Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

そっと 永遠に~大知くんありがとう~10周年記念ファンクラブイベント2015完結編

2015-06-06 19:18:30 | 日記
事前に募集されたリクエストのランキング発表から今日は始まります。








MC③
いよいよリクエストの結果発表の時間がきました。
シングル、カップリング/アルバムそれぞれのTOP5を紹介します。





投票した人~?初めて投票のこと知った人~?気づいたら締切が昨日だった人~?と会場に問いかけ、


僕も歌詞の締切が昨日だったってことあります。
投票していない人は、今自分の中のランキングを決めてくださいね。
と、投票していない人も気遣っていました。





この歌詞の件で大知くんちょっとしくじっちゃって、
明日締切だったー!」
って、昨日の所を明日と言ってしまい、訳が分からない状態になって、
「ここは(DVDに)入れないでね」
と念押ししてました。

いや、きっと入るだろうね。




そうそう、今日は収録が入ってます~と大知くんが言ってました。
またファンクラブ限定で販売されるだろうから、今度は逃さないようにしないと。
私もうっかりは他人事ではない。。





そんなこんなで、進行しようという大知くんの意気込みとは裏腹に、話はどんどん脱線していき、やっと結果発表へ。





会場によってばらけるのかと思ったら、ほとんど同じ曲が並び予想が外れました。とのこと。



シングルを4位まで一気に映します。
どん!

5位 Turn Off The Light
4位 Lullarby
3位 Inside Your Head
2位 The Answer



ここで、1位はなんだろうと考えました。ライナウもふれあうだけでも入ってないし…
でも、今みんなが一番見たい曲はきっとこれだろう。





第1位はこちら!
この、こちら!の言い方を大知くんは極めたらしく、自画自賛してました。

ちょっと声のトーンを上げて、
「こちらっ!」


ここもDVDでもう一度見たいですね。









1位 Unlock


ダントツだったそうです。
私も投票しました。



毎回その時のベストを尽くしているので、最新曲が選ばれるのは嬉しい!とコメントしていました。






そして大荒れが予想された、カップリング/アルバムランキングは、パフォーマンスしながら発表します。






第5位 Stay With Me


第4位 Knock Knock Knock


この2曲は惜しくもリクエスト対象から外れたけど、聴きたかったから嬉しい♪




そして、
第3位 Half of You

これも私のリクエスト曲!



第5位~3位は、女子が大知くんに歌ってもらいたい曲という感じ。



Stay With Meは、I love you more than imagine.の歌詞が素敵ね。

Knock Knock Knockは、Lullarbyのような癒し曲で、歌詞もうっとり。


Half of Youは、大知くん作の歌詞だけど世界観が新鮮。こんな風に言われたら(しかも大知くんみたいな好青年に)平常心ではいられません。





続いて
第2位 Twinkle Shiny Star

なんと、GO FOR ITからカップリング2曲がランクイン。




栄えある第1位は、
Drama

これは、大知くんが作詞、作曲、振付全てに携わった曲で、本人も嬉しそうでした。




第2位、1位は、三浦大知の本領発揮のダンスナンバーですね。
私も、三浦大知を紹介する時に見せたいMVトップ2です。
今度このブログでも見所を語りたいです。






さて、楽しいライブも終盤を迎えました。

が、大知くんが「次からラストパートです」(だったかな、記憶が薄れかけてきました、急がないと!)
と言った時のお客さんの反応。



えーでもなく、わーでもなく、キョトンとしちゃって。
きっと畳み掛けるようにスペシャルメドレーが展開されて、呆然としてしまったのかも。



大知くん、「あれさっきまで一緒に盛り上がっていたのに、急に一人になりました。別に、えーって言ってほしいわけじゃないんですけど」と、ちょっと寂しそう。



大知くん、ごめんねー。
夢の時間は終わってほしくないんだけど、充分過ぎるくらい幸せ貰っちゃってて、若干戸惑い気味だったのよ。







最終章はこの曲から

Anchor

最後の振り(ニコ生で錨を表している、ということになった例の部分)を予習して覚えていったけど、今日はやらなかった。残念。




IT'S THE RIGHT TIME

この辺りから、夢なんだか現実なんだか不思議な感覚に陥っていました。
気づいたらこの曲は終わっていて、




ふれあうだけで ~Always with you~

ここが今日の感動のピークでした。

スライドで今までの思い出写真が流れつつ、歌詞が字幕で出て(字体なんかも雰囲気だしてるんだわ)、みんなで合唱するという。
まるで卒業式のような、一つの区切りのような感じがしました。


大知くん、10年間歩んできたんだなと思うとジーンとしてきました。
普段自分のことでは、そんな風になることはないんですが。
卒業式もさっぱりしてるタイプだし。




何度か「そっと 永遠に」という歌詞が出てきますが、この時ほど強く願ったことはないです。

大知くんが少しでも長く歌い続けてくれたらいいな。
ずっと応援できたらいいな。
と素直に思いました。

なので、今回のイベントレポのタイトルになっています。






そして、ラストはこの曲。

Unlock

シッキンバージョンを生で見られました。
4人のソロパートが凄く好きなんです。
特にカズキングスのチャンチャチャ
で止まる所最高!







