先日、E中学校各所修繕工事の部室等建具修繕工事が完了しました!
いつも現場ばかり紹介するので、本日は裏方作業の産業廃棄物処理の
一連の流れをご紹介します。
今回は、鷺はつりの大剣環境センターに行ってきます。
(産廃の種類によって、場所がかわります)
まずは解体材を愛車の軽トラに積み込みます。
解体材が落ちないように、しっかり南京縛りを行います。
ちなみに自分は南京縛り3級です!(ウソ、そんな資格ありません!)
積込が完了したら、セーフティードライブでLet's 処分場です。
処分場についたら、車両の重量を測定します。
車が乗っている緑色の場所が、”ダイカン”と言って、
簡単に言うとデッカイ体重計です。
また、この時にマニュフェストを記載し、処分場の受付に渡します。
産廃のマニュフェストには、産廃の種類、どこの現場で出たものか、
元請は何処なのか 等を記載します。
今回の産廃物は木製ドアなので、産廃の種類で言うと”木くず”になります。
細かい事を言うと、木くずはチップ系と燃料系に分かれます。
今回の木製ドアは燃料系になります。
それらの手続が終われば処分場の指示に従って軽トラを移動し、
所定の場所で産廃物を廃棄します。
産廃の処理が完了したら、もう一度車両の重量を測定します。
そうする事によって、解体材の重量を算出します。
処分場ではこういった看板が掲示されており、ここの処分場では
どんな産廃物を処分できるか、わかるようになっています。
おしまい。
いつも現場ばかり紹介するので、本日は裏方作業の産業廃棄物処理の
一連の流れをご紹介します。
今回は、鷺はつりの大剣環境センターに行ってきます。
(産廃の種類によって、場所がかわります)
まずは解体材を愛車の軽トラに積み込みます。
解体材が落ちないように、しっかり南京縛りを行います。
ちなみに自分は南京縛り3級です!(ウソ、そんな資格ありません!)
積込が完了したら、セーフティードライブでLet's 処分場です。
処分場についたら、車両の重量を測定します。
車が乗っている緑色の場所が、”ダイカン”と言って、
簡単に言うとデッカイ体重計です。
また、この時にマニュフェストを記載し、処分場の受付に渡します。
産廃のマニュフェストには、産廃の種類、どこの現場で出たものか、
元請は何処なのか 等を記載します。
今回の産廃物は木製ドアなので、産廃の種類で言うと”木くず”になります。
細かい事を言うと、木くずはチップ系と燃料系に分かれます。
今回の木製ドアは燃料系になります。
それらの手続が終われば処分場の指示に従って軽トラを移動し、
所定の場所で産廃物を廃棄します。
産廃の処理が完了したら、もう一度車両の重量を測定します。
そうする事によって、解体材の重量を算出します。
処分場ではこういった看板が掲示されており、ここの処分場では
どんな産廃物を処分できるか、わかるようになっています。
おしまい。