと。
「窮状」は、「憲法9条」のことなのですね。歌詞からは、9条を守りたい 沢田研二 さんの意思がひしひしと伝わってきます。
文化祭の一こまです
YAMATO さんと masa さんの演奏
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圧巻だったのが、25人の市民の方が出展してくださった作品。油絵、絵手紙、写真、押し花、パッチワーク、絵入りのTシャツは壁に展示。四季の室礼、陶器、絵皿、能面、世界の猫のコレクション、盃物語は、壁に寄せたテーブルにセット。午後の部では、私が作品の一つ一つを紹介。夜の部は、作者自ら作品について語っていただきました。「どの作品も素敵です!」の声が上がりました。
宮崎清明「赤旗」外信部記者の、「文化の視点から『赤旗』の魅力を語る」のお話もとても好評でした。たくさんの資料を準備してくれて、それぞれの時代に赤旗の果たした役割を紹介してくれました。「『赤旗』には、向日性がある」というお話には、いつも赤旗から元気をもらう私は、「なるほど、そういうことだったのか!」と納得できました。
先日亡くなった森繁久弥さんが節々にメッツセージを寄せてくれていたこと、作家の早坂暁さんが「『赤旗』がなくなるときは自由がなくなるとき」と、赤旗の役割を評価してくれていたことも語られました。
迫力があったのは、佐渡出身のシンガーソングライター YAMATO さんの歌と、masa さんのアメリカン太鼓です。「こんなに身近に生の歌や演奏を聴くのは久しぶりです。」という方が多く、たいへん喜ばれました。素敵な歌と太鼓の演奏に、元気をいっぱいもらいました。
壁の展示でひときは目を引いたのが、新婦人北原班絵手紙小組のみなさんの、歌手 沢田研二 さんの歌「我が窮状」が大きく書かれた絵手紙です。会員のみなさんが、それぞれ絵筆を握って描いてくださったとのこと。
「窮状」は、「憲法9条」のことなのですね。歌詞からは、9条を守りたい 沢田研二 さんの意思がひしひしと伝わってきます。
文化祭の一こまです
YAMATO さんと masa さんの演奏
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