交通大学の研究室の先生とある分野のお仕事を進めている関係で、
いろいろ日本企業等との合作や共同研究など出来ないかとかよく相談されます。
まぁ、そう言ったことは私の仕事には直接関係ないですが、日本側にもメリットになりそうだと思えば
出来るだけの人脈を使って協力しています。
先日も、日本の一部上場企業ですが、中国にもたくさん工場や会社がある企業で、、
その企業がある分野で研究が進んでいて展示会などで出展してたからこの企業と
協力出来ないか打診したいと言うので、、、
知り合いの紹介で中国駐在の方に連絡を取って頂き打診を試みました。
1回目; そういうものについて知らない。どこでの情報か?もっと詳しく調べて教えて欲しい
(はい、確かに大きな会社で、私もホームページで探した中では見つからなかったので
まだ研究開発中かもしれないので、特に中国側の人は知らないこともあるかもしれないですよね)
2回目; こういうもので何年に東京のなんとか博覧会で出展して発表してて、昨年実用商品化されたという
ニュースが出ていた。。と情報を送った回答が
「それはT社と共同開発している商品で、T社が展示しており、当社からは説明出来る資料は何もありません」
(@゜Д゜@;
まぁ、、、私に対する回答なら、100歩譲ってこれでもいいんですが、間にたっていただいた方は
台湾中国歴のものすごく長い、人脈の広い大手企業の重鎮さんで、、お年も60歳位。。仕事ですからこういう回答でも
ありなんでしょうかね。。女性的にはもう少し言い方あるんじゃないかって思ったりするんですけどねぇ。
これが男性社会でしょうか? せめて、、’残念ながら’当社から説明出来る資料は、、、ってあればまだあたりは
柔らかいかなって思うんですが。。
ふーん。。。って感じ。勉強になりました。