Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

北陸ツアー②

2018-01-04 23:22:14 | 日記
1日目は、7:46の大宮発の新幹線で金沢へ向かいました。


金沢に着いたのは10時過ぎ。
DMクルーより早いはず。







今回一番感動したのは、レンタサイクルのシステム「まちのり」
http://www.machi-nori.jp





市内に22箇所、自転車を乗り降りできるスポットがあって、20分以内に一旦スポットに返せば、一日何回借りても200円。



一番遠いスポットに行くのにも20分あれば足りるので、20分の設定になっていて、



一箇所に自転車が固まらないように、随時スタッフの方がトラックで運んでならしているそう。



ICカードを一回登録すれば、その後はカードをかざせばロックが解除されて、レンタル可能。



このシステムのおかげで、広い範囲に足を伸ばすことができました。有り難い。







まずは、21世紀美術館。

よく見るプールはこんな感じ。


中からの景色



外からの景色





この記事を途中まで書いて保存したまま1ヶ月が経過。
(今頃レコ大を放送しています)

記憶も曖昧になってきたのと、メインのライブまで辿り着けるか心配になってきたので、さらっといくことにします。




お昼にカレーを食べた後、東山ひがし茶屋街(大知くんもインスタにあげてた場所)に行き、和菓子をいただきました。




先に書いたように、自転車移動だったのですが、ひっきりなしに降る雨に困った。

元々雨の多い土地に、三浦大知が来たら120%の確率で雨が降るみたい。

思い返せば、去年の福岡公演、今年3月の沖縄凱旋ライブも雨だったんですけど。





居場所がなくなったので、ホテルにチェックイン。
1.5ヶ月前に探したのに、ことごとくホテルが埋まっていて、カプセルホテルにしました。


需要に供給が追いついていないようで、カプセルホテルの近くにも新たにホテルを建設中でした。





さて、一休みしたらライブ会場に出発。

もちろん自転車で。
兼六園の近くで乗り捨てました。
上り坂キツイ。


そこからは、歩いて10分くらいでした。



ちなみに、今回兼六園に行く時間はなく、外から見えたライトアップで我慢。










金沢公演の席は端っこの方だったので、ステージの反対側がよく見えました。

あ、こんな所にもLEDがある、とか。



前回は脳内処理が追いつかなかったけど、2回目の今回は冷静に見られました。



でも残念。
特記事項はほとんど覚えていない。







楽しみにしていたバラードリクエストコーナーは、「Two Hearts」

次の日の長野公演も「Two Hearts」という、何とも引きが強い私。

でも、大知くんですから、歌い方変えてきますよ。

初めのUh〜が今まで聴いた中でベストだったからよしとする。






ちなみに、長野公演は前から5列目だったから、どうせNoppoは来てくれないだろうと鼻から諦め、ステージを観察していました。


注目されていないその間も、シッキンのkazuki&shojiは演じてるんですよ。



舞台の小物を使って遊んでました。
むしろあれは素なのか?


Noppoに指名されなくても十分楽しめました。






この時、バンドメンバーはLEDの裏側にいるので、リクエストされた曲をどうやって大知くんが指示しているのか、前回から気になっていました。





金沢公演の時は、パソコンが運ばれてきて大知くんが操作しているのを見て、もしやLINEとかでバンドメンバーに伝えてる?と想像したけど、




長野公演で間近で見たとき、どうやら大知くんが自分で流してるんではないかと推測。




たしかに、あれだけのメニューをその場で演奏するって難しいよなー。







それから、

大宮公演では言ってなかったけど、今回のMCでは、着替えながらも歌っているという、種明かしをしていました。


これは私も疑問に思ってた点。


「Blow You Away!」の途中で、ステージにNoppoを残し大知くんはLEDの世界に消えてしまうのです。



そのまま流れ続ける曲。


消えた瞬間、着替えだと分かったけど、歌に関しては音源なのかどうなのか謎だった。



今回疑問が一つ解消されました。



本物の歌声が音源に遜色ない、大知くんだからこそ成せる技で、4年ファンをやっていても見破れなかった。



でも、裏で着替えながら歌っている姿を想像すると笑える。



大知くんも途中から、これはネタにできると思ったんだろうね。

「ほぼパン一で歌っています!」

(そんなこと言うから、またファンにいじられる。どうかそんな想像画像がインスタに載りませんように。)





さらに、着替える動作をしながら、
♫もっと
oh(大知歌う)
oh(観客のレスポンス、のタイミングで顔の汗ふく、というかタオルで顔をポンとする)
※リピート3回


という実演をしてくれました。



今回の新たな取り組みとして
「ついに、着替えながらも休まなくなりました」
そうです。








今回のツアーで、大知くん及びDMダンサーの成熟度が感じられたのがダンスナンバー。



Sam Smithの「Too Good At Goodbyes」を使っています。



最後のダンサーが交わって、大知くんが椅子の上から加わる所は、まるで一つの絵画が完成したような図。(上手く表現できないけれど、西洋の絵画を想像してください。周りに妖精?が群がって中心にイエスがいる、みたいな。あくまで例えです。)






今回のツアーは、オープニングの無音ダンスといい、シッキンとのダンス劇といい、ダンスナンバーといい、完成度の高さに、熟してきてるなーという感想。



Micheal Jacksonでいうと、大知くんも影響を受けた「Black Or White」くらいの時期かな?



まだまだ進化すると思うけど、三浦大知というスタイルが確立してきたし、洗練されてきた。








そういえば、

今回のツアの頭の、ゴールドが入ったフリンジの衣装。


あのギラギラしてお金がかかってそうな衣装と、これが似合うようになったぞ、という大知くんの自信たっぷりな姿を見たときは嬉しかったなぁ。



今年は売れたぞ!っていうのが一目で分かる。
スタッフさんも良いの作った。



脱いだ時の中のシンプルさと言ったら無いけど笑。




それからスイカ柄のスーツ(ファンの間で通称となっているのを、大知くんもどこかでキャッチしたらしい)。

きっとあれも有名な人のデザインなのかもしれない。





読んでいる人も疲れてきただろうから、一旦切ります。
後半に続く。






今日も読んでくださりありがとうございます。