なら燈花会(JR奈良駅付近)だよ～

なら燈花会の会場の一つであるJR奈良駅に行ってきたよ～
まずは旧奈良駅にあるインフォメーションセンターでしかまろさんにご挨拶だ！！『こんばんわ！！しかまろさん！！』

会場には観光客さんでいっぱいだ！！
向こうに見えるのが旧奈良駅だよ～

灯篭の前で記念撮影したよ～

向こう側に蝋燭がいっぱい見えるよ～

反対側は奈良の繁華街である三条通りだ！！

ロウソクで文字が描かれてるね～

2017の文字だ！！

こっちは『またネ。』の文字だ！！
1999年の第1回目以降来場者は年々増え近年は毎回90万人の来客を数えるそうで夏の大イベントに成長しているらしいよ～
『またネ。』ってことなのでボクたちは来年も参加させていただこう！！っと！！

なら燈花会に行って来たんだよ～ その９(完) 名勝大乗院庭園文化館④

【昨日の続きです】


ボクたちは１階に降りてきたよ～

ありゃ？？この日は庭園には出る事ができないんだね～

また今度晴れた昼間に庭園の散歩に来てみよっと！！

これで今年のなら燈花会の写真は最後だよ～
また来年も是非行きたいよ～
その時には『お茶席』に参加できるかな？？

【これで なら燈花会に行って来たんだよ～編 はこれにて終了です】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その８ 名勝大乗院庭園文化館③

【昨日の続きです】


しばらく名勝大乗院庭園文化館の２階から眺めることにしたよ～

ありゃ～
奈良ホテルはさらに幻想的だね～

そろそろ１階に降りようかな？？

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その７ 名勝大乗院庭園文化館②

【昨日の続きです】


名勝大乗院庭園文化館の２階の畳の部屋に来ました

ありゃ～
２階から眺める大乗院庭園の燈花はとっても幻想的だね～

ありゃりゃ？？その向こう側には奈良ホテル？？
さらに幻想的な風景になっちゃうね～

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その６ 名勝大乗院庭園文化館

【昨日の続きです】


浮御堂にたどりついた弟の『やまと』が喜んで飛び跳ねています

しかしボクたちは時間の都合上浮御堂さんを後にして次の目的地である『名勝大乗院庭園文化館』に向かいます

もうすぐ到着だよ～

到着したよ～
でも２０時３０分までのお茶席に間に合わなかったよ～
他の場所での燈花が幻想的すぎて見とれちゃって時間を費やしてしまったかもね～
ちょっと残念だったよ～

『おたずね者』じゃないよ～『おたずね処』なんだよ～
入館無料の『名勝大乗院庭園文化館』は訪問しやすいね～

入館しました
たくさんの観光客さんがここで足休めしていたよ～

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その5 興福寺→春日大社一の鳥居→浮御堂

【昨日の続きです】


弟の『やまと』が興福寺五重塔を背景に記念撮影しているよ～

ボクも興福寺五重塔を背景に記念撮影したよ～

今度は二人で記念撮影だ！！

興福寺から東に向かって歩くと春日大社の一の鳥居さんに来たよ～

それからボクたちは浮御堂さんに向かうことにしたよ～
その途中に旅館『江戸三』さんが見えてきたよ～

浮御堂さんに到着だよ～
ありゃま！！ここもとっても幻想的だね～

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その4 中門跡

【昨日の続きです】


興福寺五重塔から南円堂さんの方を撮影したよ～
ありゃ？？中門跡には燈花？？なのかな？？

近くまで行ってみました

やっぱり燈花だったよ～

とっても幻想的だね～

今度は中門跡から五重塔方面を撮影したよ～

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その3 興福寺五重塔

【昨日の続きです】


興福寺の五重塔がライトアップされているよ～

五重塔（国宝）は天平2年（730年）光明皇后の発願で創建されたそうだよ～
現存の塔は応永33年（1426年）頃の再建で高さ50.8メートルで木造塔としては東寺五重塔に次ぎ日本で2番目に高いんだよ～

やわらかな灯りに照らされた五重塔はとってもきれいだね～

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その２ ５２段の階段と興福寺と猿沢池

【昨日の続きです】


それからボクたちはしばらく猿沢池の周りを散策しました

昼間の猿沢池とはずいぶんと雰囲気が違うよ～

猿沢池の北東畔には道が６つに別れた「六道の辻」があるんだよ～
六道とは前世の如何によって生まれ変わる六つの姿で地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天井だそうだよ～
この辻から興福寺へ登る５２段の石段は仏門に入る修業の階段と言われているそうだから天井への道になるのかな？？

え？？『やまと』？？どうした？？…この５２段の階段でダッシュ競争したいって？？…ダメダメ！！そんなことしたら他の観光客さんに迷惑がかかるし『仏罰』があたっちゃうよ～

そしてボクたちは燈花を眺めながらゆっくり５２段の階段を登ったんだよ～

ありゃ？？階段を登るとそこは『興福寺』だった？？

【明日に続きます】

なら燈花会に行って来たんだよ～ その１ 猿沢池から望む興福寺五重塔

１３００年前に都として栄えた奈良には広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残るんだよ～
そんな奈良にふさわしいどこか懐かしさを感じ心を癒してくれるろうそくのやさしい灯る『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地である奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出すんだよ～
1999年に誕生した『なら燈花会』は古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み人々の心にさまざまな感動を与えてきているそうだよ～
夏のたった10日間だけだけれども広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲くんだよ～

『燈花』とは灯心の先にできる花の形のかたまりでこれができると縁起が良いと言われているそうだよ～
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますようそんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともしているそうだよ～

ボクたちはまず釆女の悲しい伝説が残る猿沢池に来たよ～
ほたるが寂しげに青く瞬き 水面に映るろうそくの灯りは嘆く釆女を慰めるようにゆらゆらと揺れていたよ～
その風景は時の流れを忘れてしまうほどに穏やかで美しく悲しい伝説を鮮やかに蘇らせるようだよ～
観覧している人々はろうそくの灯りの向こうに大切な人の面影を浮かべながら池のほとりで思い思いの時を過ごしているようだったよ～

ボクたちは燈火の美しさに感動しながらも猿沢池のお話(“猿沢池”でブログ内検索してみてね)を思い出しながらちょっとしんみりしちゃったよ～

ありゃ？？猿沢池の向こう側にはライトアップされた興福寺の五重塔が見える？？

【明日に続きます】