ワイン農家のつくりかた~Natan Weinberg

”ワインと人生を共にしたい人”が行き着きたい場所へ手ブラで向かって足掻いてる模様

ヤマソーヴィニヨン

2019-09-07 20:45:28 | 日記
葡萄が食べられて無くなるよ
と昨日の夕方電話をくれた義叔母

鳥に食べられてるよ


さてどうする?
糖度はもう少し待ちたい
さてどうする?
ネットしないとね。

あわてて今日様子を見に行くと







鷹がレプリカを2羽畑に飛んでました




昨夜すぐに夜、叔父と叔母が鷹を1羽設置しに行ってくれていた。

そして今朝早くに「新しく鷹レプリカを買って」1羽設置してくれていた。


畑のHENMI婆ちゃんもおっちゃんも、心配して見にきてくれて、畑にみんな集まってくれて
みんなでネットを設置しました。


大きな資金も大きな計画も大きな土地も何もないけど、これは私の趣味でも娯楽でもなく、もはや私だけの夢ではない。



ここは、
『この地域からワインを造り出す』ということは、
もう色んな人がワインをつくるという未来を見据えてるんだなと感じた。

私だけの未来じゃない。

もう、進むしかない

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