本編終了で、アンコールは何を歌うのか…まだ聴けていない曲、あれとかあれもあるよ。





「ここまでは10年間を振り返ってきたので、ここからはこれからの三浦大知を見せようと思います」



そして始まる新曲♪music



この上なくポジティブなこの曲に、坂本九の「上を向いて歩こう」を見ましたよ、私は。

大知くんなら、きっとみんなに愛される(もっと多くの人に)エンターテイナーになれる。


大知くんの音楽への愛に溢れたこの曲を、私達ファンも大事に歌い継いでいきたい。






大知くん、ダンサー、DJがステージ中央に集まり、手をつないでお辞儀。

起き上がると、いつまでも鳴り止まない拍手。

挙げた手がなかなか下ろせない出演者たち。

NOPPOさんが辛そうな顔になってきたよ。





一瞬静寂が訪れると、大知くんがマイクを通さずに、
「有難うございましたっ!」
と叫びました。


その誠実な挨拶にまた感激しました。




あー大知くん、また会いにくるよ(T ^ T)




いつもサポートしているダンサーのPURIさんは演出を担当、SHOTAさんはさらに大きく包み込む責任者を担当されていたと、大知くんから紹介がありました。

お二人をステージで見られないのは残念ですが、大事な10周年ライブを一緒に作っていること、また10年間で積み上げた信頼関係で、さらに責任のあるポジションを担っていることに、こちらも感慨深くなったり。
(そこまで考えなくてもいいと思うけど)









今回のスペシャルなライブには大大大満足です。

いつも聴いているだけの曲も、パフォーマンスはこんなことになっているんだと。

バンド不在なので、CDを再現した感じ。

少しずつ沢山の曲を歌ってくれて、極端に言うと、一緒にカラオケに行って、「大知これ歌ってよ~」と私の言った曲を目の前で披露してくれているような贅沢さ。




ジアンサをフルで聴けたし、Lullarbyは椅子付きだったし、ノーリミットはラップまで披露してくれたし。



おまけにですね、パラシューターも歌ってくれたんですよ。ちょこっとね。
(私半分冗談で歌ってくれるかもね、なんて書いたけど)


話は一番始めのMCに遡り…
「何故、オープニングの曲でI'm backと言っているのかと言うと、僕むかしFolderっていうグループでデビューしまして…」
と最近ファンになった人に説明するという流れで、
♪愛されながら 愛したい~
(もっとキー高いですけど)
と歌ってくれました。大サービス☆







今回のパフォーマンスを見て、改めて三浦大知がシンガーでもなく、ダンサーでもなく、エンターテイナーだなと思いました。
しかも、An Entertainer(多くのうちの一人)ではなく、The Entertainer(唯一無二の)なのです。



予想を遥かに超えてくるし、新鮮な驚きと感動を毎回届けてくれます。
今回のライブも五感をフルに使って、良いインスピレーションをもらいました。
やっぱり、大知くんのライブは生活に欠かせない。








一つ言いたいとすれば、
ワナギブとマイデイまだ聴けてないですけど~。
目的の半分は、振りの完成形を見るつもりだったので。
リクエストもあったし、きっとやむなく削ったんでしょう。
次回まで楽しみはとっておきます。








終演後は、大知仲間と語り合って楽しいひとときを過ごし、私のファンクラブイベント参戦は幕を閉じました。











ところがこの夜、アドレナリンが出っぱなしだったのか、ちょっとしか眠れず。

12時に就寝して3時半に起きちゃって、そこから眠れなくなり、起き上がってまた昨日買ったパンフレットを読む。



このパンフレットも目が覚めるような内容なんですよ。



今回のイベントの構想の話かなと軽めな感じで読み始めたら、がっつり10年を振り返っていて、心の準備が出来ておらず面食らう。



印象に残っているライブの話や、大変だった時期の話、今の夢。
プレミアムな内容ですよ。



最近の息抜きはゲームじゃなくて、専ら写真なんだって。
カメラ持って、外に出るのが気分転換になるよう。







そして、今回はライブ中にグッズ宣伝コーナーがなかったので、私からもう一つ紹介。





★ウォーターボトル


毎日職場に持って行っています。
説明書に「ペットボトル感覚で使える水筒」と記載されているとおり、軽量で助かっています。
意外にも、温かい飲み物も入れられるんだって。






ライブがこの間の日曜日で、気づいたらもう次土曜日。
大知熱が全然下がりません!
毎日ブログに書こうと、記憶を呼び起こしているしね。









ということで、日曜日もちょうど時間が空いているし、当初予定していなかった、豊洲参戦を決めました!
なんとこのイベントニコ生中継もあるらしい。





その時の感想はまたどこかで。

最後まで読んでくださり、有難うございましたっ!
<完>