前回の続きから
大知くんが衣装チェンジし、バンドメンバーとアコースティックパートへ。
ジャケットとトップスが同じ色(ブルー)で黒パンツ
1曲目はダンスナンバーをアコースティックver.でということで、Look what you did
これがもう絶妙なアレンジで、全く新しく生まれ変わっていた。
めちゃくちゃセクシー。
堪らん、今日一のハイライト。
あと100回聴きたいと思った。
もう1曲は、お馴染みのふつこん(普通の今夜のことを)
これは現時点でほとんど記憶にないので、また次回。
3曲目は、大知くんが一人でパッドを使って、カバー曲を。
その土地にちなんだアーティストの曲をやるということで、(毎回違う曲をやるのかー、他の公演も行きたくなるじゃんか)
新潟公演は、Negiccoの雫の輪
Negiccoの存在自体は知っていたけど、曲までは聴いたことがなかった。
大知くんの幅の広さよ。
この曲は富田ラボさん(関ジャム 完全燃SHOWを観ている人なら知っているはず)の作曲らしいです。
そしてこの曲が入ったアルバム名が"MY COLOR"で、そこも縁を感じたとか。
原曲を聴いたことはなかったけど、もう大知くんの曲じゃんというくらいハマっていました。
もう一度はけて、今度は白のジャケット、白のインナー、白のパンツ姿で登場。
後半戦は、Antelopeからスタート
バックにはMVが流れ、MV自体はふれあうだけで 〜Always with you〜に似ているけど、多幸感はAnchorに通づるものがある。
聴きながら、周りの大切な人が思い浮かびました。
ここから怒涛のラストスパート。
飛行船
勝負曲という意味でCry&Fightの後釜みたいな位置付けだと個人的には思ってる。
ライブに来たらこれを観たいという1曲。
今回もそれはそれは物凄い集中力で、圧倒されました。
何十年か経った時に、何か大きな意味を持ちそうな曲。
Backwards
2020年といったらこの曲。TVでも何回観たことか。
個人的には、ローカルFMにCD持って行ってかけてもらいました。
きっとその地方で初めて三浦大知がかかったことでしょう。
Yours
コロナ禍で生まれた初めの曲。
MVは最初大知くんの部屋だった。
これがこんなに激しいダンスナンバーに化けるとは。
1サビからダンサーのソロパートがあり、それはそれは目が忙しかった。
大知くんも混ざってソロで踊ったけど、ダンサーに見劣りしないのはいつものことだけど、よく考えるとすげー。
初めてライブ参戦したThe EntertainerツアーのI'm On Fireの時も、同じようにダンサーソロがあって、めちゃくちゃ盛り上がった。
あの頃とダンサー全員入れ替わっているのはなんだか歴史を感じる。
最近の私の推しは、ダンサーDaikiくんです。
インスタで自身の振付のダンス動画を観ましたが、こんなにもダンスで色んな表現ができるのかと、ダンスの進化を感じた一人です。
バックに選出した大知くん、趣味が合うなぁ。
言うまでもなく、ダンサー全員ヤバかったです。
大知くんはダンサーを輝かせる天才です。
終盤で体力もキツイだろうに、皆大知くんに応えようと120%出してます。
Darkest Before Dawn
ライブでみんなで歌唱する定番曲。
今はそれが出来ないから、やらないと思ってました。
でもそんな時だからこそ、この曲のメッセージが沁みました。
私もこの曲に背中を押してもらった一人なので、聞くたびに胸が熱くなります。
これからも特別な曲です。
EXCITE
つい先日、ギターの先生に三浦大知の曲知ってますか?って聞いたら、EXCITEも知らなかった。
まだまだファンも普及活動を頑張らんとです。
タオルを振り回すのは周りに当たってしまうかもなので、NGと事前にインスタライブでも言われてました。
ただ一緒に突き上げるだけでもテンション上がりました。
本編最後は、I'm Here
最後に持ってくる曲は、その時々の大知くんの心情を表わしている気がするんだけど、今は「何もない、何にも染まらない」フラットであるということを一番言いたいんだろうな。
私も最近よく聴く曲です。
どんな時も、どんな自分も受け入れてあげよう、そんな風に思える曲です。
第3章へ続く。