山内ちえこ~愛と感謝をハグ♪

全ての生命とハグ&ハーモニー~魂と心と身体の調和で幸せに生きる♪

対話の時間・芸術の時間in出雲~小さい人から聴く胎内記憶、にじみ絵・色水体験を楽しむ

2022-10-06 10:08:50 | 出雲
9月7日のブログでお話しました
対話の時間・芸術の時間in出雲:えんまる助産院さんとコラボ企画♪
2日の妊婦さんとお腹の赤ちゃんとの対話をご紹介しました。

えんまる助産院さんは、出雲の対話のできる
経験豊富で寄り添いの心が素晴らしくて笑顔がとってもかわいい^^
山本まさこさんが主宰されています。


今日は3日「小さい人」が語る胎内記憶の話と、
シュタイナー芸術で行う、親子・色水つくりと染め紙体験の様子を
紹介しますね。

4日は「赤ちゃんを授かり待ち」の方向け対話の方法と
不妊治療を経て授かりされた方に、体験談を語っていただきました。
このお話はまた翌日に♪

さて・・・

タイトルの「小さい人」を見て?思われたり、
なぜ?と不思議な感じをされた方も、いらっしゃるかもしれません。

なぜこう呼ぶかには、理由があります。
小さい人のことを、一般には子供=こどもと呼びますね。
そこに違和感を覚えるのです。

そこには、大人の
こどもは大人のお共、格下に観ているイメージが
あるように感じます。

「大人」と大きい人を呼ぶなら、こどもは小人「小さい人」

めんどうだなあ・・と思われるかもしれませんが、
こんな小さな意識が、案外かかわる時に
小さな人を尊重できない態度に出るのです。

言うことを聴くべき、言うことを聞かせよう、とする態度です。

大人も小人も、違いはあっても尊重し合う。
対話は、お互いさま、おかげさまが基本です。
ヒトの内に「カミ」が宿っているから。

なので、小さい人の意識をもって、関わります。

この話は、会当日でもお話ししましたので、
このあと少し詳しく書きますね。

両日、体験をお話ししてくださった、
Kさん親子、Nさん、ありがとうございました♡

3日の胎内記憶のお話会は、
育児中のママたちが、会場とオンラインで
参加してくださって

希望に満ちた小さい人たちの熱気と、
大人たちの潜在意識に働きかける「胎内記憶」という
話題から刺激を受けて、皆さん大変に心弾んで?!
活気いっぱい、賑やかな時間でした^^



Kさんの長女さんが語る胎内記憶のお話は
あふれんばかりのママへの愛と
お腹の中で過ごした時、生れていくことへの希望に満ちていました。

生れた後、言葉を少し憶えてきたころから
お腹の中での体験を教えてくれるようになったそうです。
生まれたての時、私のお話会にもお二人で来てくださって
その時も、ママにご自分の思いを伝えてくださいました。

ママはとても丁寧に長女さんのお話を聴く
対話の姿勢をお持ちで、長女さんの言うことは大事にしようと
関わられたので、胎内記憶を語ることはずっと続いているそうです。

今では、次の赤ちゃんがお空で待ってると
時期も教えてくれている、とのことでしたので、

まっている赤ちゃんに、
元氣にお腹に来てねと、参加した皆さんでお伝えしました。
授かりました~お知らせが楽しみです♪

聴いていた人たちの、心身魂・全身全霊に
「心地よい響き~波動~エネルギー」が響いて

皆さんの潜在意識(魂意識)は十分に刺激されました。
ご自身の胎内体験・記憶を、思い出すきっかけに
なったかもしれません。
小さい人のお話を、見下げて聴く方は
どなたもいらっしゃらなかったから

場のエネルギー・部屋とすべての人の波動・部屋の空気感が
「良い感じ・高い波動・高次のエネルギー」に変わり

お互いに通じ合えている感覚を覚えやすくなり、
自然に隣同士の対話がなされて行きます。

先にお話しした
子供は大人のお共じゃない、小さい人と呼ぶのは
尊重していますという態度を、自然に発揮するためです。

ここから当日、お話ししたことを少し紹介しますね。

どちらかが、相手を尊重(尊いものとして重んずること)しない
態度で関わると、
その場のエネルギー・波動・雰囲気・はかなり荒くなります。
居心地が悪いと感じます(体感します)。

親子、という役割をし合う間柄にこの様子、
格下目線、支配的態度で子に関わる期間が長いと、
親子の仲が悪くなります。
萎縮や反発を自分の内に抱えても、親を心底嫌いに想えないので
葛藤も大きくなります。

小さい人も、必ず大きな人になります。
そうして、小さい人達とかかわりを持った時、
イヤだと感じていたはずの、自分の体験のように
無意識で関わってしまうことが多いのです。

それに気づくまで、悲しい連鎖は続く可能性があります。

また、小さい人を特別扱いしたり持ちあげすぎたりも、まずいのです。
上様っぽく扱うのは、いかがなものでしょうってことです。

お互いを尊重し合えなくなり、対等に対話重ねて
学び合うことを阻んでいくことになります。

私たちは、魂の約束として
お互いを尊重し合えるように学びあい、活きていく工夫を
しようと、魂の計画をして生まれてきます。

対話をする意味として、こんなお話をご紹介しました。

続いて午後は
小さい人たちと芸術体験をしましたよ。

こちらの時間も、
活気!元氣!希望!が部屋中に広がる時間になりました♪



色水を作って、紙を折って、端っこを色水にチョンとつけて広げると・・・



キレイなお花がたくさん咲きました♪
小さい人達に交じって大人も楽しみました。
やめられないなあ~って、一人のパパさんが夢中になってました^^

芸術体験、って書くと大げさに聞こえますが
音楽や絵や、映画やダンス・舞踏、自然の中での体験のことです。

芸術体験は、心身魂のすべてに栄養となるものをもたらします。
「心地よさやうれしさ、楽しさ」は、全身全霊に沁みて
生きる力に変わります。

来る11月28日(月)、また芸術の時間in出雲を開催します!
内容詳細はもう少ししたら公開しますが
クリスマスにちなんでの創作をします♪

対話の時間もあります♪
専門職(医療・教育など)の方向けに
現場で有効な対話、のお話をします♪
こちらも詳細はもう少ししたら公開です。

ホームページ
トップページや

今後のスケジュールの中の「外部講座」のページで

お知らせしますので、時々チェックしててくださいね^^

赤ちゃん授かり待ちの対話の時間のこと、
また明日、お話ししますね♪

9日から対話講座秋のクラスが始まります♪

対話をする在り方は、
お互いを尊重し合える自分にまずなることから始めます。
相手を見下したり、自分を低めずに「対等目線」で
お話しします。

対話講座の詳細はコチラです♪

西洋的なスピリチュアルに偏らず、
東洋的、和的なヒト(火と水のエネルギーを併せ持つ)を併せて

偏りのない目、中庸感覚を啓いて、
今世を生きやすくするための内容になっています。

ピンと来た方、直前み申し込み大丈夫ですので
お待ちしています!

https://www.hug-i.jp/%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB/%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E8%AC%9B%E5%BA%A7/




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする