昨年の秋に鳥取へ遊びに行ったときのお話。鳥取県三朝町には、お坊さんがお堂をなげて絶壁にお堂を造ったという逸話がある。せっかくなので、行ってみましょう。
大山登山の翌日。ここも楽しみにしてた一つです。
三徳山三佛寺。ここから行きます
三徳山三佛寺。ここから行きます
投入堂に行くには二人以上で、靴も登山靴のようなものでなければいけません。
神聖な雰囲気です。
たすきをかけて登ります。
立派な大木もたくさんありました。
橋を渡り、冒険の始まりです。
立派な大木もたくさんありました。
橋を渡り、冒険の始まりです。
まずはカツラ坂なる木の根っこを利用した急登が待ち構えます。
そして次から次へとやってくる急登を乗り越えます。
乗り越えた先には、綺麗な紅葉が待っていました。
寺の横の鎖場も登り。
見晴らしの良い縁側で景色を楽しみます。
柵がないので少し怖いですが、まだまだ色づいてます。
秋は少し寂しさもありますが、この様な紅葉がみれるのも素敵です。
雨の日には滑りそうな岩を乗り越え。
景色を眺めながら、山陰の風を感じることができます。
再びお堂が現れました。
再びお堂が現れました。
こちらで少し休憩。ちなみにこの登山道では飲食等禁止です。
鐘を鳴らしておじゃまします。
鐘を鳴らしておじゃまします。
滑らないように気を付けましょう。
右の洞窟をくぐって進みます。
ついに投入堂へ到着です。すごいなぁと感心します。
しばし観賞。
下山も気を付けながらおりましょう。
鎖場などもあり立派な登山道です。
無事に下山し水分補給をして、新たな旅へと向かいます。
無事に下山し水分補給をして、新たな旅へと向かいます。