最後は、アンコール編。
大知くんははけないでステージ上に残っている、新しいスタイル。
何でかと言うと、アンコール待ちの拍手を心配してとのこと。(ずっと叩いてたら手が死んじゃうから)
どこまで仏なんだこの人は。
ということで、待ち時間なしで始まったアンコール。
しかも、3曲やると先に告知までして、終了まで計算できるスタイル。
(新幹線乗る人に優しい)
1曲目は、これまたライブでは初披露の新呼吸
この曲ってよく聴くと同じ歌詞の繰り返しなんだけど、そう感じない。
大知くんの表現力のおかげかな。
この曲で新しい親子世代のファンを獲得したことでしょう。
アンコール2曲目、燦燦
最新曲でNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」主題歌
NHK朝ドラの主題歌を大知くんが歌う日が来るなんてね、また一つ新しい景色を見せてくれたね。
しかも、主演の黒島結菜ちゃんは若手女優の中で一番の推し。
この曲を歌う大知くんは神々しかった。
(本当に光に包まれているようで、まさにタイトル通り)
今回はダンスナンバーが多めのセットリストの中、Antelopeやこの燦燦はオアシスのような存在でした。
大知識ラジオで語っていましたが、この歌詞は自身のおばあちゃんに宛てたお手紙だそう。
それを知って聴くとまた違った景色が見えるし、大知くんとおばあちゃんの関係性が微笑ましく思える。
またどこかで生で聴きたいです。
3曲目、music
意外な選曲ではあったけど、コロナ禍で改めて「音楽のちから」を感じた、ということなんだと思います。
大知くんやダンサーたちやバンドメンバーが大切に育てた曲、これからも節目節目で歌われていくんだろうな。
サイドストーリーで言うと、この日はDaikiくんとMiQuelくんが戯れ合っていて、可愛かったです。
毎度のことだけど、時折大知くんそっちのでダンサーを見ちゃう。
たっぷり2時間半のステージ。
やっぱり生ライブの興奮は格別だった、デトックス効果も絶大だった。
あと1ヶ月は頑張れる。
金夜から興奮して、ライブの後も冷めなくて、3日ほとんど寝れてない。
大知くんフォーエバー!
長文を読んでいただきありがとうございました。