昨日、福島県ハイテクプラザで測定してもらった、
木材の放射線量の測定結果がでました。
桁(米マツ)の測定結果です。
測定値:73cpm バックグラウンド値:75cpm
ちなみに、このバックグラウンド値というのは、何もない状態での空間線量の値です。
自然界にもともとある放射線量、宇宙からやってくる放射線量などの値になります。
この測定値からバックグラウンド値を引いたものが、正味の測定値になります。
ので、上の値からいくと、”73-75=-2”という事になり。
空間線量とほぼ変わらない値になります。
ちなみに、このcpmという値を、他の値に換算すると、
100cpm=0.4Bq/cm2
100cpm=0.0033μSv/h
になります。
単位変換は下記のサイトから引用致しました。独立行政法人 産業技術総合研究所
http://www.aist.go.jp/aist_j/rad-accur/pdf/case_study_1_table_j.pdf
補足ですが、食品の放射性物質の暫定基準値が、
放射性ヨウ素で、飲料水300Bq/kg で、
いわき市の放射線量が、0.21μSv/h(2月13日 いわき市本庁舎 地上1cm)です。
上記の内容から、今回の放射線量測定結果は、
安全上問題ないと言えます。
土台(米ヒバ)の測定結果です。
測定値:72cpm バックグラウンド値:87cpm
柱(スギ)の測定結果です。
測定値:68cpm バックグラウンド値:63cpm
間柱(スギ)の測定結果です。
測定値:74cpm バックグラウンド値68cpm
野縁(赤マツ)の測定結果です。
測定値:75cpm バックグラウンド値:82cpm
木材の放射線量の測定結果がでました。
桁(米マツ)の測定結果です。
測定値:73cpm バックグラウンド値:75cpm
ちなみに、このバックグラウンド値というのは、何もない状態での空間線量の値です。
自然界にもともとある放射線量、宇宙からやってくる放射線量などの値になります。
この測定値からバックグラウンド値を引いたものが、正味の測定値になります。
ので、上の値からいくと、”73-75=-2”という事になり。
空間線量とほぼ変わらない値になります。
ちなみに、このcpmという値を、他の値に換算すると、
100cpm=0.4Bq/cm2
100cpm=0.0033μSv/h
になります。
単位変換は下記のサイトから引用致しました。独立行政法人 産業技術総合研究所
http://www.aist.go.jp/aist_j/rad-accur/pdf/case_study_1_table_j.pdf
補足ですが、食品の放射性物質の暫定基準値が、
放射性ヨウ素で、飲料水300Bq/kg で、
いわき市の放射線量が、0.21μSv/h(2月13日 いわき市本庁舎 地上1cm)です。
上記の内容から、今回の放射線量測定結果は、
安全上問題ないと言えます。
土台(米ヒバ)の測定結果です。
測定値:72cpm バックグラウンド値:87cpm
柱(スギ)の測定結果です。
測定値:68cpm バックグラウンド値:63cpm
間柱(スギ)の測定結果です。
測定値:74cpm バックグラウンド値68cpm
野縁(赤マツ)の測定結果です。
測定値:75cpm バックグラウンド値:82cpm
もともと大丈夫と思っていましたが、
正式に数値で表されると、ホッとします。
こういう取り組みは私たち消費者にとって信頼の基になります。ありがたいことです。頭が下がりました。
東京から応援します。これからも訪問させていただきます。
コメントありがとうございます。
つたないブログですが、
よければ是非見に来て下さい。
こちらこそ宜しくお願いします。