和歌山城に行って来たよ～ その６(完) 茶室紅松庵⑤と山為食堂の和歌山ラーメン

【昨日の続きだよ～】


紅松庵のお茶室から眺める和歌山城の西之丸庭園(紅葉渓庭園)は最高だったよ～

掛軸も立派だったよ～
ボクたちは和歌山城を後にして次の目的地に向かうことにしたよ～

今回の和歌山訪問の最後にボクたちは『和歌山ラーメン』を食することにしたよ～
和歌山城からほど近い和歌山県一の繁華街のぶらくり丁の西側にある『山為食堂』に来たよ～

山為食堂は創業50年という老舗だそうだよ～
豚骨をじっくり煮込んでとるまったりとしたスープだよ～
うんうん！！スープが絡みやすいように中太麺を使用ようだね～
チャーシューもトロトロでおいしいよ～
ありゃ？？かまぼこが入ってるね？？…え？？和歌山ではラーメンにはナルトじゃなくかまぼこを入れるの？？

和歌山ラーメンはとってもおいしかったよ～
今回の和歌山訪問はとっても有意義だったよ～
貴志駅では『たま駅長』に面会できたしね！！

【これにて『和歌山城に行って来たよ～』編は終了です】

和歌山城に行って来たよ～ その５ 茶室紅松庵④

昨日は更新できなかったよ～

【一昨日の続きだよ～】


弟の『やまと』の羊羹はとってもおいしそうだね～
緑茶ととっても会うんだよね～

ボクのおまんじゅうもまん丸でとってもおいしいよ～

点出しを楽しんだボクたちは紅松庵のお茶室の中をゆっくり見学させてもらったよ～
行けている花(華)も素晴らしいね～

茶釜も立派だね～

窓から見る庭の風景も最高だよ～

【明日に続きます】

和歌山城に行って来たよ～ その４ 茶室紅松庵③

【昨日の続きなんだよ～】


ボクたちは紅松庵で一服450円の点出しを楽しんだよ～

ありゃ？？奥には茶釜？？

お茶室はとっても立派でゆったりだよ～

木造銅板葺きの屋根が美しく映える紅松庵は紅葉渓にある茶室で昭和48年に和歌山市の名誉市民である故松下幸之助氏が市に寄贈したものだそうだよ～
有名なパナソニックも和歌山の人の創業なんだね～

和室でいただくお茶はとってもすがすがしい気分になるね～

【明日に続きます】

和歌山城に行って来たよ～ その３ 茶室紅松庵②

【昨日の続きです】


紅松庵の茶室でお菓子をいただきました

お茶もいただきました

この紅松庵は営利を目的としない憩いの場所であり和歌山市民でなくても本格的な茶道の心得のない人でも誰でも利用できる稀少な寛ぎのお茶室なんだそうだよ～

そういえばボクたちは以前に宇治で本格的なお茶に挑戦したことがあるんだよ～【『宇治市営茶室』でブログ内検索もしくは2011年５月５日から７日のボクの日記を参照してみてね～】

ありゃ？？弟の『やまと』のお菓子は羊羹？？

なのにボクにお菓子はおまんじゅう？？何でなんだろ？？

【明日に続きます】

和歌山城に行って来たよ～ その２ 御橋廊下と茶室紅松庵と鳶魚閣

【昨日の続きです】


天守閣から降りたボクたちは茶室紅松庵に行くことにしたよ～
その途中に御橋廊下が見えるよ～
その左は鳶魚閣だよ～
実はボクたちも御橋廊下を渡ったんだよ～

和歌山城西之丸庭園に到着だよ～
通称は紅葉渓庭園でその名の通り庭園内には紅葉が繁茂し国の名勝に指定されているそうだよ～

茅葺の屋根の門をくぐって入場だ！！

『紅葉渓庭園』の石碑がありました

紅松庵の前に到着だよ～

紅葉渓庭園復元を記念して和歌山市の名誉市民・故松下幸之助氏より寄贈されたもので昭和49年5月に完成したそうだよ～
茶室から見る庭園の眺めは四季を通じてすばらしいものだそうだよ～

【明日に続きます】

和歌山城に行って来たよ～ その１

【話の流れは昨日の続きです】


その後ボクたちは和歌山城を訪問しました
写真にはないけれど徳川吉宗公の像もあったよ～

階段を登って天守閣の付近まで来ました

天守は大天守と小天守が連結式に建てられ更に天守群と2棟の櫓群が渡櫓によって連ねられた連立式と呼ばれるものであり姫路城・松山城と並んで日本三大連立式平山城の一つに数えられているそうだよ～

中庭です

三宝柑の由来が書いてあったよ～
江戸時代文政年間に和歌山藩士野中氏の邸内にあった木が原木とされ非常に珍しかったので藩主の徳川治宝公に献上したところ「三宝柑」の名称をつけて藩外移出禁止を命じ一般人の植栽を許可しなかったそうだよ～
名前の由来はその珍しさ故に三方に載せて和歌山城の殿様に献上されていたことからと言われているんだって～
…もしかしてお殿様の独り占め作戦？？

その後天守閣に登ったよ～
海が見えたよ～
天守閣では写真撮影が禁止だったのでちょっと残念だったよ～

【明日に続きます】