昨日テレビを見ていたら ”あなたのピンチを教えてください。” とBSの番組を二人で見ていた時 ”ピンチ か ”” いろいろあったね” 結婚して50年近くである。
以前にも書いたが 10年ほど前二人が当時に胃がんになった 彼女がステージ4でわたしが 初期の初期5ミリほど大きさで ”よくこんな小さなガンを見つけたな~”と毎回 有明癌研の先生に言われたほど小さかった いまでもあなたのはガンと言わないからと妻にいわkkれている。
当時彼女はなかなか受け入れることもできなくて なんで私が、、、 このまま治療しなくて静かに死にたい、、、 など毎日絶望的な言葉の連続であった 暗い毎日で眠れない夜中3時ごろにふと息子に近況のメールをいれたつぶやきのように、、、ところがわずか数分後に返事が来た とにかくビックリポン 何か手助けできることはないか 治療の費用は相談にのるよ 遠方にいてもいつでも手助けにいくよなど励まし言葉であった
一言がこころ強かった 彼は旅行添乗員のチームリーダーでたえず部下の色々な想定外マニアルにないトラブルの相談に対応しているそうだ本人も一年の三分の二は海外添乗で飛び回っている すべて現場の添乗員に任されているとのことである。
返済額が三分の一になって 安心したのに早く終らせたいとの相談があり その頃話題の宅配運転手に転職したいとのことである 専務に相談して了解を得た 私の転勤族がありその件より離れることになった 次のチーフに申し送りをしておいた
数か月は返済も順調であったようだ が
後日連絡うけたのは 突然 彼は他の女性と一緒に蒸発したのである パニックになったのは子供をひとり抱えた奥さん ほうぼうから明らかになる返済である 会社の方にはトンずら彼の両親と兄貴どうして不正を親に連絡しないのかねじ込まれたようだ ただただ対応に出た店長はポカーンとしていたようだ 会社としては返済が少しでも減っていけば良いはなしであった 奥さんは離婚 返済は家族みんな返すことなった
お金にだらしないのは 要注意 !