９９歳の激動の人生を歩んだ、尊敬する瀬戸内寂聴さんである。
最近まで、年を取ったらお肉よ、とステーキをパクパク食べていたのがよくテレビに出ていた。
昼夜分からず只々寝ている。創作意欲も自然と無くなったようだ。心配である。
36歳の時だったと思います、旦那をすて子どもをすて、真冬の夜中に、さいふももたず、家族を捨てての家出である。作家の道を選び、50歳過ぎには、得度して仏門にはいる。
彼女の説法は分かり易く、話の中に、みんなを引き込んでしまうのである。
一時は、何台の観光バスを連ねて、法話を聞くツアーがあり、となりのおばさんは仲間を連れて何度も参加していた。帰りは清々しい顔をして帰宅するのであった。
ある人は、大した事は言ってないというが、笑いの渦に引き込むテクニックは抜群である。
静かにお迎えを、待っていられるようだ。
路上で30代男性の胸をつかむなどの暴行を加えた疑いで、41歳の僧侶の男を逮捕した。
手を挙げれはいけない、阿弥陀如来も泣いている。
ストレスのたまる職業で、いつも微笑んでいられる。
昔は、お寺の弔辞だけでは、生活できずほとんどが市役所の職員か教員であった。
しかしながらお布施の中身も増えて、０がいくつか増え、都会では外車に乗り、ゴルフ三昧、おいしいものを食べ、お酒は付き物、糖尿病が多いと聞く。
ほとんどが世襲制で、後を継いでもらうだけで、親は一安心！バンザイ
先日のテレビ情報で若い世代の、寺離れで、苦労もあるらしい？
離檀料で、数百万も請求されたと放送されていた。
ドライブしていると、屋根が崩れ落ち、廃寺になった建物を見ることが多くなった。
仏様も泣いている。これから、もっと荒れるのだろう！
弊社のラケットは、自社工場で1本1本作り上げているものです。ですので、今回のような行為は決して望みません。大坂選手は世界ですでに活躍しているアスリートでありますので、影響力があります。ジュニア世代やキッズたちが今回のような行為を真似することを危惧しております。
スポーツプレイヤーとしては、あるまじき行為である。
日本人でいたいなら、第一人者としての、品を備えてほしい。
ただ強いだけでいいのかな。
年収６０億円、それはすごい、全仏オープンの会見ボイコット、220万円ははした金、だが、もっと大人の対応してこそ、たくさんのファンが増えると思う。
頑張れナオミ、！
二三日前より、山に山菜採りに一人で入った、高齢の女性が帰らない。
山の駐車場に女性の車が置いてある。
夜になると雨が降り、雷注意報もでている。
とてもしんぱいである。
以前、仕事の同僚が息子さんと一緒に山菜採りに行ったが、余りにも夢中になって、はぐれてしまった。
大きな声を出すと、返事が聞こえるが、声が跳ね返り、方向が分からない。
携帯電話は、ほとんど通じない、焦ると良くないが、感をたよりに右往左往、初めてでない山だが少しずつ、もしやと心細くなる。
山の天候も変わり易く、うす暗くなるのも、早い
少し尾根に上がって、運良く携帯電話が繋がる、娘さんにつながり、警察に相談
ヘリコプターでの救助になり、ロープにぶら下がったそうだ。もうこりごりだと言っていた。
ただ低い山でも、行きと帰りでは、景色が変わり、遊歩道も分からなくなる。
聞いたはなしでは、道に迷えば、下るより上る方がよく、遊歩道を見つけて、見晴らしいい場所を探して、ウロウロしないで、救助を待つ。
只々、見つからないのが心配だ。
夜遅くまで遊び歩いた息子さんに、注意し暴力行為に及び、警察にお世話になってしまった。
少々のことでは、そんなにも肋骨骨折するような行為を行うことは無いが、すいそくするに、よほど人格を無視するような、口答えをしたのではないか？
自分の事を棚に上げて、よくもそんなに人を注意できるのか！
今は、口では子供は負けない。我々の時代はすいませんでした、一言で終わり。
そして、新築したばかりの警察の牢屋に入り全国版のニュースになった。
なかなか僧侶は、むつかしい。現実をよく知らないのに、人の道を説くのだ。
以前義理の姉の法事に、住職が忙しいということで、若い副住職が代わりに来た、お経の後、人間というものは、説法が始まった、よく見ると、赤いピアスを耳にしている、有り難い話なのだが、上の空、少し古いが、それなりの雰囲気が必要な気がした。
これでは、若い人の寺社離れが加速する、、、、。
