昨日、今日とミントの体調が良くない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/70/cc8e85d275fbf406dc116adfafc22537.jpg?1643285293)
元気がなくて、食欲もなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/70/cc8e85d275fbf406dc116adfafc22537.jpg?1643285293)
昨日も病院で点滴とか処置をしてもらったんだけど。
今朝も、また2度嘔吐。
またまた病院へ。
ステロイドを使えば体調が回復するのは予想されてるけど、コルチゾールの検査をするために休薬を続けなければならない。
でも、これじゃミントの体力が落ちちゃう。
と言うわけで、今日はアジソン病を確定診断するためのACTH負荷試験をしてきたんだ。これでコルチゾールの分泌量を測定して、低値ならアジソン病ってことらしい。
しかもミントの場合、非定型アジソン病らしくて、病気そのものも珍しいみたい。
診断が付けば生涯薬が必要になるけど、うまく付き合えば寿命を全うできるって。
それに、もう1つ悩ましかったこと。
ミントのヘルニアは手術せず内科的治療になるんだって。
大学病院では手術って言われたから、そのつもりだったけど。
今の病院の先生は痛みがなく、麻痺もgrade2のレベルなら手術はしないって。
じゃ、ずっとケージ安静生活ですか?
当分そうですねって…。
ショック。
先生はこのレベルのヘルニアなら、内科的治療で普通の生活ができるようになりますって言うけど。
だったら、なぜわざわざMRIまで?
それは「最悪の病気だったら困るから」と言うことだったそうで。
ミントの非典型的な症状から悪性疾患を疑っていたみたい。確かに検査の結果によっては緩和治療って言葉は出てたけど…。
ただ、飼い主としてはいろいろ考える。
手術のリスクは避けられたとしても、残りの寿命を自由にのびのび暮らさせてあげられないとしたら。
どうなんだろうって。
腰にも足にも問題を抱えて、今後、もっと年をとってしまってから手術が必要と言われても、それは可能なんだろうか。
小麦の安静生活も続いてるし、ミントもかぁ。なんかさみしいな。