Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

【第2章】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS in 新潟 2022.4.10

2022-04-18 12:46:00 | 日記
前回の続きから


大知くんが衣装チェンジし、バンドメンバーとアコースティックパートへ。


ジャケットとトップスが同じ色(ブルー)で黒パンツ



1曲目はダンスナンバーをアコースティックver.でということで、Look what you did



これがもう絶妙なアレンジで、全く新しく生まれ変わっていた。
めちゃくちゃセクシー。

堪らん、今日一のハイライト。


あと100回聴きたいと思った。



もう1曲は、お馴染みのふつこん(普通の今夜のことを)
これは現時点でほとんど記憶にないので、また次回。



3曲目は、大知くんが一人でパッドを使って、カバー曲を。


その土地にちなんだアーティストの曲をやるということで、(毎回違う曲をやるのかー、他の公演も行きたくなるじゃんか)


新潟公演は、Negiccoの雫の輪


Negiccoの存在自体は知っていたけど、曲までは聴いたことがなかった。
大知くんの幅の広さよ。


この曲は富田ラボさん(関ジャム 完全燃SHOWを観ている人なら知っているはず)の作曲らしいです。


そしてこの曲が入ったアルバム名が"MY COLOR"で、そこも縁を感じたとか。



原曲を聴いたことはなかったけど、もう大知くんの曲じゃんというくらいハマっていました。



もう一度はけて、今度は白のジャケット、白のインナー、白のパンツ姿で登場。


後半戦は、Antelopeからスタート


バックにはMVが流れ、MV自体はふれあうだけで 〜Always with you〜に似ているけど、多幸感はAnchorに通づるものがある。


聴きながら、周りの大切な人が思い浮かびました。



ここから怒涛のラストスパート。



飛行船
勝負曲という意味でCry&Fightの後釜みたいな位置付けだと個人的には思ってる。
ライブに来たらこれを観たいという1曲。


今回もそれはそれは物凄い集中力で、圧倒されました。


何十年か経った時に、何か大きな意味を持ちそうな曲。



Backwards
2020年といったらこの曲。TVでも何回観たことか。
個人的には、ローカルFMにCD持って行ってかけてもらいました。
きっとその地方で初めて三浦大知がかかったことでしょう。



Yours
コロナ禍で生まれた初めの曲。
MVは最初大知くんの部屋だった。


これがこんなに激しいダンスナンバーに化けるとは。


1サビからダンサーのソロパートがあり、それはそれは目が忙しかった。


大知くんも混ざってソロで踊ったけど、ダンサーに見劣りしないのはいつものことだけど、よく考えるとすげー。


初めてライブ参戦したThe EntertainerツアーのI'm On Fireの時も、同じようにダンサーソロがあって、めちゃくちゃ盛り上がった。


あの頃とダンサー全員入れ替わっているのはなんだか歴史を感じる。



最近の私の推しは、ダンサーDaikiくんです。
インスタで自身の振付のダンス動画を観ましたが、こんなにもダンスで色んな表現ができるのかと、ダンスの進化を感じた一人です。


バックに選出した大知くん、趣味が合うなぁ。



言うまでもなく、ダンサー全員ヤバかったです。
大知くんはダンサーを輝かせる天才です。
終盤で体力もキツイだろうに、皆大知くんに応えようと120%出してます。



Darkest Before Dawn
ライブでみんなで歌唱する定番曲。
今はそれが出来ないから、やらないと思ってました。
でもそんな時だからこそ、この曲のメッセージが沁みました。


私もこの曲に背中を押してもらった一人なので、聞くたびに胸が熱くなります。
これからも特別な曲です。



EXCITE
つい先日、ギターの先生に三浦大知の曲知ってますか?って聞いたら、EXCITEも知らなかった。
まだまだファンも普及活動を頑張らんとです。


タオルを振り回すのは周りに当たってしまうかもなので、NGと事前にインスタライブでも言われてました。


ただ一緒に突き上げるだけでもテンション上がりました。



本編最後は、I'm Here
最後に持ってくる曲は、その時々の大知くんの心情を表わしている気がするんだけど、今は「何もない、何にも染まらない」フラットであるということを一番言いたいんだろうな。


私も最近よく聴く曲です。
どんな時も、どんな自分も受け入れてあげよう、そんな風に思える曲です。



第3章へ続く。


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