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葬儀の後 これも格差か差別か、、、

2020-11-30 21:51:33 | つぶやき

この地方では 忌引の後に 間違っても 神社の鳥井の下をくぐってはならないという 。

数日後に 孫の修学旅行で有名な神社に参拝するので 両親がとても心配していて また それを丁寧に説明しく 人達もいる。 信心深いのは いいけど いきすぎだろう。

葬儀も終わり お寺様に 最後のお礼かたがた 挨拶に出かけた 請求された金額などは支払い 済みで 戒名も無料のもの自宅でのお経もなし 今後の命日供養のお経もなしと決めてあった  又お寺から言われた 平均の二割ほど安く したために お寺でだされたお茶は茶托なし 茶菓子のとてもシンプルな対応であった これも格差のある対応なのか、、、

ただ 本人が だらだら寝込む事無く ぽっくりと 旅だったので 口には出さないが 家族は大きな安堵をもらったのであった。


むつかしい 葬儀の対応 !

2020-11-27 11:10:26 | ある光景

 突然に義理の兄が亡くなり 葬儀の対応に失点抜刀 ?

心筋梗塞で突然に亡くなったので 寝込むこともなく現実が受け入れることが出来なく ただボーっとしていて こころここに在らず、、、

 次から次と 葬儀社が相談にくる 経験者もいなく言われるままに事が進んでいく、、、

 友引が入ったので一日延びて 葬儀が今日になったのだ、、、昨夜寺院から 費用の相談があり 一般に 本葬に40万円 四十九日法要と 一か月法要が20万円ずつお願いしたいとのこと、 なかなか物入りのようだ。

 ただ 本人が寝込んでいなかったのが 覚悟してたとは言え少しの安堵があるようだ 毎日5回のお腹への注射薬を飲んだか確認 気分の悪い人がいると 気が滅入る、、、のがなくなった、、、

 死に化粧もとてもよくて 静かに寝ているようだと 本葬に出ている妻より連絡が来た。

 あーあ 78歳の一人の人生が終わった。!

 

 

 

 

 


山の中の 一軒屋 星空がきれい !

2020-11-26 16:46:22 | 思い出

東京都の出入るする人口の差が5000人も出る人が多くなり 近県の住宅地や中古住宅がみなおされているそうだ。

バブルの始まる少し前 会社に出入りしていた若い営業まんは 町中より40-50分ほどかかる 山奥に住んでいた 豪雪地帯のため一晩で4,50センチも雪が積もり 二階より出入りすることもある。 一軒又一軒と山を下りていき 空き家がポツンポツンとできていた。 適齢期になっても嫁さんは見つからず ポツンポツンと 中国やフイリッピンからの 信じられない位の若い女性が見られ始めた。

 関東圏に 売り家の情報を出したところ 野次馬らしい見学者がポツンポツン出始めた。 800坪500万円 リホーム住みの一軒屋 とうとう契約者が現れた その飛び上がるような嬉しさはほかでもない。 群馬県で理髪店をやっていて いる二人の子供は喘息ぎみで きれいな空気のところを探していたそうだ、 たしかに星空はきれいだが しかしあの冬の厳しさ 豪雪地帯の現業を知っているのだろうか、、、闘牛に錦鯉過酷な農業しかない 地名も沢や川 淵 濁りなどのついた地名である その後 大きな地震がありたいへんであったろうと思われる。

 営業で 飛び回った時その地で くま鍋やタヌキ汁 固い鹿肉を食べたことがあり どこの家でもいろり端で世間話をするのである。今はイノシシ鍋こも。

 

 

 


若者たちよ 立ち上がれ !

2020-11-26 15:37:38 | 思い出

たまたま あの三島由紀夫の事件の翌日に 以前から予定いていた東京へのデートを 彼女と決めていた もう50年になる。 翌年の四月に結婚した。

 彼女は 一度 ニューオータニの最上階のレストランで一杯500円のコーヒーを飲んでみたいといっていたので それを叶えるためでもあった。

 銀ブラをして 日劇の1階のレストランでカレーライスを食べ そのコーヒーを飲みに行き たわいもない夢を語りながら過ごしたの覚えている。

女性は 記念日を作るのが好きだ そして すべて私が主語である。大事なのは 嘘がないこと 大きな借金や女性問題、、、、 これがむつかしい 49年間小さな嘘が表に出て 油をしぼられ出し殻の鳥の骨のようになってしまった。 まだまだ隠していることは沢山あり 数えると両手では足りない 見つかるたびに自分でも思いもつかない言い訳できりぬけている。 ほんとうに人生いい加減に生きている。

 このコロナの影響で仕事を解雇されたり 対人関係がうまくいかず 若い人が700人も命を失っている悲しいことです。 がんばれ 若者とエールを送りたい。

 

 


あまりにも シンプルな祭壇 !

2020-11-25 21:27:07 | つぶやき

今日は亡くなった 義理の兄のお別れに行ってくる。

あまりにも シンプルな祭壇に驚いた 雑談をしていると 相手方や取引先などの高齢者より 不満が出たようだ もう少し華やかにお花などで 旅立ちをにぎやかに演出してほしいということだ いままで 華やかの祭壇を見てきたので 少しお別れにしても さみしいな と感じる 兄弟たちからは特に弟は派手であったから派手にしてほしいとの依頼があり 献花を 数点依頼する 

 シンプルで 価格だけを言っていると 骨壺まで100円ショップで買うことになる と 皮肉まででてしまう、、、

 片道200キロ トンボ帰り お別れをしてきた。