自宅に帰宅すると何やら部屋に置かれています。聞くところに物置の整理をしたら片隅から埃まみれで出てきたとのこと。東京駅開業70周年記念入場券です。まさかこの家にあるとは想像すらしませんでした。この家に来た経緯は、父親が出張族で東京で買ってきたようです。
で、私に見られると当時は小学2年ぐらいでしたので、破いたり落書きしてそのうち行方知れずが関の山と言うことで存在を隠していたようです。そして隠した当人も存在を忘れているという・・・。
1984年12月に購入したので、もう39年ぐらい時が過ぎています。どのような状態で置かれていたかは不明ですが、シミはあるわ、カビはあるわ、少し欠けているわで保存状態は最悪です。まぁ、仕舞った当人が忘れるぐらいですから、ここまで無事だったかとは思いますが、私が成人したぐらいに見つけ出してくれれば、もう少し違った保管となったのに残念です。
まさかこの記念入場券が自宅にあるとは・・・。これ自宅の方々を捜索すれば何かあるんじゃないかとか考えてしまいます。これからはこの状態より悪化させないように保存したいと思います。