モルドバの鉄の女、、、、ロシアから距離を置き、民主国家を目指して若きリーダー。
主張が分かり易くはっきりしている。
一般には、世界に女性の独裁者はいない。
マイア・サンドゥ大統領です。親欧米路線を明確にし、「鉄の女」とも呼ばれるサンドゥ大統領。プーチン氏に対しても毅然とした態度を貫いています。
モルドバ、サンドゥ大統領:「数週間前から、この地域では学校や医療機関などで何度か爆破予告がありました。そしてとうとう、トランスニストリア地域の国家保安省、飛行場、ラジオ塔で爆発が起きました」
ロシア侵略行為の次のステップであることは明白である。
彼女は、アメリカに留学して、ハーバード大学のケネディスクールを卒業した。その後、アメリカに世界銀行の本部がありますので、そこで仕事をしたということです。
その後、政治家に転身し、2020年、大統領に…。
ロシアNIS経済研究所・服部倫卓所長:「サンドゥ大統領は、民主主義的な価値、ヨーロッパに統合していくという価値を譲らない。妥協しない姿勢が“鉄の女”と言われるゆえん」
モルドバ、サンドゥ大統領:「この地域(トランスニストリア)には緊張があり、(爆発の)首謀者はこの地域の情勢をさらに不安定にすることに関心があります」
モルドバ市民:「彼女に投票したのですが、モルドバは前進しました」
モルドバは先月、EU(ヨーロッパ連合)への加盟を申請。自由主義を目指している。
日本は、次の参議院選挙は、国防にはどの様な考えか、一人ひとり述べてほしい。
話せばわかるだけはやめて欲しい。