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1から続く
1 Pixelated World
始めの衣装は全員全身黒。
かっちりめのスーツを見るのは久しぶりでとても新鮮でした。
映像では、色とりどりの民族衣装みたいなのを着ていたので、それともギャップあり。
静かになる間奏部分で、肩だけのシンプルな動きだけで魅せる、三浦大知チームならではのかっこよさ。
先日の「EIGHT JAM(テレビ朝日)」で、【プロが選ぶ2024年マイベスト10】に、盟友s**t kingzが選出していました。
昨年のアリーナツアーで初披露した時よりも、格段に仕上がっていて余裕を感じました。
2 能動
今の三浦大知の代表曲。
あっという間の2分半なので、何度もリプレイしたくなる。
今回のセトリは、ついに「飛行船」が外れた。
勝負曲が常にアップデートされ、彼の進化はまだまだ止まらない。
3 好きなだけ
「能動」が彼の直球だとしたら、この曲はちょっと変化球的な意味合いで、テレビでも披露される。
間奏部分のステップは中毒性あり。
Game、Shrine etc…彼の好きなものを並べた歌詞を、ダンサーが一人一人表現するのも見逃せない。
4 FEVER
ライブの定番曲。
"今日はどんなFEVER?(バンドアレンジ)"か楽しみ。
今回は、低めのギターリフが印象的だった気がする。
5 Who's The Man
今回もう一度リプレイしたい曲No.1
最初のドラムの音に合わせて、ダンサーが一人ずつ踊る。
盛り上がったところで大知がセンターに来て、例のズンズンズン カッと足踏みが始まる。
こんなダンサーの使い方があったか!今回も引き出しの多さに驚くライブだった。