同僚の兄の奥さんが心筋梗塞で突然朝にあの世に旅だつ
同僚である弟に連絡が来た 飛んでいくと葬儀社ほぼ手配が終わりただ流れそってに行くだけだというけど 痴ほうの少し進んだ兄は大丈夫かと思った
お通夜が終わり 見なれないお坊さんが来て帰る 引きこもりの二人の子供に一言言わずにいられない何もなく葬儀も終わったが兄はただボーっとしているだけ ときには奥さんの名前を呼び このいそがしいのにあいつはまだスーパーマーケットから帰らないのか、、という始末 かわいそうと思うしかない
よーく考えると 頼むお寺が違っていた いつも兄が散歩する近所のお寺さんがあいさつするので 間違ってしまった お墓のあるお寺は別のところだ
あらためて 兄と弟二人で本当のお寺にお願いに行ってきたとのことである
この先が引きこもりの息子を抱え心配とのこと
いずれ団塊の世代にもいろんな問題が押し寄せる !
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