境内の馬場で遊ぶ神馬たちの姿がみられるのはなぜなんだろうと思ってましたがこちらの神社さまには祈雨祈願に黒馬を止雨祈願に白馬を捧げる習わしがあるそうです
(なお、この生きた馬の代わりに絵馬を奉納するという風習が、のちに普及したといわれています。)
じゃあ手水舎でボクたちも おきよめおきよめ っと!!
解説板によると…なになに??……え??祭神は闇龗神 (くらおかみのかみ) ??
以前は高龗神であったが大正時代に祭神の変更があり現在の祭神となったの??
なお祭神は「丹生大明神」で丹生都比売神社(和歌山県伊都郡かつらぎ町)の祭神である丹生都比売神のことであるとする説もあるの??
鳥居の後ろに見える本殿は三間社流造で棟に千木・鰹木を置き文久3年の天誅組討伐の兵火に罹ったために明治18年(1885年)に修築されたもので本殿から屋根を架した70段あまりの木階を下った場所に建つ拝殿は正面5間側面2間の入母屋造平入で同じく天誅組事件で灰燼に帰したため明治34年になって復建されたそうです。なお社殿はいずれも近年の葺替えで銅板葺とされたそうだよ~
行幸された後醍醐天皇の歌碑もありました
『この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴れよ五月雨の空』…え??『やまと』??どうした??…え??『ガンダーラ♪♪ガンダーラ♪♪』…それはゴダイゴで後醍醐天皇とは無関係なような…
【これにて『奈良県吉野郡下市町にある『丹生川上神社下社』に行ってきたよ~』編は終了です】