第二圃場にはピノノワール🍇
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私のピノノワール。
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先が見えない、分からない。
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いまのところ順調。
「何を植えてるんですか?」
「ピノノワール…」
というとよく
「クローンは?」
と聞かれます。
クローン…
クローンか…定かじゃないんですよね。
苗木屋さんに聞いても「不明」だそうで。
公式なクローンは50種ほど、非公開が800種ほどあるピノノワールのクローン。
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私のピノノワール。
(いつものことですが、この先、ワイン農家ひよっこどころかたまごがほざいてるということをご理解ください(^_^;))
このピノノワール。
もしかしたら皆様が想像する「ピノノワールの味わい」に程遠いピノノワールかもしれない。
(いや、それは栽培や醸造で左右されることを差し引いたとしても…)
もしかしたらもしかしたら、もはやピノノワールでもないかもしれない(笑)
でもそれおもろいやん😂!
その方が
「ここからしか生まれへんピノノワールワイン」
が生まれるかもしれない
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先が見えない、分からない。
ということに未知の可能性と、ときめきを感じる。
負け惜しみでもなく、その感じに「楽しさとワクワク」を感じる。
そんな私が栽培醸造する、はじめての土地の名もなきピノノワール。
もしかしたら、めっちゃおもろいワインになるかも♪
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いまのところ順調。
今年はじめて、試験醸造してみよう🍷
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