GW前にソウルへ行ってきました。
去年の秋以来、2回目のソウル。1回目のテンションとは明らかに違う。
なんだか街歩きの写真が少ない・・・
食欲メインの旅、反芻してみよう!
11:30羽田発→13:55金浦空港着
到着後はお約束の免税店へ強制連行です。
なぜか、ロッテ免税店のロッテワールド店まで(遠い!)行くことになり、せっかく早い時間に到着したのにタイムロスじゃねぇかよっ、、、
そんな小さな不満も、免税店で予想外のバカ買い(もちろんコスメ)によってチャラとなりました。
ホテルに荷物を置いて、まずはタッカンマリを食べましょうと、タッカンマリ通りへ向かってみました。
弾丸トラベラーで山田さんと西山さんが食べていたお店に向かっていたのですが、
タッカンマリ通りの入り口すぐのお店の呼び込みに素直に従い、入店。
イッコーさんとか、はるな愛さんとかの写真が飾ってあり、「ま、ここでもいいっか」となりまして、着席です。
着席するかしないかのタイミングで店員が鶏をジョキジョキさばいていて、丸鶏の姿を撮影できず。
店員さんが小皿にタレを作ってくれました。壁に貼ってある美味しい食べ方に習って食べ進めます。
はじめに、お餅です。
ツルッツルのもっちもちでウマママうまい。マ3つです!
ねぎ、鶏、じゃがいもを次々に食べます。
蟹でも食べてんんの?ってくらい無言で食べました。美味しい・・・。
麺を1人前追加しました。
鍋のスープがずいぶん減っていたので、店員さんが麺の投入と同時にスープも足してくれました。
(写真、全然美味しそうじゃないね、、)
麺もうまうまですが、スープがサイコーです。
山田さんと西山さんのお店の味は食べていないのでなんとも言えませんが、ここのお店でも十分美味しかった♪
私たちが食べていた時は100%ジモティだったので、気分も良かったです。
旅の中では、日本語の会話を遠ざけることは結構重要!なのです。外国にいるんだなーという実感が湧きます。
タッカンマリに満足し、散歩がてら市場へ向かいます。
こんなかんじ、こんなかんじ
楽しいな~
にぎわってるな~
あのお好み焼きみたいなのはこんなふうに作ってんだー
たくさんの試食を次々とすすめられて、おじさんの勝ちです。小さな蟹のケジャンを買っちゃいました。
ケースから溢れてますよー、おじさん、そんなにいらないんだけど・・・
8000Wだったかな、、安いのかな。安いよね。
辛い試食のお口直しにヤクルトまでくれた商売上手のおじさん、ありがとう。
奥さんがすごくキレイな人だったな。
さて、どこかに座って市場を楽しみますか?
タッカンマリ食べたばっかだけどさ。
後でホテルに戻り、持ってきていた雑誌の切り抜きを見たら、↑この店主が出てた!腕のシマシマのカバーも同じだ!
私たち、注文の仕方を完全に間違ってた。
他の人たちは一皿にいくつも種類をのせてもらってるのに、わしらはなぜか1皿1品ずつ。
どんな注文の仕方したらこうなったのか不明、、、
こんなの食べきらないよ~~~
キンパとトッポッキはジップロック(持参!)に入れてホテルに持ち帰りました。
スンデは、、、お隣のお客さんに引き継いで帰ってきちゃいました。
お茶とマッコリを頼み、あとお味噌みたいなのが出てきて、全部で20000Wだったか、、、高くつきました。
ささ、明洞へ向かいますよー。
22:00に予約している汗蒸幕&垢すりまで、コスメハンティングです。
こんな時間まで買い物が楽しめるって、嬉しいですねー、2泊3日でも時間が有効に使えてホント助かります。
まー、勢いでもってバカスカ買いました。完全に箍が外れてしまっています。
若干浮かれポンチになっていた私たち、この後まさかの展開に!!
垢すりの予約時に、帰りのホテルまでの送りをお願いするのを忘れていた私。
移動の疲れをサウナと垢すりで落としたつもりだったのに、コスメをかかえてホテルまで歩く羽目になった時の精神的疲労感、、、
早く車でホテルに行きたいという気持ちがいろいろなことに対する警戒センサーを鈍らせていたんでしょうな、
空車のランプが点いていない車が寄せてきて、そんなのに何の疑いもなく乗っちゃいましたから。
ホテルの前まで来て、ワンメーターの距離なのに20000W!
「たっかっ!!」と思わず口から出た瞬間から、運転手が韓国語と英語のMIXでまくしたてるのです。
夜だからこの値段だ!みたいなことを言ってたと思うのだが、、、、
日中の2400Wスタートのタクシーとは別もんなのだ、今回は社会勉強をさせてもらったと思うことにした。
今回のソウル、初日から濃ゆかったなー。
明日は中日なのに、お天気は雨100%の予報。ツイテないぜ。